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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

横浜里山ガーデン

2020-10-19 | おでかけ
久しぶりにお天気の良い日曜日。
こんな日は、心が浮き立ちじっとしてはいられません。
花水木さんのブログで知った
横浜里山ガーデンの大花壇を、どうしても見たくなり、
夫を誘って行ってきました。

横浜動物園ズーラシアに隣接している里山ガーデン。
我が家からだと約14km、渋滞さえしていなければ35分もあれば着きます。
ズーラシアには北海道に住む孫たちを連れ、何度か来ていますが、
里山ガーデンがあることを知らなかったのは、
いつも冬に訪れていたからかもしれません。



木にネームプレートはついていませんでしたが、
早くもカツラ(多分)の黄葉が始まっていました。

ズーラシア横浜動物園の北門駐車場に車を停め
少し戻ると里山ガーデンの正面入り口になります。
広場のテントの中では横浜産野菜や手芸品などが販売されていたり、
「富士宮焼きそば」や「オーガスタミルクファーム」などの
キッチンカーが出店していました(18日まで)
お花は10月末頃まで楽しめるのではないでしょうか。



広場のウエルカムガーデン
可愛いガーデンベアがお出迎えです。



森の空中散歩道を通って大花壇へ。



見晴らしデッキから~
素晴らしい秋色花壇です。



栽培されている植物は、約120品種25万本。
色とりどりのコスモスや赤いコキアが綺麗です。



もうすぐハローウィンですね。





家の花壇でも真似できそうです。





大花壇の周辺も歩いてみました。



人通りも少なく、気持ちの良い緑に癒されました。



トレイルアドベンチャー



アスレチック施設では、
小さな子供たちがスタッフの説明を受けていました。
高くて怖そう。



最後にミルクファームのソフトクリーム。
美味しかった



キッチンカーのお店は油が多そうだったので、
お昼は回転寿司店に寄りましたが、ソフトクリームで
お腹が膨れて、それほど食べられませんでした。
歩数は6000歩もなりませんでしたが、
久しぶりの里山ウォークは気持ちよく楽しかった。
コメント (18)
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「神奈川やまと古民具骨董市」「ホワイトデイ」

2020-02-17 | おでかけ

小田急江ノ島線と相鉄線の2線が乗り入れる「大和駅」の駅前で
毎月第3土曜日に、およそ300店が軒を連ねる骨董市が開かれています。
先日(14日)は卓球の仲間5名で、その骨董市に行ってきました。
骨董市が開かれている時間は朝6:00から午後4時まで。
会場は大勢の人で賑わっていました。




着物、食器、おもちゃ、古書、工芸品、装身具など、
その出品アイテムの多さに驚かされます。
骨董とガラクタの区別もできない私ですが、見てるだけでも楽しかったです。



着物や帯、大島紬のパッチワークの帽子など、
友人たちは、なかなかの掘り出し物を見つけていました。




私は袋帯を求めましたが、子供用だったので300円でした。
チェストorテーブルランナーにリメイクしようかと思っています。

この後、ランチをしようと魚貝亭やファミレスに行ったのですがどこも満員。
30分待たされるとのことでしたが、お寿司屋さんに入りました。






美味しいお寿司でした。
店主が一人で握っているので忙しいらしく、お寿司は最後になってやっと出ましたが、
和室でのんびりとおしゃべりができて良かったです。


さて庭の花ですが、




30㎝の丸鉢と椿の鉢の根元に植えたヒメリュウキンカが咲き始めました。
65㎝のプランターに植えたものも2鉢あるし、
まだ咲いていませんが、庭にもコボレダネのヒメリュウキンカあります。
小さな鉢ですが、黒っぽいカラス葉のヒメリュウキンカの白花と黄花もあるので、
我が家は今、ヒメリュウキンカ天国と言えるかもしれません。




左は小さな花ですが常に2~3輪は咲いているミーテ・さくらピンク
右はクロッカスの一番花です




2月14日はバレンタインデー。
お嫁さんが大きな箱に入ったチョコレートを夫に届けてくれました。
私も頂きましたが、甘くてクリーミィでとても美味しかったです。
Y子さん、ありがとうございました。



ウォーキング・運動記録

2月14日(金)    一日合計02103歩 踵落とし30回
2月15日(土)骨董市  一日合計08043歩 踵落とし30回
2月16日(日)     一日合計01781歩 踵落とし30回
コメント (14)
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川中美幸コンサート&庭の花

2019-10-19 | おでかけ

旅行ブログがつづいていますが、ここで少し一休みして、
11日に行った、JAさんのご招待の「川中美幸コンサート」
の様子や庭の花を記しておきたいと思います。



「川中美幸コンサート」は20年前にもJAさんご招待で
行ったことがあります。
川中美幸さんの‟お母さん愛”が強いことは、
前回のコンサートのトークの中からも感じとれましたが、
そのお母さんも92歳で亡くなられ、三回忌を迎え、
まだ納骨をしていないとか、使用していた物や入れ歯も
そのままになっていると話されていました。

63歳になった現在でもオープニング曲の「ふたり酒」から、
衣装を着替える前まで、ユーモアのあるトークを交え、
10曲も連続でパワフルな歌声を披露されました。
衣装を着替えてからも、歌を歌いながら客席を回り、
観客と握手をしたり、トークをしたりと大忙し・・・ 
終演までの2時間余りを目一杯楽しませてもらいました。

私の知っている曲は大ヒットした「ふたり酒」と「二輪草」
の2曲しかないのですが、どちらも夫婦愛を歌った好きな曲で、
カラオケに行くとよく歌います。


庭の花
10月初旬から庭に咲いている花です。



1のシュウメイギクはの2年前の秋にポット苗を植え、今年初めて咲きました。
2のハイビスカス・フィジアンは台風19号が上陸した日、
玄関内で咲き、2日間咲いていました。
3のチェリーセージは何度も咲いているのに、今年初めてのUPです。
4と6のシクラメンは年越し株です。年数はもっと咲いてから過去ブログで調べます。
5のフジバカマは鉢植えで育てて7年たちました。
7のハマギクは庭に植えて3年目。切り戻しを忘れ、木質化してきました。
8のミニ胡蝶蘭は何度も繰り返して咲いています。



1のマリーゴールドは6月からずっと咲いています。
2のピンクのポインセチアは、初めて夏越しできました。
3は2年目のアンデスの乙女・カッシア。
4、5、6はオキザリス。もう少したくさん咲いたら再度アップします。
7、9は四季咲きのバラ
8は八重のムクゲ、これが今季最後の花かもしれません。


ウォーキング記録
10月17日(木)4118歩・30分 (室内)  一日合計8460歩 踵落とし60回
10月18日(金)6262歩・90分 (卓球)  一日合計8792歩 踵落とし50回
コメント (10)
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藤沢えびね・やまゆり園

2019-07-17 | おでかけ
梅雨に入ってから、週末になるといつも雨模様で、
お出かけも億劫になります。
13日、土曜日の午前中は雨が降らないと予報が出ていたので、
夫と「藤沢えびねやまゆり園」にヤマユリを見に行ってきました。

「藤沢えびねやまゆり園」は
「NPO法人 里地里山景観と農業の再生プロジェクト」によって、
藤沢市遠藤地区に残された里山の自然景観を、
多くの人に楽しんでもらうため、2015年春に開園されたそうです。



駐車場に車を停め、案内板に従って3分位歩くと
「藤沢えびねやまゆり園」はあります。
入園料は300円。
やぶ蚊が多いらしく、受付には防虫スプレーと吊り下げ用の
蚊取り線香が用意されていました。
長袖を着ていたので、掌だけに防虫スプレーを使用し、
蚊取り線香を首にぶら下げて中に入りました。









美しく咲くヤマユリの花
昔はどこの里山でも たくさんのヤマユリを見ることが出来ましたが、
最近はめったに見かけることがなくなりました。
優雅な香りが漂う中、幸せな気分でヤマユリを鑑賞できました。



中はそれほど広いわけではありませんが、
多少高低差があり、2ヵ月も山に行っていないので、
ちょっとした登山気分を味わえました。







レンゲショウマを見られるなんてラッキーでした。
低地の為、奥多摩の御岳山より、1か月ほど開花が早いようですが、
まだ蕾が多かったので当分楽しめるでしょう。



ムラサキシキブ シロシキブ



キキョウ



オカトラノオ



ギボウシ



ツリガネニンジン ホタルブクロ



ミソハギ ヤブミョウガ ハタサオキキョウ



タマアジサイの蕾 アジサイ2種



ガクアジサイ
山アジサイもたくさんありましたが、花は殆ど終わっていました。



半夏生 オトコエシ



ムサシアブミの実 ウラシマソウの実



ナツエビネ(ヒロハノカラン)



ヒメヒオウギウイセンはけっこう群生していました。
モンキアゲハが2匹飛んできては花の蜜を吸っていましたが、
動きが素早くて私のカメラでは写せませんでした。
大きな望遠レンズを付けた一眼カメラの方は、ちゃんと写せており、
鳥を撮るよりずっと易しいと仰っていました。



? ヤブカンゾウ



オミナエシ

帰りがけ、係の方が4月中旬から5月の連休にかけての
エビネランやシラネアオイが咲くころが、一番美しいと教えて下さいました。
この時期も十分綺麗でしたが、来年はぜひその頃に出かけてみたいです。
コメント (12)
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新日本舞踊・新作発表会&オリエンタルリリー・エンターティナー

2018-07-10 | おでかけ



7月8日(日)、卓球の友人Hさんがお稽古をされている
新日本舞踊・新作発表会に行って来ました。
新舞踊とは日本の伝統芸術である日本舞踊を
演歌、歌謡曲、民謡といった、馴染みのある曲に
振り付けて踊る、親しみやすい舞踊です。



演目は昼食を挟んで37番まで。
近頃は趣味の会の発表会でも入場料を払う場合が
多くなりましたが、無料の上お弁当や飲み物まで頂きました。

友人は男踊りを得意とされていますが、
今回は女踊りも交え、2曲踊られました。
発表会は2年毎に行われていますが、前回に比べ格段に上達
されているのが、素人目にもよくわかりました。

ラストは先生と妹さん、お弟子さんの3人で
「瞼の母」を踊られましたが、そのパフォーマンスに
会場の皆さんが涙していらっしゃいました。
私は人前で泣くことはめったにないのですが、
こらえきれず、思わずポロリでした。



帰りにはお花やお土産まで頂きました。



バラの香りに包まれて、余韻に浸っています。
楽しいひと時を過ごさせていただき、ありがとうございました。




オニユリとタカサゴユリ以外はすべてのユリが咲き終わって
いると思っていましたが、ダメもとで鉢に植えておいたエンターティナーが
木陰でひっそりと咲いていました。



エンターティナー
オリエンタルハイブリッドのユリ。
とても良い香りがします。
昨年の秋に夫が買ってきた鉢植えで、季節柄、随分長く
花を楽しんだ記憶があります。
花後に、球根を取り出し、一回り大きな鉢に植えておきました。
(2017.11.13撮影)



咲いたのは一輪ですが、とても綺麗です。
(2018.07.05撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プランバーゴ(白花)
水色のルリマツリはまだ咲いていません。
(2018.07.01撮影)
コメント (10)
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松竹大歌舞伎

2017-07-02 | おでかけ

7月1日
中村橋之助改め八代目中村芝翫 親子同時襲名披露
「松竹大歌舞伎」を卓球のSさんと観てきました。
歌舞伎を近くで観られる機会なんてめったにないので、
チケットを手にしたときから
この日が来るのを楽しみにしていました。



最初の演目は
長唄獅子連中『猩々』

中村梅花演ずる酒売りのもとに
中村錦之助・橋之助・福之助が演ずる三人の猩々が登場し
めでたい踊りを披露するものでしたが、
舞台装置から役者の衣装まですべてが豪華で美しく
ただただうっとりと美惚れてしまいました。

次は
八代目 中村 芝翫 襲名披露
四代目 中村橋之助 襲名披露
三代目 中村福之助 襲名披露


袴姿の襲名披露三名と幹部俳優が舞台に並び
襲名披露の御挨拶がありました。

最後は
一谷嫩軍記『熊谷陣屋』

主な登場人物
熊谷直実 中村 芝翫 
相  模 中村 扇雀
堤 軍 次 中村橋之助
     中村福之助
藤 の 方 市川高麗蔵
弥 陀 六 中村 歌六
源 義 経 中村 梅玉

あらすじ(パンフレットより)
一の谷の合戦後、源氏方の熊谷直実の須磨の陣屋には、
熊谷の妻相模が訪れている。
陣屋に戻った熊谷は、初陣を飾った息子小次郎の身を案じる相模に、
小次郎の様子や平家の公達敦盛の首を討ち取ったことを明かす。
すると奥から敦盛の母の藤の方が現れ、熊谷に打ちかかろうとするので、
熊谷は立派だった敦盛最期の様子を丁寧に物語る。
そこへ、源義経が現れ、敦盛の首実検が始まる。
熊谷は、陣屋脇の桜の木の制札を引き抜き、首桶の中の首を義経に見せる。
その首は…

人生の儚さが胸を打つ義太夫狂言屈指の名作を、
新芝翫が襲名披露狂言として、四世芝翫の型で演じました。

幕明けの台詞、陣屋脇の桜の木の制札に書かれていた
「一枝(いっし)を切らば一指(いっし)を切るべし」と
熊谷の幕切れの台詞
「十六年は一昔、夢であったなぁ・・・」が印象的でした。 



お土産:豆菓子1つ350円

会場でいただいたパンフレットの中に、
「月イチ歌舞伎が映画館にやってくる!」というのがありました。
歌舞伎に疎い私は喜びましたが、近くの映画館では上映されていない様子、
ぬか喜びに終わりました。
コメント (6)
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八代亜紀ショー

2016-09-25 | おでかけ

娘宅から帰った翌日の9月15日(木)
毎年恒例、市民文化会館で開かれた
JAさんご招待の「八代亜紀ショー」に行って来ました。
高額貯金者のご招待ということですが、
高額っていったいいくら以上なのかしら・・・。
八代さんのお話ですと24ステージもあったそうです。

撮影禁止なので写真はありませんが、
プライベートではないので、
撮影は自由にした方がファンとの距離が縮まって
八代さんにより親しみを感じるようになると思うのですが・・・。
尤も観客は殆ど70歳以上のようでしたので、
そんなこと思っていないかな~。

八代亜紀といえば「演歌の女王」という
イメージがありますが、
最近はアニメソングやジャズやブルースも歌っているそうです。
“なみだ恋”“舟唄”“雨の慕情”等、往年のヒット曲から
CMで話題になった“残酷な天使のテーゼ”まで
八代節を堪能した2時間でした。



ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
7月初旬から咲いているので、ブログに登場するのは4回目。
庭木に吊るしたままですが、良く咲いてくれます。



こちらが全景で、1本の花茎が3本に分かれています。



落ちた花弁もたくさんあります。
何輪咲いたか数えておけば良かったかな~・・・。
(2016.09.21撮影)



Tさんから特大の新高を送っていただきました。
いつもありがとう。ご馳走様でした。
コメント (8)
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新日本舞踊発表会

2016-06-23 | おでかけ


卓球のお友達の日本舞踊の発表会に行って来ました。
日本舞踊といえば、従妹が子供の頃に習っていた
花柳流ぐらいしか知らなかったのですが、
お友達が習っているのは、新日本舞踊實華流という
歌謡曲等に合わせて踊る、親しみやすい日本舞踊でした。
参議院選挙や市長選等を控えているせいか、多くの関係者が
お祝いに駆けつけ、一層賑やかな発表会となりました。
撮影禁止だったので、ステージ横のお花しか写せませんでしたが、
お友達は全部で3曲、見事に踊られました。
お弁当や飲み物まで頂き、楽しい一日を過ごさせて頂きました。



会場に早く着きすぎたので図書館で時間を潰しましたが
その図書館の前の寄せ植え


お友達が住んでいる地域は、私が住んでいる新興住宅地と違い、
昔から住んでいる方が多く、芸能が盛んで、
日本舞踊の先生が4名もいらっしゃるそうです。
ほとんどの方がどなたかに師事され、
地域のお祭りでは神社に舞台を作り、踊りやカラオケをして
住民総出で楽しんでいらっしゃるそうです。
そのせいかお元気なお年寄りが多いとかで、
医療費削減にも貢献していると、お祝いに駆け付けた方が仰っていました。

私って昔から地味で、運動は卓球。
50歳を過ぎてやっと仲間内では、カラオケを歌えるように
なりましたが、結婚式ですら早く終わってほしいと思うほど、
華やかなことが苦手な女の子でした。
こんな私に卒業して、最後はキラキラと終わりたいものですが、
生まれ持った性分はそうそう替えられるものではありませんね。



図書館の寄せ植え
寄せ植えのご参考にどうぞ!


・・・・・・・発表会:平成28年6月12日(日)・・・・・・・
コメント (12)
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伍代 夏子・香西かおりジョイントコンサート

2015-10-12 | おでかけ
10月8日(木)、JAさんのご招待で
「伍代夏子・香西かおりジョイントコンサート」に行って来ました。



第1部はマギー司郎さんのマジック。
ネタばらしのマジックと軽妙なお喋りに会場はホンワカムード。
わかっているのに笑ってしまうんですよね。

第2部は「大阪ラプソディ」を歌いながら伍代さんと香西さんが登場。
歌はもちろん、艶やかな着物姿にうっとり。
同じ女として生まれながら、
こんなに違うものかと我が身と比べてしまいました。

最初は香西かおりさんのステージ
ほっそりとしてとても可愛い香西さん。
ヒット曲を5曲ぐらい歌ったでしょうか
カラオケでよく歌われている「無言坂」が
22年前のレコード大賞であったことを知りました。



再びロイヤルブルーのドレスに身を包んだ二人が登場
ザ・ピーナッツのヒットメドレーや狩人のあずさ2号などを
見事なハーモニーで歌いあげました。

伍代夏子さんは色っぽく、大人の魅力に溢れた方。
歌だけでなくお話しもとても上手です。
自分の生い立ちや好きなこと、ご自慢のご主人、
杉良太郎さんのアピールを織り交ぜながら
ユーモアたっぷりと話されました。
サービス精神も旺盛で、会場の隅から隅まで手を振り
頬笑みながら歌ってくれました。



最後は二人で美空ひばりさんの元気な歌(題名は忘れました)
を歌いながら客席に降り、観客と握手を交わしてコンサートは終わりました。

特に演歌ファンというわけではないのですが、
日常から離れた華やかな異空間の中で、楽しみ、癒され
素敵なひと時を過ごすことが出来ました。


コメント (4)
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大悲願寺

2015-09-27 | おでかけ
9月23日、実家のお墓参りに行ってきました。
父と母の兄弟でただ一人生きているのが
父の末弟にあたる叔父(86歳)だけで、
今年も元気な顔を見ることが出来て何よりでした。



毎年秋のお彼岸の中日には獅子舞いが行われています。
叔父は若い頃、獅子舞いで笛を吹いていたそうで、
実家にお墓参りに来た際は、必ず獅子舞いを最後まで見て帰ります。
私も毎年楽しみにしているのですが、今年は母の実家のお寺にも行きたくて、
獅子舞いの見学はパスすることにしました。


大悲願寺
真言宗豊山派

大悲願寺は、源頼朝の発願により、
1191(建久2)年に建立された由緒のあるお寺です。



仁王門



観音堂



唐破風に施された彫刻



観音堂正面左の極楽図
観音堂正面右の地獄図
(大悲願寺の小冊子より)



本堂 鐘楼
朱雀門 大師堂
縦長の写真:大師像



樹齢750年以上の大杉



お砂踏み霊場


境内の白萩と彼岸花



大悲願寺は9月中旬から10月上旬に白い花を咲かせる
白萩の名所として有名です。
この日も多くの方が白萩を見に来られていました。



白萩を見て気に入った仙台藩伊達政宗が、
15代住職の弟に、白萩を所望した文書が残っています。



伊達政宗「白萩文書」





母が元気なころ、一緒にお参りしたことを思いだしました。



彼岸花
最盛期は少し過ぎていたようです。


ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
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座間市ひまわりまつり

2015-08-21 | おでかけ
18日(火)、夏休み中の息子に誘われ
座間市のひまわりまつりに行ってきました。
前日が雨だったことと、イベントの最終日ということが重なり、
会場にはかなり多くの見学者が訪れていました。

座間市のひまわりまつりは、
平成6年に遊休農地の荒廃対策として市の花である
「ひまわり」を植えたのが始まりだそうです。
相模川沿いの4,5haの畑には、
45万本の大輪のひまわりが咲き誇っていました。













大山をズームで!
暑すぎず、気持ちの良いひと時を過ごせました。

嬉しいプレゼントに続く
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薬師池公園~山野草

2015-08-12 | おでかけ
せっかく来たので、ハス田だけでなく
公園内も歩いてみることにしました。

この公園に初めて来たのは12年前の6月でした。
高校の同級生と町田のデパートでばったり
会ったので、一緒にランチをし、
近況などを話していると、
息子同士が同じ高校に行っていたこと、
彼女がその大学の卒業生で、
卒業後はその大学で事務をしていたこと、
住まいが薬師池公園の近くであること等々・・・

高校時代は特に親しいわけでは
なかったのですが、話していくうち
一挙に距離が縮まり、
お互いの家を訪問するようになったのでした。
その時寄ったのがこの公園でした。



薬師池公園は町田市を代表する公園で、
「新東京百景」の一つに選ばられています。
梅、桜、藤、花菖蒲、紫陽花、大賀ハス、椿、紅葉等、
四季折々に花々が楽しめる公園として有名です。



水車



薬師池の太鼓橋



ショウジョウトンボ♂
子供のころによく見た、全身が真っ赤な赤とんぼです。



ヤブミョウガ



キツネノカミソリ


萬葉草花苑
万葉集に詠まれる70種類の草花のほか、
260種の山野草が植栽されているそうです。
今はお花の少ない時期なのか、
咲いているお花は少なかったです。



ヤマハハコ



キキョウ



オミナエシ



シュウカイドウ



タツナミソウ


(こぶし)の実
早春に他の木々に先駆けて
梢いっぱいに白い花を咲かせる辛夷。
千昌夫の歌う「北国の春」でも知られています。
その花に実がなるなんて知りませんでした。
ぼこぼことした握りこぶしのような実。
木の名前の由来がわかるような気がしました。
秋の色づいた実も見たいものです。







公園の面積は10haあまり。
歩数は約6000歩と少なかったですが、
心地よい散歩が出来ました。


ご訪問ありがとうございます。
本日はコメント欄を閉じさせていただきます。
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薬師池公園~大賀ハスと水辺の花々

2015-08-10 | おでかけ
8月7日、東京都町田市の薬師池公園に
大賀ハスを観に行ってきました。
ハスの花は明け方からゆっくりと開花し、
お昼を過ぎると閉じてしまうとのこと。
早起きして、朝6時に車で自宅を出発しました。
カーナビに少し遠回りさせられましたが、
7時頃には公園の駐車場に着きました。

大賀ハスは、故大賀一郎博士が1,951年、
千葉県千葉市検見川遺跡で
2,000年以上前のハスの実3個を発掘し、
そのうちの1個が発芽に成功したもので、
薬師池公園の大賀ハスは、
大賀博士と縁故のあった町田市内の円林寺
と大蔵町の故柏木常吉氏から
根分けして頂いたものだそうです。
(案内板より)

ハスの花は想像していたよりも
少なかったですが、直径が25㎝もある
大輪のハスが、緑色の大きな葉っぱの中
からひょっこりと顔を出す姿は
可愛くもあり、見事なものでした。


写真は通路の近くに咲いていなかったので、
すべてコンデジのズームで撮影しました。
光の当たり方や距離によって
花の色が変わるようです。




















睡蓮の池には濃淡ピンク2色と白の3色の
睡蓮が咲いていました。
大賀ハスに比べると花は大分小さいですが、
可憐で優しい雰囲気が素敵です。






コウホネという小さな黄色い花を咲かせる
水生植物も咲いていました。


コメント (10)
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コンサート in 氷川丸

2015-03-22 | おでかけ
ご近所のお友達に誘われ、
横浜・山下公園前の氷川丸で開催された
「コンサート in 氷川丸」に行ってきました。
開園は2時からですが、
その前に中華街でランチをとりました。
お店はいつも利用している重慶飯店本館です。

重慶飯店は四川料理の老舗ですが
ランチは945円とリーズナブル。
内容は主菜+スープ+ライス+ザーサイ。
主菜にボリュウムがあるので、
いつもお友達と取り分けて頂きます。
メインは辛い料理と辛くない料理の8品の中から
一品選びますが、



辛いお料理からは
レンコンと挽肉の挟み揚げ 麻辣ソース掛け



辛くないお料理からは
タコと海老の葱生姜炒めをチョイスしました。
どちらも美味しく、お腹がいっぱいになりました。



今夜のおかずには「焼き物詰め合わせ」を、
糖尿病に効能がある「グァバ葉茶」も買いました。



公演まで、少し時間があったので
山下公園のベンチに腰掛け、休憩をとりました。

円形の噴水池の中心に建てられた像は、
横浜市の姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市から
1978年に贈られた「水の守護神」だそうです。



噴水の水は全体が高くなったり低くなったり、
一部分が上下したりして、様々なパターンを繰り返しています。



周囲を取り囲む花壇も素敵に植えこまれていました。



花壇の材料は主にパンジー、ビオラ、金盞花、シロタエギクですが、
配色を3~4色に抑え、とても綺麗です。
これなら家庭用の小さな花壇でもすぐに真似できそうです。





氷川丸の碇に整列していたカモメ



コンサート会場はアールデコ様式が美しい一等食堂。
テーブルなどが片付けられ、椅子が並べられていました。
(写真は横浜観光情報HPより拝借)

演奏は「市民に生の音楽を」と活動している
横浜市民広間演奏会会員によるもので、
弦楽二重奏と管楽三重奏の演奏を約1時間楽しみました。

弦楽二重奏
子犬のワルツ(作曲:フレデリック・ショパン)
星に願いを(作曲:リー・ハーライン) 他7曲

管楽三重奏
ブラームスの子守歌(作曲:ヨハネス・ブラームス)
ムーン・リバー(作曲:ヘンリー・マンシーニ) 他5曲

料金は氷川丸入館料込で500円と格安でした。
久しぶりに聴いた生演奏。
トランペットの明るい音色には元気づけられました。
定員80名のところ、90名オーバーと大盛況だったようです。

・・・・・出かけた日 2015年03月20日(金)・・・・・

ご訪問くださいましてありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
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宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい・2014

2014-12-15 | おでかけ
約1週間前の12月7日(日)
2年ぶりに「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」
に息子家族と行ってきました。
会場までは我が家から車で1時間15分位。
八王子のお友達の家からは30分もかからないそうですから、
こちらからより、ずっと近いのですね。
駐車料金が、一気に200円上がり、900円になっている
ことに驚きました。
毎年期間中(12月25日まで)は25万人~30万人程の見物客で
賑うそうですので、駐車料金だけでも凄い収入。
良い村おこしになりますね。
駐車場から会場までは無料バスが出ます。



湖上の噴水「虹の妖精」
高さ30mまで水が上がるそうです。



まず向かったのは屋台と水の都商店街。
(写真は清川村のHPより拝借)



孫は屋台が大好き。
さっそく焼きイカを注文していました。
私達もおはぎ(甘党の夫)や焼き鳥など、色々食べました。
(写真は息子より)






写真はたくさん撮りましたが、
何処にポイントを置いて写せばよいのやら、
なかなか難しいです。



ここではカップルや家族連れが、記念撮影の列を作っていました。



メイン階段の光のトンネル。
この階段を下りると、ツリーのある湖畔園地に着きます。



30mを超えるジャンボクリスマスツリー。
大きな月でしたが、写真で見ると小さいですね。



手前のツリーがレインボーツリー、
後ろの小さく見えるのがジャンボクリスマスツリーです。



ジャンボクリスマスツリーと大つり橋・光のトンネル。
帰りは光のトンネルを通って帰ります。
(通行料:中学生以上が300円)



湖畔園地から光のトンネルへとつづくスターロード。
左端あたりがトンネルの入り口になります。



光のトンネル入り口。
ここも記念写真を撮りたい人達が順番待ちしていました。
(写真は息子より)



315mもある宮ヶ瀬水の郷大つり橋と、園地から大つり橋までの
スターロード180mに使われているLEDは約30万球だそうです。
ゆらゆらと揺れるつり橋を渡りながら、幻想的な世界に浸ることが出来ました。



よく歩きました(8135歩)
こんな素敵な夜を作ってくれた、息子家族に感謝です。
帰りに回転寿司に寄りましたが、8時を回って
いたので、待たされることなく食べることが出来ました。
(写真は息子より)

2年前のイルミネーションはこちらで←クリック

コメント (18)
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