稽古後、近くの川に行ってみるとホタルが飛んでました。
日本中落ち着かない感じがしていて季節感を感じませんでしたが、梅雨になっていたり、台風が来たり、徐々に夏が近づいています。
稽古後、近くの川に行ってみるとホタルが飛んでました。
日本中落ち着かない感じがしていて季節感を感じませんでしたが、梅雨になっていたり、台風が来たり、徐々に夏が近づいています。
涙無しでは読めません。
最後は特攻していく零戦パイロットの生きざまを描いていますが、多数派に迎合する国民、責任をとらない官僚、自分勝手なマスコミに対する痛烈な皮肉が込められています。
作者は人気番組の構成作家だったらしく、しかもデビュー作ということで若干、出来過ぎなストーリー展開ではありますが、それにしても素晴らしいです。
解説を児玉清氏が書いています。
「ただひたすら、すべての責任を他人に押しつけようとする、総クレーマー化しつつある昨今の日本。利己主義が堂々と罷り通る現代日本を考えるとき、太平洋戦争中に宮部久蔵(主人公)のとった行動はどう評価されるだろうか。男が女を愛する心と責任。男らしさとは何なのか。愛するとは何なのか。宮部久蔵を通して様々な問いかけが聞こえてくる。」
石垣がようやく完成しました。
おそらく1000近いパーツだったと思います。
入口の階段も1段1段作りました。
最近の首から肩にかけての張りは作製疲れかもしれません。
今の心境、ダーッ!元気ですかァーって、こんな感じです。
そういえば、自治医大の医療センターにいたころに飲み会で酔っぱらうとしょっちゅうやってました。周りのみんなもノリよかったです。昔は若かった・・・。
猪木といえば、以前、受験生の娘にこんな本を買いました。
高校生の娘が読む本か・・・。しかも受験生に”馬鹿になれ”って・・・。たぶん速攻で存在を消されたに違いないです。
なんか、好きなんですよね。(ちなみに猪木の座右の銘ですが、他の詩人の言葉です)
パーツ作りばかりでは寂しいので、とりあえず、今まで組み立てた部品を乗っけて城らしい形にしてみました。
こんな感じです。
今日は石垣作りに取り掛かりました。
350ほどのパーツを加工して貼り付けていきます・・・・。
気の遠くなる作業です。
設計図には、これを「石垣を作っていた人たちの気持ちになって”野面積み”で作りましょう!」って楽しそうに書いてあります・・・できるわけないだろ!一体完成までに何年かかるんだ。
というわけで算木積み(おもに江戸時代以降の積み方)でやることにしました。これでも相当根気がいりますが。
恐ろしいことに途中で気付いたのですが、この貼りつける木の部品は徐々に反り返ってきます。算木積みなら大きいパーツのまま貼り付けて楽勝!とか思ってたら手抜きを許さない見事な罠が仕掛けてありました。メーカーは分かっていて、小さいパーツにせざるを得ない”野面積み”をあえて指定したのでしょう・・・。やられました。
今日はとりあえずこんな感じで終了です。