旧暦八月二十四日は 火防の神様愛宕神社の祭礼だ
我が地区のランドマーク的存在 子供の頃は チャンバラ等遊び場だった。
氏子数も年々減少し21名の寂しさだが伝統は 受け継ぎたいものだ
私の代で二度目のお宿 以前は お接待は 各家々で行ったものだが負担軽減のためお供え物製作以外は 公民館で実施するようになった。
25年ぶり提灯が飾られた
地区の皆さんこの提灯知らなかったようです
早速神社のお掃除
幟が立ち上がりました
我が家のガレージでお供え物製作に取り掛かりますが
出来るのは ほんの少々
私は しめ飾り担当 殆どいつもの報道班
藁を手編みします これが難しい
一年ぶりのしめ飾り どうもうまくいきません
年末には 仲間と編むのですが一年前は はるか昔
数度やり直し やっと出来上がり
神社にお供えします
酒樽 しめ飾り 蓑上手く出来上がりました。
昔は この祭りが農家の方たち憩いのひと時だったように思う
生活の多様化氏子の減少に歯止めがかからない
私も近々倅にバトンタッチしたいと思ってるのだが
どうなることやら
素晴らしいことです。
バトンを受け取る若者の減少、いずこも同じ悩みです。
苦肉の策として 地元の建設業・飲み屋・商店を
強引に氏子に仲間入りをさせている。
そのせいもあってようやく「秋まつり」ができると
云うものだ。どこでも少子高齢化が進んで
地元を盛り上げて行くには苦労が多い・・
写真を見ると酒樽も稲わらで作っているように見えますが、そうでしょうか。
蓑を飾るなは知りませんでした。
幟を立て、しめ飾りを作るだけでも大変、経費も掛かる。
氏子代表になると宿8割の損! でも神さまだから~
祭りのイベント代行業がないでしょうか??
青々と輝いてました
来年は 一発で決めたいと思います。
いつまでも続けていってほしい
私たちは 12月作る予定 昨年は コンニャク班でしたので作り方忘れました。
酒樽も藁製です。
当家に負担のかからないよう工夫しております。
この絵の数々見ているとお世話大変ですね
提灯 幟旗 又しめ縄作り
なかなか普通の人ではお世話は出来ないと思います
信仰心の強いお宅様だから出来るのだと思います
お祭りは盛況だつたのでしょうね
それによってお宅様の労苦も報いられると謂うものでないでしょうか
では失礼致します
伝統、技術を引き継ぐことは難しいですね。