爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

落穂拾い

2009年11月02日 | 日記
ミレーの落穂拾い
十数年前水戸の美術館で公開されたミレー展人の間から見た有名な絵 落穂拾い
が思い出される。
田畑に散らばる稲穂や穀物の茎穂を拾うこともそう言うらしい

先日仲間が集まり蕎麦刈りを実施
自身所用があり遅れて参加殆ど終わりに近かった
仕事は 刈り残した穂や散らばった茎の拾い集めだった
まさしく落穂拾い

           
              何か変だな筑波山も微笑んでるようです

刈り残しでは ありません
6aの畑に種まきをしたのですが肥料散布の時濃淡があったようで生育にばらつきがありました(私が肥料散布)
1/3が一回り大きく育ちまだまだ花が白く咲いて刈り取るには 早いようで残しておいたのです。
ほんとに農作業は 難しいもんです みんなに平謝りしましたが笑ってました

             
                 刈り取った蕎麦を乾燥させます  

何故か今年は 実が稔らず不作の予感というより束ねた蕎麦を見るとまさに実感
仲間が一年間蕎麦打ちを楽しめればいいか
昨日は 夏日今週より寒さが増すという
毎日畑をのぞいてますがまだまだ白い花が咲いてます 早く実が黒くならないか待ち遠しい日々
次の蕎麦刈りは 11月上旬予定 大丈夫かな