爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

やっぱり不作

2009年11月10日 | 日記
先日刈り残した蕎麦を刈り取ることに集まった
ただ今大流行インフルインザに感染した仲間がおり全員集合とは いかなかった。
遠征から帰った仲間が射止めた鹿肉を大事そうに持参
肉の解体 蕎麦刈り 自然薯堀の三班に分かれた。

            
                  これが鹿肉なのです 

作業終了後楽しみな蕎麦の出し汁になるのです。

             
                蕎麦刈り作業開始

殆ど実が入ってません 何故なんだ ご近所さんの蕎麦もそうらしい 天候のせいなのかはたまた俺の肥料散布がまずかったのか でも殆どの蕎麦が不作のようだ
例年60-70kg収穫しますが今年の予想は 20kgだってしばし呆然

                 
                  自然薯結構大きい二年目

でもこのおじさんたち掘るのが面倒で知人のユンボを借り受け掘ってました。
最後は 手掘りになりましたが楽だったとかやっぱり機械の力は 偉大だ

恒例の蕎麦打ち なんてったって今回は 鹿の出し汁
初めて味わいますが最高の美味でした。
酔った勢いで決めました次回は 脱穀を兼ね鹿肉でバーベキューだって
いつまでも元気なおじさんたちだ