爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋の植物園

2011年10月15日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園自宅近くにあり四季折々の花を愛でに訪れる
一周九十分格好の散歩コースにもなっている。
絶滅危惧種の保全にも力を入れておりその努力に頭が下がります。
この時期花は ないと思ったが好天に誘われて出かけた。

            
               メタセコイヤのエントランス

大温室が先般の震災で入館禁止
のためルートを変える。
私の好きな光景 ロマンチック街道と名付ける。

           
                       白樺が映えます

春には ツツジが咲いてます。

只今見ごろ 

                
                     パンパスグラス

ブラジル アルゼンチンのパンパで目立ったためこの名があるそうです。

                     
                   ニュートンのリンゴ

ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見した。
生家の木は 1814年に枯れましたが接木により残ったのがこの木だそうです。

大温室には 入館出来ませんでしたが
木々の息遣いにより吸い込む空気がより新鮮に感じました。

来春恒例の蘭展があります
温室工事間に合うのかな

我が私営植物園
コキアと紅葉が美しいハゼが色づき始め
柿も食べごろミカンは 黄色くなりつつありますので後日ご紹介いたします。