爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

薪ストーブ

2015年03月12日 | 日記

最近薪ストーブが流行しているようだ 室内が赤く染まり柔らかな暖かみを感じる
ただ木を調達し運び 薪割りしたり中々苦労するようだ
友人が電動式から油圧式の新兵器購入し我が家に搬入してケヤキを薪にすることに

           
            大概の木は 割ることができます 電動では無理

     
              アップしますと 太い木が見事に割れます

     
       短時間で山になります 今年の12月から使う予定だそうです

我が家周辺の家は シンボルツリーを植え込む習慣があるようですが
陽を遮り落ち葉をまき散らしおまけに倒れてお隣さんに被害
大木は 無用の長物化されつつあり切り倒す方が増えており木は たやすく手に入りやすくなってるようだが
運んだり割ったり結構手間が掛かるようだ

我が家この地区で数少ないというより一軒かも エアコンが無い家だ
築三桁以上の古民家以前筑波大で調査に来られたほど
細かいところ直し々住み続けている 冬には 名物筑波下しで隙間風寒い 四年前震災で襖が閉まらない 寒いわけです 夏には 涼しいですね とお客様
でもこんな住みにくい家が好きだ
勿論ストーブなんてものなくこたつが最高の暖房機
人が集まれば温風ヒーターフル回転
でももう少しで待ち焦がれた春が 生来のなまけもの 自然のままに なすがままにエンジョイしてます