師走も近づくといつも知人の庭師さんがハサミを入れてくれる。
もうそなん時期なのかも知れない
母屋と蔵の間に私の子供の時分からある樹齢100年以上と推定される樫の木があるが十月の台風で一部枝が落下したことは ご紹介しました。
作業開始
右から左に枝が伸びてましたが折れました。
やはり樹齢が示すように枝が朽ちかけてるようで整理して一本々独立させるようにしたいとのことだった
でもご先祖様が手入れして風格のある枝を切るのは 忍びないとのことでなるべく枝を残すことにした。
左に伸びる枝
老木を物語ります
台風が心配なのですが
なるべく面影が残るようにしました
これからもちの木 カナメなど二日間の作業となる
私の役目は 軽トラで落ちた枝葉を運ぶのみ
この作業が終われば数多いお正月を迎える準備の一つが終わったことになる。
とおっしゃいますが、それが大事で
大変な作業と拝察いたします。
お正月を迎える仕事は山ほどでしよう。
楽しい仕事を元気で完了してください。
庭木と謂うのは良く言われるようにその家の風格を表わすと同時に代々築いて来られた伝統もその庭木に表れておりますね
樹齢100年 大変な樫の木 老木ですから立ち姿を維持してゆくのは 難しい 頑張って下さい
蔵もあり由緒ある大家だと思いますので多くある庭木の手入れも終わられ正月を迎える準備万端にご精励を 祈って居ります
では 失礼致します
そのスピードが一段と早まりますね~
あと3日で12月(師走)だ。北海道は真冬並みの寒気に
覆われて猛吹雪になるようです。明日の朝まで40cmの
積雪があるようです。
プロの仕事についてくのが大変疲れました
庭木は すっきりしました。
北風が強かったのですが北海道は 大荒れのようです。
ご注意してください。
どうも私の代までのような気がします。
古民家の維持は 大変苦労します。
大きな家はメンテナンスも大変ですね。
お正月に向け仕事が増えそうです。
なんと1年過ぎるのが早いことか・・・。
歴史を物語るような古木ですね。
それだけに、なるべく残したい気持ちは捨てがたいことでしょう。
庭木の手入れは、男の仕事ですから、我家でも私の出番になります。
でも、だんだん億劫になって来ました。
以来梯子は 登ってません