怠惰極まりないタイトルをご容赦。
なんだかんだで1月も後半戦。
あ~っという間に時は過ぎ、気づけば「たりき」に顔を出すのも今年初めて。

料理名、何て言ったかな。
鶏のチャーシュー風、そんな感じのもの。
豚角煮を拵えたその汁でさっと煮にしたような料理。
あさっとりとしていてなかなか良い肴である。
そして
その足で、いつもの炉端に行ったらば

なんと嬉しや、ごっこ汁。
ごっこは北海道で漁れるホテイウオのこと。
魚の顔があまりに可愛くて、包丁を入れるのがツライと、どこぞのマスターが言ってたっけ。
という、場合によってはアンコウより旨いと言われるこの魚。
汁にすれば美味この上ないのである。
ちょっとだけどお食べと、出しくれたのが

銀杏藻(ぎんなんそう)。天然、採れたての生をポン酢で。
美味しい~。磯の香りとはこのことだな。
酒は秋田の新政(純米)。肴との相性も良く充実したひとときとなった。
アニーふうに言えば
自分の夢は、店があって、女将がいて、自分がいて、ふつうに呑むこと。
なんだかんだで1月も後半戦。
あ~っという間に時は過ぎ、気づけば「たりき」に顔を出すのも今年初めて。

料理名、何て言ったかな。
鶏のチャーシュー風、そんな感じのもの。
豚角煮を拵えたその汁でさっと煮にしたような料理。
あさっとりとしていてなかなか良い肴である。
そして
その足で、いつもの炉端に行ったらば

なんと嬉しや、ごっこ汁。
ごっこは北海道で漁れるホテイウオのこと。
魚の顔があまりに可愛くて、包丁を入れるのがツライと、どこぞのマスターが言ってたっけ。
という、場合によってはアンコウより旨いと言われるこの魚。
汁にすれば美味この上ないのである。
ちょっとだけどお食べと、出しくれたのが

銀杏藻(ぎんなんそう)。天然、採れたての生をポン酢で。
美味しい~。磯の香りとはこのことだな。
酒は秋田の新政(純米)。肴との相性も良く充実したひとときとなった。
アニーふうに言えば
自分の夢は、店があって、女将がいて、自分がいて、ふつうに呑むこと。
海の神様もよくぞあんな子を遣わしたものです。
でも肝の酢漬けは絶品。