爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

なんか変だぞ日本

2007年03月12日 | 日記

三ヶ月前より始めたウォーキングそして 名水の汲み取り

40-45分コースの中でペットボトル 空き缶の散乱が見受ける。山林には 電器製品の不法投棄

水の汲み取り場には 待つ4-5台の車 谷をのぞけばごみが散乱

富士山が世界遺産登録申請 問題なのは 山麓に不法投棄されたごみの山だそうだ。

高速道路のサービスエリアでは 家庭内の生ごみが一杯だという。

自分さえよければ モラルの低下がなんとも言えようもない

ハイキングに行けば 一方通行の木道を大砲のような望遠レンズを備えたカメラマンの集団がが逆行(小声で注意) 枯葉にうずもれた植物をかき出したり 気に入った形にお花を折り曲げたりして撮影する輩も出没するらしい(写真愛好家でない一部の人でしょう)

最近地金の高騰からか 身近にある金属の盗難が相次ぐ

ご近所では 防災のシンボルである半鐘の盗難があった。以来半鐘を倉庫にしまいこむ地区があると言う。 ここまで来るとは 誰が想像したか 寂しい限り 
火のみやぐらと半鐘は 地区の象徴だ

一方 線路に立ち入った人を犠牲となって救い出した警察官 忘れかけていた 自己犠牲 を思いださせてくれたニュースだった。

私たちは 人と人との係わり合いのなかで つつましく ひっそりと生きていくものなのです。

この地ががよりよい安住の地でありますよう
必要最低のマナーは 守ってもらいたいもんです。