何十年も前に、好きな詩を書き写したノートが見つかりました。
詩「のぞみ」はうろ覚えだったものとは かなり違っていました。
ネット検索では まだこの詩「のぞみ」は全く見つかりません。
「のぞみ」 クリスティナ・ロセッティ
目にみえぬ 空のかなたゆく
一わの小鳥になりたい。
ただ一度きいたのち
いくたびも思いだされる
歌になりたい。
そよ風にゆれる
ゆかの上のしらゆりのかげに
なりたい。
すぎたむかしのすべてに値する
愛のことばのこだまになりたい。
わすれはてて二度と
生まれこぬ希望の
その記憶になりたい。
三井ふたばこ訳
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
訳の三井ふたばこさんは 次のURLで
「風」を訳した西条八十の娘であることがわかりました。
三井ふたばこさんについてのURL
追記:コメント欄に2005-02-19 18:53:59 書いたものをこちらにも写しました。
初めに書いた「のぞみ」のノートとは別のノート(絵入り)が見つかりました。
二つは微妙に違います。
後からのほうを「のぞみ」(ノート2)とします。
(ノート2)のほうが いいような気がします。
3連目の「そよかぜ」が「そよ風」だと なおいいのですが。
同じ詩を書き写したのでしょうに、どうしてこんなに違ってしまったのか、
不思議です。
何の本に どのように書いてあってあったのか思い出せません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「のぞみ」
クリスティナ・ロセッティ(三井ふたばこ訳) (ノート2)
目に見えぬ 空のかなたゆく
一羽の 小鳥になりたい
ただ一度きいて
幾たびも思い出される うたになりたい。
そよかぜにゆれる
床の上の白百合のかげになりたい
すぎたむかしのすべてに値する
愛のこだまになりたい
わすれはてて 二度とかえりこぬ
希望のその記憶になりたい。
blogランキング←クリック=ランキング
詩「のぞみ」はうろ覚えだったものとは かなり違っていました。
ネット検索では まだこの詩「のぞみ」は全く見つかりません。
「のぞみ」 クリスティナ・ロセッティ
目にみえぬ 空のかなたゆく
一わの小鳥になりたい。
ただ一度きいたのち
いくたびも思いだされる
歌になりたい。
そよ風にゆれる
ゆかの上のしらゆりのかげに
なりたい。
すぎたむかしのすべてに値する
愛のことばのこだまになりたい。
わすれはてて二度と
生まれこぬ希望の
その記憶になりたい。
三井ふたばこ訳
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
訳の三井ふたばこさんは 次のURLで
「風」を訳した西条八十の娘であることがわかりました。
三井ふたばこさんについてのURL
追記:コメント欄に2005-02-19 18:53:59 書いたものをこちらにも写しました。
初めに書いた「のぞみ」のノートとは別のノート(絵入り)が見つかりました。
二つは微妙に違います。
後からのほうを「のぞみ」(ノート2)とします。
(ノート2)のほうが いいような気がします。
3連目の「そよかぜ」が「そよ風」だと なおいいのですが。
同じ詩を書き写したのでしょうに、どうしてこんなに違ってしまったのか、
不思議です。
何の本に どのように書いてあってあったのか思い出せません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「のぞみ」
クリスティナ・ロセッティ(三井ふたばこ訳) (ノート2)
目に見えぬ 空のかなたゆく
一羽の 小鳥になりたい
ただ一度きいて
幾たびも思い出される うたになりたい。
そよかぜにゆれる
床の上の白百合のかげになりたい
すぎたむかしのすべてに値する
愛のこだまになりたい
わすれはてて 二度とかえりこぬ
希望のその記憶になりたい。
blogランキング←クリック=ランキング
はじめまして。
ブログに書いてからほぼ5年経ちますが
「のぞみ」探しは私も続けています。
「The Complete Poem」をお読みになって原文がわかりましたら
ぜひ 教えてください。
私も「のぞみ」の詩が好きで、なんとか原文で読みたいと「The Complete Poem」を買ったのですがまじめに読んでいないし英語力もないので未だ見つけることが出来ません。それでこの題名が原文ではなんなのかと試しに検索をかけてここに来ました。他の記事にあった「少年少女世界文学全集」の詩集は持っています。
手元にはないので定かではありませんが、記憶では訳は西条八十でした。
他の詩(どっちが思いの?誰が風を見たでしょう、私が死んだら等)は見つけられたのに、「のぞみ」だけは見つかりません。
私も探しています、というお知らせまで。
見えないもの
聞こえないもの
さわれないもの
そういうものを大事にしていくことが大切なことと
教えてくれてる
簡単な言葉に含まれてる意味深い言葉
「宇宙の不思議」ありがとうございます。
見えないものにふれている
すべての聞こえるものは、
聞こえないものにふれている
すべてのさわれるものは、
さわれないものにふれている
「 宇宙の不思議 」から。
gooに登録してあるなら
ブログはそんなに苦労しないで作れると思います。
(HPは難しいようですけど)
gooブログを開くと「ブログの使いかた」というのがあってそこを見ていくと
ブログについてわかりやすく書いてあります。
ここの上のURLには 自分で作ったブログのURL
(ブログのアドレス)を書くのですね。
私も始めはわかりませんでしたが。
なんだか、わけのわからないまま、GOOというところに、登録してしまいました。もちろん、hayasiさんのように、ホームページはありません。やりかたが、わからないのです。それでページが表示されないのでしょう。
コメントありがとうございました。
ここ数日 左のコメント欄が表示されなかったため
今朝までコメントが来ていることに気がつかないでいました。
誰が風を見たでしょう♪は好きな歌でした。
二十歳のころに知った
「クリスティナ ロセッティ」の「のぞみ」については インターネットで捜しているのですが
まだどこからあの詩が私の手元に来たのか また
訳者の三井ふたばこさんのついても詳しい事はわかりません。
捜し続けます。
『探してしたら・・・ (探検家)』の
(探検家)さんは指マークがついたのでクリックしたのですが なぜかページが表示されませんでした。
ここのところ、ロセッティを求めて徘徊していました。無かった。古本の岩波文庫の訳には、ほんとうにがっかりしていました。
クリスティナ ロセッティ
(三井ふたばこ訳)
目にみえぬ 空のかなたゆく
一わの小鳥になりたい。
ただ一度きいたのち
いくたびも思いだされる
歌になりたい。
そよ風にゆれる
ゆかの上のしらゆりのかげに
なりたい。
すぎたむかしのすべてに値する
愛のことばのこだまになりたい。
わすれはてて二度と
うまれこぬ希望の
その記憶になりたい。
「のぞみ」(ノート2)
クリスティナ ロセッティ
(三井ふたばこ訳)
目に見えぬ 空のかなたゆく
一羽の 小鳥になりたい
ただ一度きいて
幾たびも思い出される うたになりたい。
そよかぜにゆれる
床の上の白百合のかげになりたい
すぎたむかしのすべてに値する
愛のこだまになりたい
わすれはてて 二度とかえりこぬ
希望のその記憶になりたい。
初めに書いた「のぞみ」のノートとは別のノートが見つかりました。
微妙に違います。
後からのほうを「のぞみ」(ノート2)とします。
2のほうが いいような気がします。
3連目の「そよかぜ」が「そよ風」だと なおいいのですが。
同じ詩を書き写したのでしょうに、
どうしてこんなに違ってしまったのか、不思議です。
何の本に どのように書いてあってあったのか
思い出せません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コメント」欄にではなく「名前」をつけて
「本文」に書こうとも思いましたが
ここに書いたほうが まとまると思い 「コメント」に書きました。