先日手作りコンニャクご紹介しましたが冬至に美味しくいただきました
さあ今回は 同時進行したお正月の注連縄
仲間に専用藁栽培していただき丈が長く格好よく出来上がる
秋 愛宕神社のお祭りに使われ好評だった
何年も経験してますが殆ど覚えておらず師匠の指示通り作業
束ねた藁を三等分してよりあげます
余り強く締めますと丈が短くなり ほと゛ほどほどが難しい
三人の息がぴったし
殆ど師匠一人の作業になります
手編みの縄 独特の結び方 まねできません
まさに神の手
今年の藁は 長くて程よい形になったようです
どうです格好いいでしょう
中央の果実 だいだい(代々) 冬を過ぎても実が落ちず そのまま二ー三年ついてます
ですから代々繁栄すると伝えられ縁起物として利用されるようです
師走の恒例行事の二つが終わった
餅つき大晦日の蕎麦打ちが終わればお正月 早いものです
仲間と楽しく伝統行事守りたいものです
北海道の稲わらは短稈で編みづらい・・
短期間で米を作るので稲わらが短いのだ・・
だから東北から稲わらを調達するようだ。
もうすぐお正月だね~ 風邪などひかないように
お互いに気をつけましょう。
今年もあっと言う間に年の瀬も大詰めを迎えました。
何とも穏やかでメルヘンチックなお正月準備が進んでいるようですね。
近くのスパーでも2~3日前から注連縄などが売り出されるようになりました。
でも 大変な作業と思いますが
だいだい繁盛ですね 大繁盛しますように。
横綱型のをよく作りますが、6人がかりなのですが、細いところがでてしまったり、巻きがゆるかったりで、とても難しいです。
出来上がりはお見事ですね。
細かい部分の作業は 師匠任せ
仲間との共同作業が楽しい
マネできません
他の仲間も勉強する意志無いようです
着々と進んでいるようで、出来栄えも凄い。名人がいるとか、如何にも。
盛岡は朝から雪降り、午後4時でもう真っ暗ですね!
午後に除雪いました。何とか1回で済みそうです。
道路に出せないので雨水ピットに入れます。
格好よくできました
同級生呼吸もぴったし
暮れの年中行事の注連縄づくり。器用な師匠がいると
簡単に出来ますね。これを名人芸と言うんですね。
後は餅つきと松飾りで今年の締めですね。
一年があっという間に過ぎますね!