炊く、っていい言葉だよね。
時々顔を出す餃子バーが、いわゆるスープで煮た餃子を「炊き餃子」として出していて、これが美味しい。
ので、名前を拝借つかまつる。
前記事の、でか餃子(皮も厚くてムチムチ)を煮てみた。
これを我が家では水餃子スープ、改め、炊き餃子。
食べ応えはほとんど皮。まるで、すいとんのごとし(笑)
ここまで大きいのは予定外だけど、こうすることを予定しての強力粉と薄力粉の配合は1:1。
かつ、生地にコシを持たせるために、水でなく湯を使った。
てな話をすると・・・
そりゃダメだわ、と知り合いの中国料理職人さんが言う。
やはり無難なのは3:7。お湯はだめ。
自分は20分こねたのだが、40分は頑張れと。
手の温度が粉をあたため良いねばりが出るんだとか。
ねったあとは勿論、数時間は置くべしと。
ですよねー ^^;
次は頑張ります。
※粉の配合について前記事の、その部分を少し加筆しました
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