hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

デンマークカクタス(シャコバサボテン)

2018-01-19 | 花・ガーデニング

今期のデンマークカクタの中で一番最初に咲いたのはコンペイトウ・ピンク。
砂糖菓子のコンペイトウのような花から
普通のシャコバサボテンを少し小さくしたような花まで、
色々な形の花が楽しめる、ユニークなデンマークカクタスです。



コンペイトウ・ピンク
育て始めて6年目になり、株は大きくなりましたが、どうしたことでしょう。
今年は花数が非常に少なく、写真もこれ一枚しか撮れませんでした。
植え替えて2年たちましたが、根が詰まったのかしら。
(2017/12/09撮影)



エバ
次に咲いたのがエバで、昨年の12月初めごろから咲き始めました。
花自体も少なく、咲くたびに鉢の中に潜んでいた
ナメクジの被害に遭い、写真を撮る機会を逃していましたが、
最後の一輪だけやっと写すことができました。

毎年、「春になったら芽摘みをして植え替えをしなければと」と思いつつ
いつも忘れてしまいます。
どちらも花数が少ないのは、その結果でしょう。
(2018/01/06撮影)



コンペイトウ・プチダイアモンド
12月末から咲き始め、現在も咲いています。
コンペイトウのような花は少なく、ほとんどがホワイトクリスマスに似た花です。
(2018/01/06撮影)



スーパーケニガー
オレンジ色の品種ですが、我が家のは赤みが強いようです。

デンマークカクタス(シャコバサボテン)は典型的な短日植物で、
夏を過ぎて日が短くなると蕾を付けます。
蕾はしっかり育った茎節の先端に付くので、秋の初めに先端にある
育ちかけの若い茎節は摘んでしまうのが良いのですが、
これがなかなかできません。
ペチュニアなどの切り戻しができないのと同じで、私には思い切りが足りないようです。
(2017/12/18~2018/01/03撮影)



ホワイトクリスマス
ホワイトのはずが、ピンクの花になりました。
年々、開花の時期が遅くなり、気温が下がってから咲くことが多くなったので、
花色は気温にも関係あるのでしょうね。
(2017/12/20~2018/01/03撮影)



(2018/01/09撮影)



トーアアリス
今年は開花が一番遅れ、1月9日あたりから咲き始めました。

(2018/01/09~2018/01/18撮影)




夫がランチを奢ってくれるというので、買い物がてらついて行きました。
ランチは回転寿司(最近はスシローが多くなりました)。
その後地元のスーパーで食料品を求め、
そろそろガーデニングを始めようと、お花屋さんにも寄りました。



やはり年が明けるとお花の値段は下がりますね。
多色揃いではありませんが、パンジーが1ケース753円(税込み)でした。
まだ花壇にも余裕があるし、すべて植えられるでしょう。
(2018/01/17撮影)



別の花屋さんですが、クモマグサ3ポットと
カレックス、ヒューケラ。
(2018/01/17撮影)



クモマグサは一鉢にまとめ、
カレックスとヒューケラはいずれ寄せ植えにするつもりです。
(2018/01/18撮影)



ユリ・ソルボンヌの球根1球
こんな時期にユリ?とも思いましたが、お安かったのでダメもとで・・・
早速鉢に植えました。
(2018/01/17撮影)



シンビジウム・ゆきいちご

テーブルやリビングで楽しめるよう、コンパクトに仕立てられれたシンビジウム。
低温で育てるとピンクがもっと濃くなるそうです。
(2018/01/17撮影)



これが540円とは驚きました。
蘭もお安くなったものです。
(2018/01/17撮影)
コメント (8)
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