新塾長日記(魚歌水心)

魚歌水心

波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を、水の深さを。

故郷は遠くにありて想うもの

2011-10-29 21:44:17 | 日記・エッセイ・コラム

本日は晴天にて洗車をしたあと気分転換のためドライブへ。

Kumihama

海の気分だったので、久美浜へ行ってきました。

帰りに豊岡の親戚の家に寄りました。手土産に谷口の今川焼を買って行きました。

Imagawayaki

これが美味いんです。薄皮なので、フニャッとしているのですが、中のアンコが上品な甘みなので、絶妙なバランスです。他の大判焼きなど比較になりません。

親戚の家は留守で、畑にいるようだったので、戸牧の最深部まで行ってきました。

Furusato1

懐かしいです。団地はずいぶん変わっていましたが、一番奥のほうは25年前(四半世紀前!)と変わってませんでした。

Furusato3

親戚と、すぐ横の畑で作業していたおばちゃんが柿を取ってくれました。

Furusato2

帰る途中、元の実家の2軒隣のおばちゃんに遭いました。懐かしかったです。

プラモデルを作ってあげたマー坊(おばちゃんの息子)は、35歳になったそうです・・・。

生まれ故郷は良いものだなあ、と思いながらも、べったりそこに居るとそうも言ってられないのだろうな、と複雑な気持ちでした。


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