爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

春色が顔を出した

2010年01月28日 | 日記
大寒も過ぎぽかぽか陽気だったり真冬日にもどったり不安定な気候
今朝も めっきり寒い
何かを探しに家の周りをうろつく
ちっちゃな植物に春の息吹を感じました。

春を告げる福寿草
昨年植物園で求めたものだが軒先に無造作に置いてあるがいつの間にか花が開いた。

          
          福寿草 朝は つぼみですが昼には花が全開  

本来落ち葉の下で群生させるのですがこれが精一杯

陽だまりでは 枯れ草の中でふきのとうが
我が家では 今まで春を告げる標本植物になってました。
例年一月二十日過ぎに見かけるものです。
天婦羅にしたり味噌にしたり美味しいのですが

        
                ふきのとうがひょっこり

結構寒いのですかこれが自然の営みなのかもしれない

お隣さんのロウバイただ今満開 香りがほんのりただよってきます。

           
                    ろうばい   

あまりの優雅さに我が家でも昨年植え込みました
花を咲かせるには 何年かかるのかな

まだまだ寒さが続きますが自然は 確実に春の装い
周りにに目を向けて見ませんか何かが違います。