hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

カシワバアジサイ

2015-06-05 | 花・ガーデニング


カシワバアジサイ・スノーフレーク
北アメリカ東部原産 ユキノシタ科(アジサイ科)の落葉低木
葉は大きくて深い切れ込みが入り、その姿がカシワの葉のように
見えるところから命名。花は八重咲きです。
(2015.05.30撮影)



2010年に、蕾が1朶(だ)付いた鉢植えを求め、5年間育ててきましたが
一度も剪定をしなかったので、花が小さくひょろりと育ってしまいました。
花は全部で9朶咲きました。
(2015.05.30撮影)



リシマキア・ミッドナイトサン
中国等が原産のサクラソウ科の宿根草。
丸みを帯びた小さい銅色の葉が対生に付き、
5月頃から、葉よりやや大きめの黄色い花を房状に咲かせます。
挿し芽でも簡単に増やせます。
4㎝くらいに切り、さしめの土に挿しておきます。
時期は3〜6月、9〜10月。

しばらく前まで、マリーゴールドの後ろに
クリーム色のキンギョソウがたくさん咲いていたのですが、
リシマキアが咲くまで待ってくれませんでした。
(2015.05.29撮影)



ミニ胡蝶蘭
親株は枯れましたが、高芽から育てた株から今年も花が咲きました。
(2015.05.29撮影)

昨年、初めて咲いた時の様子はこちらで←クリック



ヘメロカリス・ステラデオロ
ユリ科キスゲ属の宿根草
お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれています。
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られたそうです。
鉢植えで育て初めて3年目になります。
(2015.05.30撮影)



ヒベリカム
中央アジア~地中海沿岸原産 オトギリソウ科の半常緑~常緑低木
花が終わると、可愛らしい赤い果実を実らせます。
鉢植えで育て、5年目を迎えました。
(2015.06.03撮影)



コメント (14)
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