爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

豪華らんの競演

2017年02月17日 | Weblog

世界らん展日本大賞が東京ドームで開催されている訪れた つくばエクスプレスが開通し都心へは 便利になったが上京は 年一度位 見所多くテレビ新聞で情報収集準備万端
お出迎えするオーキッドゲートは 宝塚歌劇団が監修華々しくお出迎え 甘い香りが漂う

       
                 右端に劇団の衣装が

オーキッドロード振り返りますとランが織りなす夢の世界が

       

ディスプレイ部門 オープンクラス最優秀賞 花火

       

       

夜の街に上がるピンクや黄色の花火を様々な色や品種のランを使ってうまく表現した

ディスプレイ部門 愛好家クラス リカステの森

       

立体感のある展示で配色も工夫されている 中心のリカステは どれも花が大きく栽培技術の高さがうかがえる

さあお待ちかねの日本大賞のブース前 テレビクルーが撮影してました

         

人をかきわけ前へ進みますと
日本大賞 デンドロビューム属 グロメラタム ロングウェル

         

成熟した茎がまっすぐ伸び火球状についていてその配置も左右対象になっている 花弁の鮮やかな紫紅色も美しい

ミニチュアディスプレイ部門 最優秀賞 オアシスの緑

             

人気の和らんなどを巧みに配置して花の柔らかいカーブを生かし花の向きもよい

この時期最高らんの雛飾り お見事

       

日本の美のコーナー畳を敷いたスペースに生け花が

      
                  池坊作品 

絞り込んでみようとしましたが素晴らしくほぼ全作品観賞しました
ラン栽培者の心意気が感じられました
私には 無理手間のかからない花楽しもうと思う もう春一番だとか我が家の河津桜開花寸前
もうすぐ春だ

最優秀作品寸評読売新聞より引用させていただきました