hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オリエンタルリリー・ハイブリッド

2024-07-01 | 花・ガーデニング

 

オリエンタルリリー・ハイブレッド

日本原産のヤマユリやカノコユリなどをもとに交配ユリで、
大輪の、香り高い花が特徴です。

2020年から沢山の花を咲かせてきましたが、今年は一輪だけでした。

ガーデンシクラメン①

シクラメンは普通、夏の間は休眠しますが、
こちらは22年12月から、夏も含め絶え間なく咲いていました。
この株はどこまで元気なのか、今年の夏もまた咲き始めました。

2022年12月10日のシクラメン

濃いピンクの花①は2022年12月から現在まで咲き続け、
淡いピンクの花②はコボレダネからの苗が現在成長中です。

ガーデンシクラメン②

濃いピンクのガーデンシクラメンの様に夏まで咲くことはなく、
秋になる前には枯れていましたが、
いつの間にかコボレダネから芽が出て、ここまで成長していました

 

ナデシコ

昨年11月、寄せ植えに使うために購入した3色のナデシコ。
種を採るため花後も処分せずにいましたが、
白花だけが枯れ、ピンク2色はまだ花が咲いています。
根元には新しい葉も出ているので切り戻しをすれば種まきしなくても
秋(2年目)からまた咲きそうです。

ペンタス

小さな星型の花をかたまって咲かせます。
夏の暑さや湿気にも強く、
終わった花は摘み取り、伸びすぎたら切り戻しをすると
霜が降りる直前まで花を咲かせます。

オレガノ・ディングルフェアリー

淡いピンクのガクが段々に重なりその間から 可愛い小花が咲きます。
やさしい色合いが とても美しく、
花後地際から切り戻すと 繰り返し花を付けます。

クフェア

中央アメリカ原産 ミソハギ科:クフェア属の常緑低木
日本には明治~大正に数十種類が渡来し、
和名はメキシコハナヤナギ、
別名、クサミソハギ(草禊萩)と呼ばれています。
2007年に小さなポット苗を購入し、初めは鉢植えで、
3年目からは地植えで育てています。

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夏風邪にご用心

2024-06-29 | 花・ガーデニング

先週末頃から、朝起きると鼻と喉の境目あたりが痛みが感じられるように
なりましたが、日中は殆ど痛みは感じられませんでした。
ただ、疲れやすく、だるい感じはありましたが、熱はなかったので
寝不足が続いたからだろうと、月曜日はそのまま卓球の練習に行きました。
ところが練習を初めて30分ぐらいたったころ、バックのラリーをしていると、
いつもは感じたこともない上腕部の痛みが感じられたので、
相手の方に少し休むことを伝え、バッグが置いてある場所に戻ろうとすると
顔から汗がドドット出て、ふらふらとしたので、
脳貧血かと思い、もし倒れたらどうしようと心配しましたが、
それ以上のことはなく、水分を摂って休んでいると10分もしないうちに
治ったので、再び練習に加わりました。
寝起きの喉の痛みはその後も続きましたが、木曜日の朝、痰がでてからは
喉の痛みはほとんど感じられなくなりました。

ところが夫も水曜日あたりから鼻水が出るようになり、食欲不振や
だるさもあったので、菜園にはいかず家でゴロゴロして
いましたが、微熱もあったので、近くのクリニックに行ったところ
風邪との診断が出されました。
多分私が軽い夏風邪をひき、それが夫にうつったのかもしれないと
思いましたが、私の場合食欲がなくなることもなく
いつも通りに食事ができたので、卓球にも毎日出かけられたのかもしれません。
(もちろんマスクはしていましたよ)
湿気の多いこの時期、皆様も夏風邪にはご用心くださいね。

 

ストケシア

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。
手入れは花がら摘み程度で、殆ど放任状態、肥料も与えたことがありません。
花期は6月から9月頃までですが、6月が一番よく咲きます。

23年前頃、友人から一株頂き、庭に植えたのが始まりで、
今年は花数が少なかったです。

草丈の高い濃い紫のストケシアもありますが、
そちらは開花が終わりました。
いずれも花壇際の狭い、窮屈な場所に植えてあるので
秋になったら場所替えをしなくてはと思います。

キキョウ(桔梗)

キキョウ科キキョウ属の多年草
原産地は日本を含む東アジア
花言葉は清楚・気品・優しい愛情・誠実・従順

昨年の7月中旬、鉢植えを購入し、そのまま育てています。
花色は淡いピンク。
1本の茎に蕾が幾つもあり、上から下へと次々と咲きます。

矮性アガパンサス

ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。

庭に植えて19年。
一度も植え替えや株分けをしていないので、
株が密集しすぎ、大きな花が少なくなりました。
ストケシア同様、秋には何とかしなくては…。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 

 

Nさんから、メロンを頂きました。
26日頃から食べごろと書かれたカードが入っていたので
早速いただきましたが、とても美味しかったです。
ありがとうございました。

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ベコニアの寄せ植え/父の日のプレゼント

2024-06-27 | 家族

赤いナスタチウムとベコニア・センパフローレンスの
ハンギングを作りました。
花色が同じなので、あまりぱっとしませんね(⑅˃◡˂⑅)

ベコニアの寄せ植え

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 

 

23日(日)、息子が父の日のプレゼントを届けてくれました。


母の日のプレゼントも前から何が良いか聞かれていましたが、
やっと決まりました。

卓球のハーフパンツ

卓球の練習時、足を出すのが恥ずかしくて、一年中トレパンを
履いていましたが、暑さに耐えきれず、
思い切ってハーフパンツを着用してみることにしました。
足を半分出すだけでこれほど涼しくなるとは思わなかったので
もっと前からはけば良かったと思いました。

ネッククールリング

暑い時の庭仕事に役立ちそうです。

プレゼントは、一緒に買い物に行く時間がなかったので、
私が買ってあとから代金を頂きました。
Y子さん、J君、どうも有難う

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紅い実が楽しみな低木

2024-06-25 | 花・ガーデニング

秋から冬にかけて赤い実をつける南天や千両等の花が咲きました。
実が主人公なので、花は目立たないものが多いです。

クリスマスホーリー(西洋柊)

カイガラムシの被害で葉が黄色くなり、落ちてしまいましたが、
根気よくムシを取り除いたところ、綺麗な葉が出てきました。
今年の実は幾つも生っておらず、赤くなる前に鳥に食べられそうですが、
復活してくれて良かったです。

南天の花

花はもうとっくに散っています (;^_^A

万年青(オモト)の花

株が増え、2ヵ所からつくしのような花が咲きました。

千両の花

オシベとメシベだけのシンプル花です。

ヤブコウジの蕾と花

昨年は実が赤くなる前に野鳥に食べられてしまいました。
自然の摂理なので仕方ありませんね。

万両の蕾

万両は通常7月中頃に花が咲きますが、
現在の様子もアップしておきます。
花はヤブコウジの花に似ています。

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鉢植えのアジサイ

2024-06-23 | 花・ガーデニング

ウズアジサイはガクヘンが内側にクルッと丸まった可愛いアジサイで、
ウイルスによって変異したものを、江戸時代に園芸種として育てたそうです。
別名はオタフクアジサイ(お多福紫陽花)と言われています。

ウズアジサイ

2015年の6月に友人のHさんから頂いた一枝を挿し木にして育て始めました。
花が咲いたのは2016年から…。

この親株から挿し木で育てた、鉢植えも一鉢ありますが、
今年の開花はこの鉢だけでした。
花も2輪だけで、あと1輪はまだ色づいていません。

ウズアジサイは通常はブルーの花ですが、
中性土でピンク色に咲かせたものは
(おかめ:梅花咲き)と呼ばれ、昔から愛されてきたそうです。
そのピンク系の花が昨年は咲いたのですが、今年は咲かず残念です。

 

ホンアジサイ

地植えのホンアジサイの挿し木株です。
今年は、青紫のホンアジサイの花びら(ガク)が少なく、
一見、ガクアジサイのようにも見えます。

こちらも地植えのピンクのホンアジサイを挿し木で育てたものですが、
花は小さいものの、花色が非常に濃くて綺麗です。

 

ガクアジサイ・一重

・挿し木で10年前頃から育てています。
花色が濃く、花も大きなガクアジサイです

 

ガクアジサイ・ダンスパーティー

鉢植えを購入して10年たちました。
今年は花数も少なく、元気がありません。
花が終わりに近づくと、青みが増してきます。

 

ブルーのアジサイ

子供の頃よく見た、昔ながらの淡いブルーのアジサイです。
最近はあまり見られませんが、
鎌倉・明月院の明月院ブルーは圧巻です。

 

ヤマアジサイ・クレナイ

鉢植えでしたが株が弱ってきたので、先日、地植えにしました。
今年はこの他に1輪咲いただけですが、
来年はもっと咲いてほしいです

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ランタナ ハマギク

2024-06-19 | 花・ガーデニング

和名で七変化と呼ばれるランタナは、その名の通り
徐々に花色が変化する常緑性の花木(原産地:南アメリカ)です。
蜜源植物としてアゲハ蝶等に好まれ、
肥料は春と秋の2回程度、低メンテナンスで育てられるので、
夏の庭にぴったりな花だと思います。
我が家では鉢植えですが、軽い霜なら耐えられるので、
地植えでも十分育てられるかもしれません。

ランタナ・オレンジ

ランタナ・ホワイト

他にも黄色いランタナや花色がピンクに変化するランタナがありますが、
k落としはまだ咲いていません。

ハマギク

キク科:常緑多年草 原産地:日本
関東以北の太平洋岸に自生していることから葉は肉厚。

7年前の秋、小さなポット苗を購入し庭に植えました。
花はその後、すぐに咲き、3年間は秋だけ咲いていましたが
4年目からは、春と秋の二期咲きになりました。
花後、新芽を確認し、一番下の芽の上で剪定します。
下部は多少木質化していますが、花が咲いているとそれほど目立ちません。

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父の日のプレゼント

2024-06-17 | 家族

「父の日」に
北海道の娘夫婦から、夫の好きなビールが送られててきました。

Tさん、Mちゃん、どうも有難う

この日は、息子夫婦と一緒にプレゼントの買い物に行く予定でしたが、
息子の発熱で中止となりました。
大したことがなければ良いのだけれど…。

 

胡蝶蘭

2021年に夫が購入した胡蝶蘭に3回目の花が咲きました。
購入した翌年は葉にカビが生え、この株自体が
助からないだろうと諦めていましたが、2023年に復活し、
2年連続で咲いてくれました。

ミニ胡蝶蘭は何年も咲かせていますが、普通サイズの胡蝶蘭は
新婚時代、横浜の団地で一度咲かせたことがあるだけで
ブログを始めてからは初めて…。
団地は暖かかったので、冬でも暖房はしませんでしたが、
鉢を水槽に入れ、カバーをし、温度と湿度を保っていた記憶があります。

蕾は8つ(内2つは萎む)と少ないですが、
殆ど世話もしないのに咲いてくれて嬉しいです。

夫が胡蝶蘭を購入したときのブログです←クリック

 

スカシユリ

今年の新入りさん。
2本立ちの花茎に合計7つの蕾が付きました。
初開花は6月8日。
15日に最初に咲いた1輪が萎み(カット後の写真です)
17日朝には2輪が萎んでおり、最後の1輪が咲き始めました。

 

ハンギングのペチュニア

咲き始めに比べると花色が薄くなりました。
肥料不足?

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クレオメ(風蝶草)

2024-06-15 | 花・ガーデニング

昨日の最高気温は31℃。
今日も30度越えの予報が出ています。
熱中症に閣下らないよう、水分をしっかり補給しなくては…。

最近庭仕事をしているとちょっと躓いては、
ふらつくことが多くなりました。
スリッパを履いて、階段を上るとき、
ドキッとしたこともあります。
何人かの友人に話したところ、2階に上がるときは階段下で
スリッパをぬぎ、2階では履かないでいるとか、
1、2階でスリッパを分けて使っていると聞きました。
良いことは見習わねばと、私も階段ではスリッパを履かず、
2階専用のスリッパを置くことにしました。

クレオメ(風蝶草)

フウチョウソウ科 / セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)の一年草
原産地 熱帯アメリカ 草丈60~120cm  開花期 7月~10月上旬

4弁の花びらとその間に長く伸びる雄蕊が特徴的。
風に蝶が舞うような花姿から風蝶草と命名されたそうです。

1輪の花の寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、
夏の間長く花を楽しめるそうです。
5月下旬にポット苗を1株購入し庭に植えましたが、
群生させると、さらに引き立ちそう…。

コボレダネでも増えるので来年が楽しみですが、
初めて育てる花なので、どんな芽(葉)が出るの皮から二ので、
雑草と間違えて抜いてしまうのが心配です。

マトリカリア(夏白菊)

南東ヨーロッパ原産 キク科の多年草(二年草扱い)
コボレダネからの開花で、
小菊に似た清楚で可愛い花をたくさん咲かせます。

オキザリス・緑の舞

真冬の2か月間位を除き、断続的に咲き続けます。
2008年から育てています。

ゼラニウム

紅いゼラニウムは、私が結婚後、初めて買ったゼラニウムです。
娘が生まれる前なので52年位たつと思います。
差株は挿し芽をしながら更新し、一時はプランター5つ分位に
増やしましたが、他の種類も増やしたので、
今は丸鉢に1株だけとなりました。
白いゼラニウムも、もう30年以上育てていると思います。
こちらも最後の一鉢となったので、絶やさないよう、時期を見計らって
挿し芽をしなければと思います。

太巻き

端っこのエビが美味しそうに見えたので、デパ地下で太巻きを買ってきましたが、
沢庵と卵焼きの味ばかりして、味付けも濃くイマイチでした。
お値段もけっこうしたので、マグロなどの細巻をたくさん買った方が良かったかも…。

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八重ガクアジサイ/コンペイトウ

2024-06-13 | 花・ガーデニング

エスカレーターに首を挟まれ、高齢女が死亡するという
いたましい事故がありました。
女性は下りエスカレーター終着点付近で転倒し、
手すりと床の間に首を挟まれ動けない状態になったそうですが、
転倒はあり得ることだとしても、首を挟まれるなんて
想像だにできませんでした。
母が80代半ばを過ぎた頃、一緒に買い物に行くと、
エスカレーターに乗るのを怖がり、わざわざ歩いてエレベーター
乗り場まで行ったことを思い出しましたが、
転倒を恐れていたからかもしれません。
まだ私の場合は手すりにつかまらなくてもエスカレーターには
不安なく乗れますが、これからはもしものことを考え、
非常停止ボタンの位置だけは確認しておかなければと思いました。

ガクアジサイ・コンペイトウ

コンペイトウは静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された、
白い縁取りが可愛らしい、八重咲のガクアジサイです。
2016年5月に3本立ちの鉢植えを購入し、2017年4月に地植えにしました。
とても綺麗なのですが、7年間で大きすぎるほど大きくなったので、
今年は思い切った花後の剪定が必要かもしれません。

何年か前の挿し木ですが
ピンクのコンペイトウの花が咲いていました。

 

  

 

八重ガクアジサイ

鉢植えを購入した時はピンクの花でしたが、
挿し木株を地植えにしたところ、青紫系のお花になりました。
木もとても大きいです。

鉢植えの親株

まだ色づき始めたばかりですが、しばらくすると花(正式にはガク)は
もっとピンクになるでしょう。

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スカシユリ(アジアティックハイブリッド)

2024-06-12 | 花・ガーデニング

スカシユリは海岸の岩場や崖に自生しており、
花弁の下方に隙間があることからこの名が付きました。
花色は、鮮やかなオレンジ色です。

アジアティックハイブリッドは、主に東アジア原産のユリを交配して
作出された品種群で、ユリの中で一番丈夫で作りやすく、
日当たりと風通しのよい場所に植えておくと何年間も咲き続けます。
(我が家はすべては鉢植えですが)
普通、スカシユリは香りがありませんが、
アジアティックハイブリッド種は良い香りがします。

一番花は2輪

4輪開花中

6輪(下に1輪)開花中

***白花スカシユリの覚書***

育て始めて5年目、開花は4年目になります。
2020年の秋に2球植え、2021年は6輪の花が咲き、
2022年は9輪の花が咲きました。
2023年は5輪の花が咲きました。
今年は3本立ち(1本は茎がヒョロヒョロ・花1輪)、
合計10輪の開花が見込まれています。

一番花は2輪

4輪開花中

5輪開花中

12日朝、萎れた3輪をカットしました。
細い茎からの花も咲き始め、開花中の4輪と3つの蕾があります。

***黄花スカシユリの覚書***

育ち始めて10年目になります。
2015年の春先に2球の球根を植え、6月には7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪、
2021年は9輪の花が咲きました。
2022年は1本減り、4本立で11輪の花が咲きました。
2023年は4本立・6輪の花が咲きました。
今年は5本立(うち3本は茎がヒョロヒョロ・花は2輪)、
合計10輪の開花が見込まれます。

新入りさん

芽出しポット苗を2p購入

淡いクリーム色の花が咲きました。

各々の茎に3輪と4輪の花が開花しそうです。

純白の鉄砲ユリと比較すると、花色の違いがよくわかります

2輪開花中

4輪開花中です。

 

  

 

バラの花も少しだけ…。

はまみらい

紫陽花が大きくなりすぎ、その横でひっそりと咲いています。

ラブリーメイアン

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暑さに負けない花4種&鉄砲ユリ

2024-06-11 | 花・ガーデニング

玄関周りを飾る鉢植えをいくつか作りました。
夏花は暑さと蒸れに強く、手がかからず、
開花期間が長いお花を選んでいるので
毎年同じようなお花になってしまいますが、
元気に咲いているお花を見ると、
私も頑張らねばと励まされます。

ジニア

メランポジウム

アゲラタム&フレンチマリーゴールド

我が家の玄関は西側にあり、西日も強く当たるので
それに耐えられるような花が多くなります。
鉢植えはこれからも少しずつ、増やしていくつもりです。

 

  

 

鉄砲ユリ

鉄砲百合は、沖縄などの海岸に自生する日本原産のユリ
横向きに咲き、花の形が筒状で鉄砲の形に
似ていることから命名されました。
花言葉は「純潔、甘美、威厳」。甘く優しい香りがします。

一番花

昨年の秋に大きな球根を1つ鉢植えに…。
1本のしっかりした茎から11個もの蕾がつきました。

朝方はこんな様子でしたが、夕方には2輪の花が咲いていました。

4輪

4輪

5輪

8輪

9日には2輪萎み、その後2輪開花、11日朝2輪萎み
現在6輪の花と1つの蕾があります。
一番花は8日間、次に咲いた2輪は7日間咲いたことになります。

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地植えの紫陽花

2024-06-10 | 花・ガーデニング

関東甲信の平年の梅雨入りは6月7日ごろですが、
今年は梅雨前線の北上が遅く、平年より遅くなる見通しで、
16日ごろに梅雨入りとなる予想だそうです。
ところが神奈川では昨夜から雨、
このままぐずついたお天気が続けば
予想修正なんてことが、あり得るかもしれません。

tさて、梅雨の風物詩と言えば紫陽花ですが、
我が家の紫陽花も平年並みに色づき始めました。
蒸し暑いこの時期、紫陽花は私にとって一服の清涼剤と
なってくれる癒しの花です。

地植えの紫陽花①

もともとは、②の紫陽花のような青紫系の花でしたが
ここ数年の間に花色が変わってきました。
老化現象でしょうか?        

地植えの紫陽花②

こちらは①の紫陽花を挿し木で増やしたものです。
親株の①の咲き始めは、本来この色に近い紫陽花でした。
植えてある位置は3mも離れていないので
花色の差は、土壌の差ではないと思いますが、
いろいろな花色の紫陽花を見ることが出来るのも楽しいものです。

地植えの紫陽花③

植えた時期は①の紫陽花と同時期の古株です。
こちらは植えた時から花色の変化はほとんどなく、
昔と同じピンクです。不思議ですね~。

 

 

先週の金曜日、市のレディース卓球連盟会員による
ダブルス戦がありました、
ダブルスのお相手は、いつものようにくじ引きで決めます。
連盟に入り、6年余りたちましたが、最初は週1回だった
練習が、3年後には週に2~3回に増え、
昨年からはミズノのスクールにも参加し、週に4~5回、
最低でも、週に3回は練習するようになりました。
それなりに技術は進歩していると思ってはいるのですが、
思ったようなプレーができず、惨敗に終わりました。
結果はともかく、チームの皆さんと大笑いをしなが
お弁当を食べたり(崎陽軒・連盟より支給)
参加賞として、新鮮な卵も頂き、楽しい一日でした(ू•◡•)

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黄色い花 / マーガレットの切り戻しと挿し芽

2024-06-08 | 花・ガーデニング

 

ゴールドコイン

キク科:アステリスカス属の宿根草(多年草)
水控え目、外の半日蔭

2021年4月から3年間寄せ植え(同じ鉢)で楽しんで来ましたが、
茎が木質化し、大幅にカットしたので株が小さくなりました。
4年目の今年も寄せ植えで楽しんだのですが、
お花がそろそろ終わりになったので、地植えにしました。

日当たりが良い庭なので、夏は日差しが遮られるよう
斑入りヤブランの隣に植えましたが、
もし斑入りヤブランが育ちすぎた場合、風通しが心配です。

ルドベキア・トトゴールド

キク科:ルドベキア属の一年草・多年草(短命)
原産:北アメリカ

昨年7月にポット苗を3株購入し、30㎝の丸鉢に寄せ植えしました。
10月には2株枯れましたが、残った一株は
冬の間も断続的に3輪ぐらいですが、花を咲かせ続けてくれました。

このまま夏のお花を追加して寄せ植えにすることも考えましたが、
トトゴールドは一年草のルドベキアなので、
今年だけでも楽しめればと、地植えにしました。

ヘメロカリス・ステラデオロ

ユリ科ヘメロカリス属の多年草

お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれ、
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られました。
鉢植えで育て初めて1111年目。
昨年から開花数が少なくなりました。
株分けして、一部を地植えにした方が良いのかもしれません。

ルドベキア・タカオ

キク科:ルドベキア属の多年草
原産:北アメリカ

多年草の中では短命な部類のため、二年草とされることもありますが、
こぼれ種で増えていくほど繁殖力は旺盛です。

小さなコボレダネの苗から花が咲いていました。
暑さに強く、夏から秋にかけてたくさんの花を咲かせます。

株が蒸れるのを防ぐため、マーガレットの切り戻しをしました。
 秋の開花前の9月、大きく育って株の形が崩れてきたら
もう一度、切り戻しをすると良いそうです。
挿し芽はつかない可能性の方が大きいような気がしますが、
駄目もとで挿しました。

モリンバ・イエロー&ソレミオ
(切り戻し時に写真を撮り忘れたので4月の画像を使いました)

ソレミオ

モリンバ・イエローとソレミオの挿し芽

 

シェリエメール

5月26日に切り戻しをしようと思いましたが、
お花は少なくなったものの、少し伸ばすことにしました。

少しだけテレビ台の上に飾りました。

切り戻し後

両端が5月26日に実行した、モリンバ イエローとソレミオ
中央は6月6日に実行した、シェリエメール

 

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カンパニュラ

2024-06-07 | 花・ガーデニング

 

 

カンパニュラ・メディウム

キキョウ科の一年草で原産地は南ヨーロッパ 
昨年の秋、ポット苗を3株求め、大きなスリット鉢に植えました。

この写真を撮った2~3日後の夜、激しい風雨があり
鉢が倒れてしまいました。
綺麗なうちに撮っておいて良かったです。

カンパニュラ・アルペンブルー

キキョウ科 ホタルブクロ属の常緑宿根草
原産地はバルカン諸国

鉢植えで20年以上育てています。
絶えそうになったことも何度かありましたが、
その都度植え替えを繰り返し、現在に至っています。
昨株が小さくなったので、今年からは2ヵ所で寄せ植えとして
使っていますが、花茎の伸びが少なくなりました。
そろそろ寿命かもしれません。

クリスマスローズ ガザニア オステオスペルマムの
寄せ植えでしたが・・・

ガザニア

オステオスペルマムは咲き終わり
ガザニアが輝くように咲いています。
昨年11月に植えましたが、夏越しできたら嬉しいな~

ガザニアは南アフリカ原産のキク科の多年草
蒸れに弱いため梅雨や夏の時期に剪定が必要なようです。

ストケシア

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。

草丈の高いストケシアで切り花にも向いています。
2018年に一株に白花と濃い紫の花が咲いている苗を買って
植えましたが、白花が咲いたのは2年ぐらい。
今はこの濃い紫の花だけが咲いています。

 

5月22日、夫の菜園で咲いていた花です。

春菊の花 イチジク オキザリス

三尺バーベナ

三尺バーベナは24年前に、実家から貰ってきた花ですが、
コボレダネからも増え、絶えることなく咲いています。
母はこの花を、茎が四角いことから「大黒柱」と呼んでいましたが、
いくらネットで探しても、その名にヒットしません。
夏の花壇は多年草を中心にしたいので、菜園から少し移植しようかしら…。

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ペチュニア&ピンクの花

2024-06-06 | 花・ガーデニング

 

ペチュニア

切り戻し下手で、毎年一度しか咲かせられないペチュニアを
今年も植えました。

まだ満開とは言えない状態ですが、
そろそろ切り戻しをした方が良いのでしょうか?
(今はもう少し咲いています

スーパーベル ホーリーカウ

昨年夏、ユニークな花模様にひかれて購入したカリブラコア。
冬越しはできたものの開花は1輪だけ。茎が木質化し、
各茎の先端に少し葉が出ているだけでした。
お花を写したあと、駄目もとで挿し芽をしましたが、
つくのは難しいような気がします。

ペンタス

外の無加温温室で冬を越したペンタスを庭に出しました。
昨年はプランターに3株植えましたが、
冬越しするときは1株ごとに鉢に植え直しました。
少しですが、もう花が咲いていました。

だいぶ咲いてきましたが、半分ぐらい切り戻し
挿し芽をしようと考えています。

シモツケ

バラ科の耐寒性落葉低木で、原産地は日本・中国・朝鮮半島です。
友人から頂いた枝を、2021年5月に挿し木をしました。
2022年には6月と7月に一輪ずつ咲きましたが、
昨年はどういうわけか一輪も咲きませんでした。
11月に寄せ植えの材料として使ったところ苗が小さかったので、
花に埋もれ、日にも当たっていない状態でした。
5月に単独鉢植えに戻したので、やっと伸び伸びとできたかな…。
花は一輪だけ…。
大きくなる木ではないので今朝、地植えにしました。

フランネルソウ

南ヨーロッパ原産のナデシコ科の耐寒性常緑多年草。
和名:スイセンノウ (酔仙翁)

シルバーリーフが美しいフランネルソウ。
庭のあちこちで咲いていますが、コボレダネからの花が
あちこちに咲いていましたが、先日1ヵ所にまとめて植えました。
その方が綺麗でしょう(*^-^*)

この写真はまだ植え替え途中の段階。来年が楽しみです。

ゼラニウムとセダムの寄せ植え

コメント
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