花のいろは うつりにけりないたづらに わが身世にふる ながめせしまに
絶世の美女と言われた平安時代の歌人 小野小町 の詠んだうたである。
全国で三十箇所くらい小町伝説の地があると言われてるが
近くにも小町の里が存在する。
京都から奥州へ旅する途中病気になりこの地の村長の介護を受けたが亡くなった。
水車があり蕎麦の粉をひいてます。美味しいですよ
小町の墓
七月七日(旧暦)の命日には 参詣者があったようです。小町の墓には 婦人病で悩む人や美人になれるという話もあるらしいので年頃の娘がよく訪れたらしい。
小町の里の上空は ハングライダーが飛び交い飛行ラッシュ
坂東三十三観音26札所 清滝寺
小町の里のお蕎麦の味は 評判ですし
ゆったりと田園風景が楽しめます。
桜ともなると近所にある向上庵の枝垂れ桜も見所のひとつです。