
やっほやっほー、毎度!
お寺とか仏像とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
(※昨日更新しました。伊達政宗ゆかり、仙台は「瑞鳳寺」です)
こちらはその跡地でして、好き勝手なたわ言ブログですよん。
★移動先 ⇒ お寺さんぽ ver.02
さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「石川警部補刺傷事件「仕事に行きたくなかった」 (自作自演の人々)」です。
わはははは。
ついうっかり、というのは人間誰しもがやってしまうこと。
こりゃー仕方ないと思います。
しかし、時と場合と状況をしっかり判断しないと、想像を遥かに超えた、トンデモない事になってしまうものなのです。
笑っている場合ではありませんね。
↓こちらの事件を教訓として、日々に活かせるよう、よくご覧下さいませ。
■「仕事に行きたくなかった」警部補襲撃は自作自演…石川
[読売新聞]2007年6月2日 (11:59)
金沢市鞍月で先月23日、石川県警警備課の向出智之警部補(44)が自室玄関で腹にナイフが刺さった状態で見つかった事件で、県警の調べに対し、向出警部補が自分で腹を刺したと話していることが2日、わかった。
「能登半島地震で仕事が忙しく疲労がたまったため、仕事に行きたくなかった」
と供述しているといい、県警は「男に襲われた」とする警部補の説明が作り話だったとして、軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで追及している。
向出警部補は先月23日午前9時ごろ、果物ナイフ(刃渡り約10センチ)が左脇腹に刺さった状態で倒れているところを、出勤が遅いのを心配して訪ねた同僚に発見された。
向出警部補は約2週間のけがで入院、「午前8時ごろ、自宅の呼び鈴が鳴り応対に出たところ、男にいきなり刺された」と話したため、県警は、殺人未遂事件として捜査していた。
県警は、延べ700人以上の捜査員を投入し、現場周辺の聞き込み捜査などを続けたが、目撃情報はなく、玄関に争った形跡もないことが判明。また、午前8時に襲われたとし、けがの程度が軽いにもかかわらず、同僚に発見される同9時までの間、通報しなかったなど不審な点があることから、県警は、向出警部補の退院を待って事情を聞いた。
この間、先月25日の刑事課長会議で、県警の干場謹二本部長は「この事件は県警の最優先課題」と早期解決を指示。
周辺の市立鞍月小学校や市立西小学校などでは、集団下校を行ったり、保護者や地域住民が通学路に立ったりしていた。
向出警部補は3月、空港警備や要人警護の担当から、災害担当係長になった。
---------------------------------- 。。。

■「仕事に行きたくなかった」 石川の警部補刺傷事件は“狂言”
[SankeiWEB]2007年6月2日 (12:14)
金沢市のアパートで5月23日、住民の石川県警警備部に勤務する男性警部補(44)が、腹にナイフが刺さったまま倒れているのが見つかった事件で、石川県警は2日、事件は同警部補による自作自演だったと発表した。
警部補は「今春担当が変わり、仕事に対応できなかった。仕事に行きたくなかった」などと自供しているという。
警部補は5月23日午前9時に、出勤が遅いのを不審に思い様子を見に来た同僚警察官に発見された。2週間のけがで、県警の調べに対して「午前8時ごろ部屋を訪ねてきた男にいきなり刺された」「見知らぬ男だった」と供述していた。
県警は殺人未遂事件として最大で約120人を投入して捜査していた。
---------------------------------- 。。。

若干詳細とかが違っておりましたんで、双方とも掲載してみました。
ちょうど同じくらいの日時ですから、どちらかが間違っているんでしょうけれど、捜査員の人数が七百人と百二十人では大違いですよ。
何故にこれだけのひらきがあるのか、甚だ疑問。
くれぐれも正確な情報をお願いします。
…まぁ、それは置いといて。
”仕事行きたくなかった”という理由。
こりゃーよく分かります。
ひでるさんも会社に属する者として、そういった気持ちは痛いほど理解できます。
最近は夏も近づき、すっかーとよく晴れた日も多くなりました。
快晴の青空を横目にしながら、何が好きでビル内にてモニタを目前にしなければいけないのか。
ああ、色気のない毎日。
…ねぇ。
記事によると、狂言警部補さんもだいぶ忙しかったようなので、ちょっと気の毒に感じます。
で・す・が。
こないだあった、親の切り刻み、拳銃持っての立て籠もりなど、最近は特に物騒で突拍子もないことが日常に起こっていますから、さすがに洒落にならない。
一瞬、いかにもありえそうな事件にも見えますし。
でも、なにゆえわざわざ自ら怪我してまで、そんな自作自演をしなければいけなかったのか…。
普通に考えれば、その行為がどれだけの事態に発展してしまうのか、年齢四十四歳の男性が分からない訳ではないでしょうに。
よっぽど肉体・精神的に追い詰められていたのだろうと想像します。
よく言われることですが、いかにガス抜きをするか、ストレス発散させる趣味や事柄を見つけるか、というのは現代の世の中では実に大切なことだと思います。
あんまり思いつめないで。
続けることは大切ですが、休むことは決して悪ではありません。
…とかなんとか偉そうに書いといて。
ひでるさんの場合はブログが多少ソレに当たるんですが、毎日更新していた時などは逆に重荷となっておりました。
暇見つけては文考える・書くという日常で、ゆっくりゲームとかもできなかったのです。
それがために睡眠時間が削られ、結果として病気になったりしていましたから、間隔更新としたことは良かったのでしょう。
(※実はまだ毎日更新しているのもありますが…楽しい反面しんどいですねぇ)
しかし、県警の本部長さんも「最優先課題」なんて意気込んだ結果がコレですから、どうにもならない恥ずかしさと共に、はらわた煮えくり返っていることでしょう。
こちらもまた別の意味でお気の毒(笑)

お寺とか仏像とか歴史とか、そんなん読みたい方は下記リンクから引っ越し先へどうぞ。
(※昨日更新しました。伊達政宗ゆかり、仙台は「瑞鳳寺」です)
こちらはその跡地でして、好き勝手なたわ言ブログですよん。
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さて、世の中の闇を一刀両断するこのブログ(大嘘)
本日は「石川警部補刺傷事件「仕事に行きたくなかった」 (自作自演の人々)」です。
わはははは。
ついうっかり、というのは人間誰しもがやってしまうこと。
こりゃー仕方ないと思います。
しかし、時と場合と状況をしっかり判断しないと、想像を遥かに超えた、トンデモない事になってしまうものなのです。
笑っている場合ではありませんね。
↓こちらの事件を教訓として、日々に活かせるよう、よくご覧下さいませ。
■「仕事に行きたくなかった」警部補襲撃は自作自演…石川
[読売新聞]2007年6月2日 (11:59)
金沢市鞍月で先月23日、石川県警警備課の向出智之警部補(44)が自室玄関で腹にナイフが刺さった状態で見つかった事件で、県警の調べに対し、向出警部補が自分で腹を刺したと話していることが2日、わかった。
「能登半島地震で仕事が忙しく疲労がたまったため、仕事に行きたくなかった」
と供述しているといい、県警は「男に襲われた」とする警部補の説明が作り話だったとして、軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで追及している。
向出警部補は先月23日午前9時ごろ、果物ナイフ(刃渡り約10センチ)が左脇腹に刺さった状態で倒れているところを、出勤が遅いのを心配して訪ねた同僚に発見された。
向出警部補は約2週間のけがで入院、「午前8時ごろ、自宅の呼び鈴が鳴り応対に出たところ、男にいきなり刺された」と話したため、県警は、殺人未遂事件として捜査していた。
県警は、延べ700人以上の捜査員を投入し、現場周辺の聞き込み捜査などを続けたが、目撃情報はなく、玄関に争った形跡もないことが判明。また、午前8時に襲われたとし、けがの程度が軽いにもかかわらず、同僚に発見される同9時までの間、通報しなかったなど不審な点があることから、県警は、向出警部補の退院を待って事情を聞いた。
この間、先月25日の刑事課長会議で、県警の干場謹二本部長は「この事件は県警の最優先課題」と早期解決を指示。
周辺の市立鞍月小学校や市立西小学校などでは、集団下校を行ったり、保護者や地域住民が通学路に立ったりしていた。
向出警部補は3月、空港警備や要人警護の担当から、災害担当係長になった。
---------------------------------- 。。。

■「仕事に行きたくなかった」 石川の警部補刺傷事件は“狂言”
[SankeiWEB]2007年6月2日 (12:14)
金沢市のアパートで5月23日、住民の石川県警警備部に勤務する男性警部補(44)が、腹にナイフが刺さったまま倒れているのが見つかった事件で、石川県警は2日、事件は同警部補による自作自演だったと発表した。
警部補は「今春担当が変わり、仕事に対応できなかった。仕事に行きたくなかった」などと自供しているという。
警部補は5月23日午前9時に、出勤が遅いのを不審に思い様子を見に来た同僚警察官に発見された。2週間のけがで、県警の調べに対して「午前8時ごろ部屋を訪ねてきた男にいきなり刺された」「見知らぬ男だった」と供述していた。
県警は殺人未遂事件として最大で約120人を投入して捜査していた。
---------------------------------- 。。。

若干詳細とかが違っておりましたんで、双方とも掲載してみました。
ちょうど同じくらいの日時ですから、どちらかが間違っているんでしょうけれど、捜査員の人数が七百人と百二十人では大違いですよ。
何故にこれだけのひらきがあるのか、甚だ疑問。
くれぐれも正確な情報をお願いします。
…まぁ、それは置いといて。
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”仕事行きたくなかった”という理由。
こりゃーよく分かります。
ひでるさんも会社に属する者として、そういった気持ちは痛いほど理解できます。
最近は夏も近づき、すっかーとよく晴れた日も多くなりました。
快晴の青空を横目にしながら、何が好きでビル内にてモニタを目前にしなければいけないのか。
ああ、色気のない毎日。
…ねぇ。
記事によると、狂言警部補さんもだいぶ忙しかったようなので、ちょっと気の毒に感じます。
で・す・が。
こないだあった、親の切り刻み、拳銃持っての立て籠もりなど、最近は特に物騒で突拍子もないことが日常に起こっていますから、さすがに洒落にならない。
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でも、なにゆえわざわざ自ら怪我してまで、そんな自作自演をしなければいけなかったのか…。
普通に考えれば、その行為がどれだけの事態に発展してしまうのか、年齢四十四歳の男性が分からない訳ではないでしょうに。
よっぽど肉体・精神的に追い詰められていたのだろうと想像します。
よく言われることですが、いかにガス抜きをするか、ストレス発散させる趣味や事柄を見つけるか、というのは現代の世の中では実に大切なことだと思います。
あんまり思いつめないで。
続けることは大切ですが、休むことは決して悪ではありません。
…とかなんとか偉そうに書いといて。
ひでるさんの場合はブログが多少ソレに当たるんですが、毎日更新していた時などは逆に重荷となっておりました。
暇見つけては文考える・書くという日常で、ゆっくりゲームとかもできなかったのです。
それがために睡眠時間が削られ、結果として病気になったりしていましたから、間隔更新としたことは良かったのでしょう。
(※実はまだ毎日更新しているのもありますが…楽しい反面しんどいですねぇ)
しかし、県警の本部長さんも「最優先課題」なんて意気込んだ結果がコレですから、どうにもならない恥ずかしさと共に、はらわた煮えくり返っていることでしょう。
こちらもまた別の意味でお気の毒(笑)

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