3月11日 5年が過ぎました大きな揺れだけだったら津波がこなかったらこんなに ひどいことにならなかったでしょう。そして それより福島の原発事故がおきなかったら 住む家があるのに住め......
上は咋年の3月１１日のブログです。
数値は少しは変わったでしょうが
根本は変わらないでしょう。
6年が過ぎ7年目には入ります。
復興が進んでいるのはほんの一部。
東北の太平洋側
から「海」「海岸」「波の音」が消えました。
福島に帰れない人々が気になります。
「原発」は要りません。
11月22日 火曜日
ラジオ体操にいくため準備していたら
大きな揺れ。
玄関を開けてストッパーで出口を確保し
キッチンの入り口の背の高い食器棚を押さえる。
５年前の東日本大震災の時
それが倒れてキッチンに入れなくなった。
キッチン関係のものは 何一つ 使えなかった。
ケータイからはエリアメール
市の防災情報
市で配布した防災時のラジオからは
音の悪い警報音と聴きにくい声の情報
揺れは何回もおきるので
キッチン奥にあるガスコンロのいるのが怖い。
ここは沿岸部でないので津波から逃げる必要は無いけれど
疲れてしまった。
震度5弱。
簡単な食事の後は自室で休憩。
仙台港から川をさかのぼって波が押し寄せていた。
震災後 大川小学校に行きました。
堤防から下ったところに学校はありました。
学校にいく途中には家々があったのだと思います。
私が見たときは 何もなくなっていたけれど。
住んでいた人たちがいたことでしょう。
どこに逃げたのでしょう？
裏山はシイタケ栽培で利用していたと言うけれど
シイタケ栽培は全学年？
3月のあの時期は登れるような道はあったのでしょうか？
下草がぼうぼうと茂っていたのではないかしら。
いつも子どもたちが登って遊んでいた
身近な山とは思えない。
地震が来てから何故 何十分も校庭にというけれど・・・
私たちもいったん建物から出たけれど
その後 なんども 揺れが来て
恐怖で立ち尽くすしかなかった。
雪も降ってきて揺れが収まったと思ったら
また大きな揺れが来て。
広報車が津波がきます、高台にと伝えたそうだけれど
これまで あのような大きな津波の経験がなければ
津波が川をさかのぼって来ても
あの大きな堤防を越えるということを
予想できなかったのではないかしら？
堤防は学校よりも高いところなのです。
『ゆりあげ』の人たちもあんなに大きな津波が来るなんて
思わないでいた。
予想できない これまで見聞きしたことが無い
大きな津波。
判断力と言われるけれど
そういうものは過去の経験を学ぶことで
身につくことかもしれない。
もう少し 考えてみよう。
追記 2016 ｈ28 1031 月
岩手県で「てんでんこ」が浸透していて
助かったと言う。
以前の大きな被害の後に
学んだ知恵だったのだろうと思う。
大川小学校の場合 避難場所にもなっていたところ。
過去に大きな津波被害が無いとすれば
「地震がおきたら『てんでんこ』」という意識を
地域の人も親も持っていたのか疑問です。
眼科の待合室で見たテレビ、
しらなかったので驚いてみました。
「にっぽん縦断こころ旅」で今週は鳥取県をやっているので
映った人たちは無事か心配。
夜 7時からの「とうちゃこ」は
朝のではなく東京を放映していました。
火野正平さんたちは放送日よりもっと早く
動いているはずで他の県にいると思う。
熊本県の地震よりは強くないけれど
被害は広がると思う。
少しでも軽く済みますように。
明日の朝まで まず耐えてください。
先週の15日金曜日
夜の１０時からのドラマを録画しました。
新聞のドラマの説明がよかったので。
石田ゆり子が出ます。
コントレール ～罪と恋～
大きな熊本の地震以後、
テレビはどのチャンネルも熊本の地震。
見ているだけでは何の手助けにもならないけれど見ました。
5年前の東日本大震災の日々を思い出しながら。
やっと
録画したドラマをみる気持ちになりました。
前に見たドラマ「逃げる女」より ずーっといいわ。
17日の段階で地震の震源地は広がり
「熊本地震」より「九州地震」。
原発 大丈夫なのですか？
福島のようになる前に
停止してください。
住むところが無くなります。
熊本県に知人はいないけれど
私の好きな「くまモン」がいます。
「くまモン」と一緒に
熊本のデコポンを先日いただきました。
「デコポンは熊本のが一番美味しいというので」
と持ってきた方が言いました。
シイタケを貰ったこともあります。
にくあつで高級品でした。
「熊本地震」です。
建物は壊れ 橋は落ち 山が崩れ
田畑に亀裂が入っています。
「くまモン」元気にしていますか？
「デコポン」も「シイタケ」も元気ですか？
・・・くまモンの画像はgoogle検索から・・・
「宮城県沖地震」と「東日本大震災」を
体験したので
「熊本地震」は他人事とおもえず
新聞・ＴＶを見ています。
14日の地震発生直後のＴＶに移った「熊本城」は
お城の左側から白い煙のようなものが出ていました。
あれは瓦が吹き飛んで瓦の下の土が舞い上がったのですね。
15日のＴＶには瓦がくずれた屋根の映像が。
そして今日 16日の熊本城の屋根には瓦がありませんでした。
16日未明の地震で振り落とされたようです。
石垣が崩れるのを見ました。
今夜から雨風が激しくなるとか。
修復は大変そう。
何年もかかるだろうなと思ってＴＶをみました。
東日本大震災の後 九州を一周のツアーで
熊本城に行ったので いっそう気になるのです。
・・・・・・・
熊本地震は「東北地方太平洋沖地震」（2011年3月11日、気象庁命名）とはタイプが違う地震のようです。
東日本大震災は一般の住宅にも被害はあったけれど
山が崩れたりは 私の市ではなかった。
津波では沿岸部の町は全部流されて
亡くなった方は９00人以上。
詳しく覚えていないのでネットで調べました。
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① 発生日時 2011年3月11日(金) 14時46分頃
② 震源 三陸沖 震源の深さ24km Ｍ9.0
③ 名取市 最大震度6強
④ 人的被害 死者数911人、行方不明42人
（死者数は名取市内で発見された方の数。関連死は含まない。 ※平成24年10月1日現在
⑤ 住家被害 13,991棟(全半壊、一部損壊含む) ※平成24年3月5日現在
参考：名取市における東日本大震災の記
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３０年以内に宮城県沖地震が来るというので
それに備えた住宅つくりは進んでいた。
ブルーシートで覆われた屋根もかなりあったけれど
熊本地震の家はくずれ方が違っている。
・・・活断層 浅いところでの地震・・・
亡くなった方、家がくずれ住めなくなった方
避難所生活
5年前と重なります。
がんばって下さい。もうすこしです。耐えてください。
14日夜 夫が
熊本県 大地震だというのでテレビをつけた。
9時26分ごろ 震度７の激しい揺れ
津波の心配はないということだけれど
時間が経つにつれて建物の倒壊 火災発生
土砂くずれ
避難してきた人の話では
建物内の家具などはすべて倒れたという。
夜のことだから
被害が大きくなる気がする。
まず、朝まで頑張って下さい。
今日は寒くて一日
あったかい部屋にいました。
あったかい食べ物を食べて
見たいテレビもみました。
「NHK のど自慢」 少し。
「新婚さんいらっしゃい」宮城県から
「さんまの東大方程式」のテレビ3時間
5年前は
11日も12日も車の中で寝たように思います。
食べるものも少なかったし
デンキもガスも水もなくトイレも使えなかった。
新聞も来なかったし
テレビも見る事が出来なかった。
ラジオは聞くことが出来たけど。
きちんと記録していないから
正確にきちんとかけません。
このブログのカテゴリーの
「東日本大震災」には書いてあるはずです。
2011 3月12日朝 夫の書斎
大変なことも記録していないと
私の場合 思い出せない。
5年前の3月1３日はどうしていたんだったろう？
見てみたけれど
3月11日ごろの食事の記録はみつからない。
大きな揺れだけだったら
津波がこなかったら
こんなに ひどいことにならなかったでしょう。
そして それより
福島の原発事故がおきなかったら
住む家があるのに住めなくなって
食べ物が育ち
食べ物が採れた野 林 山は
近寄れない場所になって
「除染」は単なる「黒い袋」の山で
私が生きているうちに解決できない
大きな大きな黒い塊の山で。
えらそうに とうとうとしゃべっているお方、
福島に移住して、そこから国会に通ってください。
朝 ８時台のJRに乗って女川に。
女川町に着いたけれど駅周辺にはお店もなく
TVで報道された「ゆぽっぽ」がぽつん。
電車から降りた何人かの人だけで
住民の姿は見えない。
海のものが好きな夫さんは
「お昼は海鮮丼にしよう」と
楽しみにしていたけれど
近辺に食堂もなく あきらめてお弁当。
ゆぽっぽの二階を使うことが出来ました。
２０ｍもの大きな津波で大勢の死者 行方不明者をだし
町全体を海に持っていかれた女川町。
皆はどこに住んでいるのか仮設も見えない。
かさ上げ工事中だったけれど
住民は戻れるのか・・・。
町が町らしくなるのはまだまだ。
今 日本は 川も山も暴れています。
今日は九州 阿蘇山が噴火。
桜島が騒がれていて そっちかと思っていたら・・・。
警戒レベル３に引き上げられたという報道です。
何年か前に阿蘇山周辺に行ったので
とても気になります。
電話が来ました。
「大丈夫でしたか、広瀬川が氾濫したということですが・・・」
「うちはテレビ 見ているけれど そういう報道はみていないわ」
「私はツイッターみてたのですが・・・」
というので電話が終わってからネット検索しました。
出ていました。
結論から言うと「氾濫」はしなかったけれど
かなり「広瀬川」は大変危険な状況だったのでした。
。
１０日から続く大雨により宮城県仙台市「広瀬川」が
氾濫寸前の水位まで上昇・・・
周辺住民、約２０万人に避難勧告が出されており・・・
青い字は引用です。
川のそばに住んでいる知人にお見舞いの電話しました。
町内会長さんから連絡があり、２時頃
犬を乗せて高い地域に車で避難したそうです。
私の住んでいるところは隣の市で
避難勧告の情報は入ったけれど
気密性が高い部屋で雨の音も聞こえなかったし
こわいとか せっぱづまった気持ちにならなかった。
広瀬川は大丈夫だったけれど
県北では氾濫したり堤防が崩れたりで
死者 行方不明者 家屋の浸水など
被害が報道されています。
これからの生活、 大変なことです。
津波の時を思い出しました。
眠っている時 枕もとのケータイから
①３時３１分 エリアメール。
大雨特別警報の発表について３時２０分、
宮城県に大雨特別警報が発表されました。
市民の皆さんは、直ちに命を守るため最大級の
警戒をしてください。
崖や裏山の近くなど土砂災害が発生しやすい地区の方は
直ちに避難するか、
２階又は斜面から遠い部屋に移動してください。
N市（N市）
②４時３４分 ntr市防災情報
ntr市全区に避難勧告を行っています。
(M地区・Ｍ西地区)に集中して。
避難場所 （Ｍ小・Ｍ中・Ｎ公民館）
幼稚園 小中学校 休校
③５時１３分 ntr市防災情報
ntr市全区に避難勧告を発令しています。
避難場所 （Ｍ小・Ｍ中・Ｎ公民館）
幼稚園 小中学校 休校
④６時０２分 ntr市防災情報
ｎ市全域に避難勧告を発令
避難場所 ８箇所（記載省略）
⑤ １１時２５分 ntr市防災情報
避難勧告 午前１１時：００解除
避難所 閉鎖
⑥ エリアメール n市
避難勧告 ９月１１日午前１１時に解除
文字色が 赤から 黒に ならなくなった。
メール内容 後半 同じところは省略してます。
