爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

夜空のファンタジー

2010年10月03日 | 日記

日本一を競う二万発
今朝の新聞県内版を文字が躍る
第七十九回土浦全国花火競技大会が開催された
初秋の夜空を彩る花火に八十万人の拍手歓声で応えた。
この大会は 花火シーズンを締めくくる集大成と来年の新作がいち早く楽しめ
来シーズンに向けた見本市的な要素もあるようだ。
十号玉 創造花火 スターマインの三部門で競い 総合優勝に内閣総理大臣賞が授与される最高の栄誉のある花火大会
いつものように家族総出でいつもの場所へ
遅めの出発のせいかすでに占拠されやむなく別の所へ 孫たちは 花火よりお弁当だ
今年は 打ち上げ開始前市制七十周年記念八号玉七十連発からだ

         
                    十号玉

高さ400mの高さに打ち上がり 直径300mに広がるようでその轟音は すさまじい
三重芯から最近四重芯五重芯と急速な進歩だそうだ
この花火四重芯?


         
                スターマイン

まさに光と音のファンタジーコンピューター制御になったとは 言え音楽とマッチするのは 神技と思いました。

最高の見せ場は ワイドスターマイン 土浦花火づくし


         
                   色とりどり

         
                   豪華絢爛

年々花火が豪華になってくよう
花火師さんの心意気が感じられます。

来年は 八十回記念大会
桟敷席で見ようか 本日仲間と相談 ひと踏ん張りするか
でも来年のことだぜ 鬼が高笑いするかな

花火のデジカメ撮影ってほんとに難しいものです 迫力を映し出すことができません。
花火モードを使わなかったせいかスターマインことごとく失敗 最適なシャッタースピードが分からずじまい
それとシャッターチャンスがつかめずじまい
来年の宿題

やはり是非一度見てもらいたい花火大会です。