2日目は吉沢さんとの山スキー。
今回は1月でまだ雪が少なく落ち着いてないので、落倉高原を歩くことに。
こちらも今年初の山スキー。雪がないといっても少し上に上がってからスキーを履こうとしたら
思いっきり膝までズボッと・・・。
無事スキーを履いて準備ができたら、まずは平らな林道を進みます。
うーん、人っ子一人いません。静か~。
周りの細い木々のほとんどがウワミズザクラだそう。普通の桜とは違うみたいだけど、これだけ
あれば春はすごいだろうなあ。見てみたいと思ったら、この辺は雪が解ければ藪となるので無理
そうだ・・・。
見上げれば木の上には熊棚が雪をかぶっていた。」かなり細い枝の先なのに、よくあんなところに
登れるもんだ。
しばらく進んだところで景色のよいところに出た。
残念ながら山頂部分は雲で隠れてしまっているが、栂池から八方、五竜にさのさか方面まで見渡せる。
まさかこの先をダウンヒル?と思ったら、さすがにそれはなく(笑)、ここから林の中を登って
いきます。
登ると暑いね~。それでもがんばって登ったらまた林道に出た。
ここでお昼とすることに。
いつものように、赤ワインに熱々ソーセージ。おいし~!
そしてこちらもフライパンでちょっと焦げ目のついたクリームパンに、ブラックペッパーチーズ。
定番です。
これらで小腹を満たしたら、メインができるまで近くを滑っておいで~とのことだったので、
遠慮なくうろうろしてくる。でも滑り降りたらその分登らないといけないからなあ。
で、メインは餅ラーメンです!
暖かいし、お肉も野菜もたくさん入っていておいしい。おなか一杯になりました。
お昼ご飯のあとは楽しみな下りです。
少し林道を進んだら、私たちのレベルにちょうどよい緩斜面が現れた。木の感覚もちょうどいい。
どこでも滑り降りていいよ~!と言われたので我先にと滑っていった。
めっちゃ気持ちいい!最高だ。
でもIさんとAちゃんはなぜか転んでいた。Iさんはまあスキーを始めてまだ浅いからわかるとして
Aちゃんは私よりうまいんだけどな。たぶん山スキーとゲレンデスキーでは滑り方が違うんだろう。
私はある意味ゲレンデスキーに慣れていない分いいのかも。
Iさんも派手に転んでます。(笑) でもゲレンデと違ってふっかふかだから怖くないんだよね。
Aちゃんも林道に降りるところでこのとおり。BCはこけるよりもこけてから立ち上がるほうが大変で、
それを何回も繰り返すと、もう息も絶え絶えになるんだけど、楽しいんだよねえ。
去年は超ロングBCでひたすら下ったんだけど、今回は比較的楽ちんコースでした。
余力を残して最後は田んぼの中を喫茶店へ。楽しかった~!
そうしてりこぼに帰ってきたらお風呂に入ってまたもやお楽しみの夕食でーす。今夜は洋食。
ミネストローネスープにホタテとサーモンのタルタル、サーモンのパイ包み。タルタルうまー!
そして今回も私の大好きなローストビーフ♪ 冬バージョンでサイドに焼きリンゴが。
包んで食べるととってもよいアクセントに。
あー、でもなぜかデザート撮り忘れてます。(笑) ブルーベリーのチーズケーキだった。
で、今日ウワミズザクラを見たよ、と言ったら恵子さんがウワミズザクラのお酒を持ってきてくれました。
少し味見。一つは焼酎漬け、もう一つはブランデーで。色が鮮やかな赤です。吉沢さんは未熟な実は
塩漬けにすると酒のよいアテになるとのことでした。
今回もよく遊んで、食べた旅でした。また今度は春!
1月の連休はいつものようにりこぼへスキーに行きました。
メンバーはIさんとAちゃんと私の3人。
今年は雪が少なくて大丈夫かと心配していたけど、年末にドカッと降ったのでよかった。
夜行スキーバスで到着したら、りこぼに移動して朝食を食べ、スキーウェアに着替えて手ぶらで
さのさかスキー場へ。
スキーはレンタルで楽ちん。りこぼからは歩いて10分ほどでさのさかスキー場に着くから
これまた楽ちんなのだ。去年栂池スキー場に行ってみたけど、レンタルスキーには時間が
かかるしリフトも待ち時間があるしで結局あまり滑れなかったので、みんなさのさかのほう
がいいや、となった。
さのさかスキー場は連休初日の朝だからかとっても空いていて、また天気も上々。
今シーズン初めてなのもあり、最初は初中級のゲレンデで何本か流したらとなりのゲレンデへ。
リフトで上がってみると青木湖がきれいに見えていた。いいねえ。
今回は空いてるのもあるし、ゲレンデを移動するのが面倒くさくって同じところばかり繰り返して
滑っていたのでものすごくたくさんリフトに乗った気がする。
お昼はレストランで私はハヤシライス、2人はグリーンカレーを注文。ほかにピザもおいしそう
だったけど、注文してから15分もかかるということであきらめた。ちょっとメニューが少なくて
さびしい感じでした。
午後からは今まで行ったことがなかった中上級ゲレンデに上がってみたけど、遠目では見えな
かった巨大凸凹におののく・・・。いまだにパラレルさえ満足にできてないレベルで、この凸凹
をこけずに降りられるわけがない!
なので私は隣の急傾斜で狭いけど凸凹なしを行くことに。
Aちゃんは凸凹ゲレンデを降りてきた。ふいー、今日はよく滑ったよ。
帰りは明日の山スキー用具のサイズ合わせに行き、お待ちかねの夕食です。
今日は中華~!今回で中華は3回目だと思うけど、メニューが違う!
と思ったら、中華も季節によって違うのだそうで、そういえば牡蠣は冬だねえ。
棒棒鶏とカキのオイスター炒め(?)。カキがおいしかったなあ。2人はあまり牡蠣は得意では
ないらしく、私はたくさん食べられた。ラッキー♪
豚ばら肉の煮込みかな?これは柔らかくってとろけちゃいました。
色がなんとも悪いのですが、こちらはカニ身の淡雪仕上げって感じかしら?パリパリの春雨と
一緒にいただきます。カニの風味が濃厚~。
こちらは鶏肉とカシューナッツ、椎茸と筍の炒め物だったかな?カシューナッツの食感がいいね。
ご飯食べないでもおなかいっぱいですわ。
でもデザートは別腹です。(笑) 杏仁豆腐はあっさりしていくらでも食べられるわ~。
こんだけ食べたら明日はたくさん運動しないとな。
明日は白馬マイスター吉沢さんとの山スキー。毎回新しい場所に連れて行ってくれるのだが
今回はどこに連れて行ってくれるのか?楽しみ~♪
本日予定されていた美山クリーンリバー作戦は雨天延期となりました。
今のところ9月10日に実施予定とのこと。
でも日曜にはコーヒー教室があるので田歌舎に行く予定です。
今日は雨だし何もすることないですが、たまにはゆっくりしないとね。
図書館で借りた本を持って読書でもしようかな。
夏山の計画もいいかも。
今年はS奥さんと不帰キレット越えを予定(それもテント泊!)してて、そのための練習も必要
だし、富士山にも登るつもりだし、八経ヶ岳もある。6月初めには天気がよければ奈良の大普
賢岳に日帰りで行くことになりそう。北海道ではMIKOさんに大雪山と十勝岳に連れて行って
もらえるし、今年はたくさん山に登れそうで楽しみです。
すぐバテて迷惑かけないようにボッカトレがんばりたいです。
さて、りこぼ山菜旅行の最終日です!
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朝5時。・・・起きちゃった。ほんまに最近眠りが浅いのと、明るくなるのが早いから目が覚めちゃう。
こういう時はいさぎよく起きてお散歩だ。ササッと着替えて熊鈴着けて姫川源流~親海湿原コース
を散策することに。
姫川源流のニリンソウはまだ閉じたままだった。親海湿原に続く散策路は夏だと朝一番はクモ
の糸が進むたびに顔やら手に絡まって大変なんだけど、まだいないらしく快適そのもの。
ウッドチップの敷かれた気持ちのよい道を20分ほど歩くと入り口に到着。
おお~!いつもすごいけど、今年は特にミツガシワの咲く数が多いんでは?それともいつもより
ちょっと来る時期が遅かったからかしら?
ステキ~!湿原独り占めです。早朝はいいですね。
何枚も写真を撮りながら歩いていると小雨が降り出したので帰る事に。6時半にりこぼに帰った
ので約1時間半の散策。朝の散歩にちょうど良いコースなのだ。
朝ごはんにはいつもの自家製パンとオムレツ、サイドにわらびのベーコン巻が。
おいしいですねえ。
で、雨が本格的に降ってきたので電車の時間までみんなでお話なんぞしながらゆったり過ごし
てチェックアウトしたら、久しぶりに穂高のお勧めのお蕎麦屋さん「ふじもり」へ。
こないだ友人に勧めたところ、お勧めの玄そば(十割そば)が売り切れだったと聞き、心配に
なって3人分先に予約しておいた。
オープンは11時半で、到着したのは11時40分だったのだが、なんと満席!え~?!
なんだかどんどん流行ってますね。
山菜の時期には盛り合わせがあるんだけど、もう終わったみたい。残念。
なので玄そば+お酒にすることに。(なんだそりゃ?)
玄そばは「ふじもり」の自家製粉を使って作った十割そばなんだけど、ぼそぼそしてないし細
切りなんだよね~。おいし~!
そしてお酒のアテにと頼んだそばの実みそ、これが最高においしかった!!!
甘すぎない焼き味噌の中に炒ったそばの実が入ってるんだけど、つまむ度に「うま~!」と
言ってしまう私たち。
旦那さん、お蕎麦も大好きらしく満足してもらえたようです。よかった。
なんせ穂高駅からタクシーで片道2000円以上だして来てますから・・・。普通だとか言われ
たら申し訳なくて。
「ふじもり」は「安曇野の食卓」のすぐ近くにあるのでオープンした当初は「ふじもり」ではタクシー
の運ちゃんには通じなかったのに、今では「ふじもり」で通じるようになっていた。
実は奥さんの作るオートミールクッキーが絶品なのだが、忙しくて作る暇はないようなので、
暇な時期(冬?)に予約して買って帰りたいものです。
6時半にりこぼに着いて釣果を見せると「おおっ!」と喜んでくれた室井さん。
で、そのあとに竿が折れたことを伝えたら怒らないでくれた。やさしいっ!
夕食までの合間にササッとお風呂に入ったらお待ちかねの夕食です~。
今回は千葉に嫁いだ友人M町と旦那さんが先に着いていたので、3人で夕食です。
M町は前に1度来たことがあるけど、旦那さんは初めてだし、M町も山菜時期のりこぼは初。
旦那さんは山菜大好き、魚も大好きらしい。それはそれは、りこぼの和食の数々堪能してくれたまい!
私は何度も食べているので山菜の説明は私が。ホタルイカとノカンゾウの酢味噌和えに
コゴミとコシアブラ、そしてマグロと葉わさびの漬けかな。
ヒメマスの南蛮漬け。焼きネギも南蛮漬けになってておいしい。頭から骨まで全部食べれちゃう。
ビールは乾杯程度にして、地酒の白馬錦とともにおいしくいただきます。
それからもドンドン山菜料理は続くよ~。
フキとウドの炊いたん。風味を生かした薄味で。
ドーンと出てきたのは天ぷらだよ~。右から大きなたらの芽にコシアブラ、そしてコゴミ。
手前はワカサギです。たしか青木湖で捕れたやつ。揚げたてさっくりほっくり。
旦那さん、さっきからニコニコしてます。(笑) こんなに山菜の種類があることも、こんなに立派な
たらの芽を食べることもなかなかないって。地の物はやっぱり風味が違うよねえ。
そしてお肉のメインは私の大好きなローストビーフなり~!室井さんありがとう!!
右からコシアブラ、ワラビ、ヨモギにミヤマイラクサです。
実は茶碗蒸しもあったのに撮りわすれた・・・。お腹いっぱい!ご飯は入りませぬ。
で、ここで私の岩魚を使った骨酒登場!
ちっさ!!(笑)
いや~、実はそうなんです。15cmくらいしかなかったんですけど、フキの葉が小さかったから
立派に見えたでしょ?(笑) でもこの器もでかくって、尺岩魚用に特別に作ってもらった骨酒
用の器だそうで・・・。でも岩魚は岩魚。おいしい骨酒になってくれました。
で、初めて骨酒飲んだんだけど、室井さんの言うとおりお酒と言うより汁物ですね。
アルコールも飛んでるから飲みやすかった。自分が釣ったお魚だから余計おいしいですわ。
食べて飲んで、堪能したところでデザートは春らしく桜漬けと桜塩のバニラアイスでした。
さっぱりしておいしかった♪
ごちそうさまでした。なんと9種類もの山菜が出てきてます。M町の旦那さんもびっくりしてた。
私が全部の山菜の名前を言えたことにもね。そりゃー年季が違いますよ。ホホホ。
明日も食べますよ~!(笑)
2年ぶりの山菜時期のりこぼ。
今回は渓流釣りに挑戦!ということで勢いこんでりこぼに朝から乗り込んだら、昼間は魚が警戒
するので夕方からだとのこと。あり~?
で、早入りさせてもらってベッドで少し睡眠不足を補ったら姫川源流をお散歩。
昼間は姫川源流を散策する人がけっこういる。今はニリンソウが一面に咲いていた。
あとはエンレイソウとか 水芭蕉とか。
散策し終わったら釣竿の仕掛けの作り方や付け方を教えてもらった。思っていたよりかんたん
なので、これなら私でも作れそうだ。竿も単純そのものだから、扱いやすい。買っちゃおうかなあ?(笑)
心配はやっぱりミミズだったが、先に室井さんが畑で捕っておいてくれたミミズは元気そのもの。
養殖じゃないミミズもちゃんと掴めたよ。(ホッ)
そしてまだまだ日が暮れないので、そういう時はいつものスラックライン。
明日は雨の予報だし、今しかない!ということで、ランチタイムなのに店先に張ってもらい一人
で「よっ!」「はっ!」とか言いながらやっていたら、散策中の人の視線を集めまくり。(笑)
今回は向こう側まで行くことはできなかったけど、それでも12ギボン中10ギボンまではいけた
んだけどなあ。おしかった~!
そうして3時半過ぎになって意気揚々と向かったのは「小姫川」という川。
あ、ちなみにこの辺の入漁券は破格の1,000円/日です。安っ!
で、「小姫川」ですが、「姫川」の支流のようなんですけど、どう見ても「川」じゃなくて用水路でしょ?!
だって、コンクリで完璧に固められてるし、幅は1mほど。底まで40cmの深さがあるかどうか・・・。
でもここのほうが本流より釣れるらしいのだ。私にはどう見てもそうは見えないっす・・・。
でも言われるがまま粘ってみましたが、狭くて浅いうえ藻や枝が邪魔ですぐに絡まってしまい、
どうにもこうにも。釣れるどころか魚の姿もほとんど見なかったぞ。疲れた~。
本流はもっと釣れないなら、もうダメかも、と思いつつ本流へシフト。
しかし時間はもう5時。釣れるかどうか分からない場所はスルー。深さもそこそこあって、落ち
込んで白波が立っているところに投げてみたらすぐに引きがあって岩魚をゲット!やたっ!
一匹釣れれば面目躍如だ。同じ場所に投げてみるとさらに3匹釣れた。それからはまったく
当たりがなくなったんだけど、時間も6時だしさっさと引き上げることに。
あとで釣れたのはニジマスでした。岩魚はたまに夫婦で釣れるらしい。
でも帰りにちょっと色気を出して微妙な場所に投げたら引っかかって仕掛けを無駄にした挙句
竿の先っぽを折ってしまった。Oh Nooooo!!
夕暮れの中、微妙な気持ちでりこぼに帰ったのは言うまでもない。(笑)
昨日釣りましたよ!
一番上が岩魚で残り3匹がニジマスなんですと。釣れたからはまるかも。(笑)
仕掛けの作り方も教えてもらったし、意外とかんたんだったので今度は美山でやってみようかな♪
あっちゅーまに金曜日です。
で、周りから「また~?!」と言われつつも今夜からりこぼに行ってきます!
最近の私の春は南から山菜をいただく旅が1ヶ月続くのですが(笑)、りこぼが今年最後の山菜
旅になります。
3月末から4月初めにかけてはもちろん青空屋で。たらの芽、わらび、筍など、朝採れの新鮮
なものを天ぷらや煮ものでいただけるのは青空屋ならでは。青空屋のわらびの卵とじは本当
においしいなと思います。
4月下旬から5月上旬にかけては田歌舎で。ゆうさんのオリジナルな山菜料理は他ではあまり
見ないかも。和風ではなく洋風で、たらの芽のグラタンやこしあぶらのキッシュ、こごみのピザ
など見た目も味も◎。
あっ、忘れてはいけないふきのとうクッキー!隠れた人気商品の模様。
そして今回のりこぼ。思えば山菜に目覚めたのはりこぼでだったような?
りこぼでいろんな山菜を教えてもらいました。
山菜はやはり和食で。山菜の天ぷら、ふき味噌、うどの味噌和え、あ~でも山菜のローストビーフ
巻きはおいしいんだよなあ。っていうか、ローストビーフがおいしいからか、秋のきのこ巻きも
たまらないのよね。ジュル。
去年は行けなかったので楽しみです。
今回は関西から1人で行くので現地では渓流釣りに挑戦します。
ヒメマス釣りが最盛期のようですが、私が着く時間にはボートがいっぱいで無理だろうとのこと。
岩魚釣りがんばります!まったく反応のない釣りほどつらいものはないので、せめてエサだけ
は喰ってほしいなあ。(弱気)
まずはみみず捕りからですが。(ひえ~!)
いや、私、みみずも触れるんだって分かったんですよ。大人になってからいろいろと飛び越え
てますわ。(笑) カエルも触ればマムシも食べる、鹿やいのしし、あなぐままで。ほんまにどん
な生活してんねん??!(あ!アライグマベーコンまだ食べてない。)
また帰ってきたら報告しま~す。行ってきます。
りこぼ最終日。今回は電車で帰るので14時まで時間がある。
で、前回行ってよかったみねかたスキー場へ。ただしピーカンでなければクロカンのコースの
景色は望めないので、今回はゲレンデスキーにすることに。
午前中だけのリフト券とレンタルスキーをお願いし、ゲレンデへ。
ここではいろんなタイプのスキーを練習していて、上の写真は一本の棒で滑るスキー。
テレマークターンできないと無理そうです。かなり難しそうだった。
AちゃんやIさんはテレマークがしてみたいのだが、ここではテレマーク教室も宿泊込みで行っ
ているようだ。1日だけのコースも作ってくれたら参加するのにね。
で、今回も連休最終日であるにも関わらずこの空きよう・・・。 ほんと、練習にはもってこいです。
リフトもすぐ乗れちゃうのでずーっと滑ってる感じ。
午前中だけで10本以上乗ったと思う。
途中でお昼にルフレに行き、私はパスタ、2人はシュリンプリゾットを食べたらケーキをもちろん
頼みます。私は結局またマロンカスタードにしてしまった。やっぱりうまい。
午後になると晴れてきて雪がまぶしーっ!!
前に見たときはすごい傾斜に思えたけど、実際滑ってみたらそうでもなかった。
リフト券とレンタルスキーは13:30までO.K.なのでぎりぎりまで滑ったら更衣室で着替えて
(個室なうえきれいだった。)グリューワインとビールで乾杯。
またみねかたスキー場を堪能いたしました。
今年はよく雪で遊んだなあ。次は山菜ですね。
屋久島からちょっと戻りまして・・・
りこぼ2日目。今日は吉沢さんのガイドで南小谷の雨中(うちゅう)へ山スキーです。
このフィールドの良さは、車で標高を稼ぐことが出来て、あまりたくさん登らなくていいこと。
そして里までほとんどスキーで滑り降りられるのだそうで。ご友人のサポートもあり、里では
私たちをピックアップして車の場所まで送ってくれるとのこと。
で、スタート地点の車道から雪がないときは畑だと思われるところを進んでいきます。
今年は雪が例年より多いうえ、このあたりはもともと豪雪地帯なので雪がふかふか!
誰も歩いてないよん。
あるのはリスやウサギの足跡だけ。うさぎはよく見るけどリスはあんまり見ないかも。
このように足を揃えてぴょんぴょん跳ねて歩くみたい。ちょうちょみたいな足跡でかわいい。
さて、山スキーはエッジなしクロカンよりはマシだがちょっとした傾斜でも転んでしまう。
カーブがうまく曲がれないので下手に曲がろうとするとこのとおり。
あっちころび、こっちころび。雪が深いので痛くはないが起き上がるのが大変!雪まみれになる。
お昼ポイントまでえっちらおっちら歩いていき、いつものようにテーブルを作ったら今回は寒い
ので各自パンを持ち寄り、吉沢さんがソーセージを焼いてくれて食べた。
ここはもともとスキー場だったらしい。白馬コルチナからこちらの斜面に来れるらしく、上の
斜面ではボーダーやスキーヤーが歓声を上げながらパウダーを楽しんでいた。
さて、私たちはというとここからは下りのみで里まで降りて行きますよ!
天気もよくなってきた。
このへんからすごい傾斜のところも滑りおりるように。
マジで?!みんなこけなかったの?プ、プレッシャーだわあ。でもなんとか降りれた。
こけることも怖いが、こけた後に立ち上がるのがしんどいので、そのほうがいや。(笑)
このとおり深い雪の中を行きます。林も抜けて里の畑の合間を進んで行きます。
ご覧のとおりカーブミラーもすっかり埋まってます。このあたりになるとだいぶ慣れてきて
こけることは少なくなってきたのだが、Iさんは疲れが出てきたのかむしろこけまくっている。
こけて立ち上がるのにまた体力を消耗するから、一番疲れてるのかも。
それでも塩の道まで降りてきたよ。ここで少し休憩したら、またスキーで降りて行って、最後は
かなり怖いところもあったけど無事終わることが出来た。大満足の山スキーでした。
りこぼに帰ってきたら今日は大人だけ宿泊だったようで、うれしい和食♪
それも久しぶりに白馬豚しゃぶです。
りこぼの豚しゃぶは出汁が独特なんだよねえ。Iさんはすっかりこの出汁が気に入った模様。
そうでしょう、そうでしょう。りこぼの鍋はどれも一工夫されていて家のとは違う。
そして前菜も。きれいな色合い。日本酒~!(笑)
まぐろとわさびのしょうゆ漬け。これもお酒が進みまする。
天ぷらもワカサギがさっくさくのふわふわって言うんですかね、おいし~。わかさぎっておいしい
なあ。そしてしいたけの他に青いのは菜の花だった。どれもやさしいお味でした。
しゃぶしゃぶは3人だったらあっという間かと思ったら、見た目以上に量があってみんな食べ
きれないほどだった。
デザートは手作りようかんだったけど撮りわすれました。
いよいよ明日は最終日。またみねかたスキー場に行くぞ。
そんでもって一皿目、サーモンのパイ包み。 サックサク~。

甘エビのキウイソースの前菜。

生節の和風サラダ。 ドレッシングもおいしかったな。もともと生節好きだし、また鹿児島に行く
から今度こそおいしい生節をゲットしたい!

そしてステーキ。わさび菜乗せ。心なしかハート型?(笑)

そしてデザートは秋に採れた山葡萄で作った山葡萄ソースがけムース。う、うまい!

山葡萄って濃厚だなあ。おいしいなあ♪
・・・あっという間に食べてしまった。
食事のあとはりこぼが昨年行ったラウンドマナスルについていろいろとお話を聞いて過ごした。
仕事してたらなかなかいけない日数のツアーだけど、いつか行ってみたいなあ。
とにかく来年か再来年にはまたネパールに行くつもりなので、今年は高度順応のために富士山
に登りに行こうかな。幸い富士山というと登りたい人は多いので。
さて、明日は吉沢さんのツアーだ。毎回違う場所でちょっとハードなおもしろいツアーを企画し
てくれるので、明日が怖くもあり、楽しみでもあり。
