爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

メダカの学校

2017年10月22日 | 日記

めだかのがっこうは かわのなか そっとのぞいてみてごらん そっとのぞいてみてごらん みんなでおゆうぎしているよ
小学校で唄ったものでした
子供の頃 小川や水田でメダカ ドジョウ ザリガニ見られたものですが今では 死語 見られなくなりました
十年ほど前孫が飼いたいというのでメダカ数匹知人に頂いたが世話担当は 私になってしまい孫からも忘れられた存在 一時は増えていたが元々のDNAは 絶えた何回となく買い求めたが一昨年数匹購入素焼きの桶を蔵で発見放流したが数日で死なんと元のガラスの水槽で稚魚が数匹奇跡的に誕生泳いでた 恐らく素焼きには 味噌など保存してたようでその塩分が残存しそれが原因で死んだと思われる
うれしくなり数匹購入その後の経過ご報告
ガラスの水槽に放流してましたが狭いのでプラスチック野菜洗い桶を利用これ住み心地抜群のよう

             

産卵用にシュロの皮三本用意 水温20°c以上になりますと水草などに産み付けます産卵予想されますと一本引き揚げ別の水槽へ移します
共食いしますのでこれを防ぐ措置です 四ー五日で孵化産卵付着したシュロ入れ替えします

             
                 親メダカ七匹ほど今年生まれた稚魚大きくなった三匹も

うれしい出来事が外孫二年生がクラスでメダカの生態勉強用として学校へ持っていきました うまく観察してくれるかな
今年生まれた稚魚二十匹でも半数近くが死にました

             
               アップしてます実際は もっと小さく見えます大きくなるまでこちらで

来年は もっと増やしたいと思ってます 孫のお蔭で楽しみが続いてます
毎日の餌やり私が近づくと寄ってくる可愛いやつなんです

十月中旬より天候不順殆ど雨 期日前投票済ませました今朝も雨台風未明に接近予報 こんなわけでブログネタ不足これからどうしようか悩んでます
早く秋晴れが待ち望まれる毎日です