風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

0627 NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』将棋の世界

2017-06-27 | 本・映画・ドラマ

14歳の藤井四段が29連勝で

将棋熱が高まっているようです。

 

私は将棋はできないけれど

指すときの指の美しさが大事とか

上に上がっていく大変さは

ちょっと知っています。

 

それはズーット前に

NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』を見ていたから。

 

NHK連続テレビ小説のガイドブックを持っています。

さっき本箱から出してみました。

引越しの際、誰かに捨てられたけど

拾って残していました。

 

1996年(平成8年)10月から始まったドラマでした。

ふたりっ子・・・双子です。

三倉茉奈、佳奈ちゃんが子役でした。

大きくなってからは

菊池麻衣子、岩崎ひろみさんが演じています。


岩崎ひろみさんが将棋の世界に入っていくのです。


内野聖陽さんが[奨励会3段]役でした。

奨励会というのはとても厳しいところ

という説明が書いてありました。

 

藤井四段も厳しさを体験して

成長したから大人びているのでしょう。

 

[ふたりっこ]には

伊原剛志さん、河合美智子さんも出ていました。

私は面白くて好きなドラマでした。


0601 「ひよっこ」のトランジスターラジオ

2017-06-01 | 本・映画・ドラマ

今日のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』見ていたら

 

みね子が働いている向島電機が工場の閉鎖で最後の1個が

べつの机で黒い皮のカバーをかけられるシーン。


あら うちにあるトランジスターラジオと同じ。

テレビでは「アポロンAR64」と言っていた。

家の黒い皮のカバーをはずしてみたら

『SONY  SOLID-STATE 11』

ていさんが「古いものだ」と言っていた

このトランジスターラジオは

毎朝のラジオ体操のとき持って出かけている。

 

1966年頃 昭和41年頃 購入したと言うから

『ひよっこ』と年代は合っている。

もしかしたら みね子たちがつくったものかも。

そんなわけないけれど。

 


0403からNHK連続TV小説『ひよっこ』

2017-04-04 | 本・映画・ドラマ

4月3日から始まったNHK連続TV小説『ひよっこ』

楽しい。

好きな有村架純サンが出ているし

ナレーターがこれもきれいなしゃべりで好きな増田明美さん。

主題歌が桑田佳祐さん

前の「べっぴんさん」は内容に違和感があって

挫折したけど

「ひよっこ」はたぶん最後まで楽しめそう。

 

ズック靴の破れたところを繕う場面があった。

私も通学靴にしていたズックに穴が開いて

家にあった布を当てて苦労して穴をふさいだことを思い出した。

針がなかなか抜けなかったわ。

 


0328 「おおかみこどもの雨と雪」を見た日

2017-03-29 | 本・映画・ドラマ

ママがお姉ちゃんと

「お姉ちゃんの入る中学校にいく日」です。

私は下のお孫ちゃんとお留守番。

 

ママは38,7度も熱があって食欲も無い。

お姉ちゃんとママは教科書や運動靴など購入のお金を

お釣りが無いように封筒に入れて

準備してタクシーででかけました。

 

私と

お孫ちゃんは洗濯物をたたみ

食器を洗った後「おおかみこどもの雨と雪」を見ました。

 

こういうアニメがあったことは知らなかった。

どうなるの と興味があったけれど

途中でやめて 二人で絵を描いたり

雪の結晶を画いたり。

 

お姉ちゃんとママは重い教科書などを持って帰宅。

お姉ちゃんは新しい教科書を開いてみている。

ママはやっと食べられるようになったけど

すぐにお布団へ。

 

私は

「アニメの続きはまた一緒に見ようね」と5時に「さよなら」。


途中でお寿司とチーズを買って夕食

+野菜のおひたし +お味噌汁

 ビールも久しぶりに飲んで

ブログも書かずにテレビを見ているうちに

眠ってしまいました。

  


清水富美加さん 好きです。

2017-02-15 | 本・映画・ドラマ

「NHK」連続小説の「まれ」で

初めてみた清水富美加さん。


ヒロインは苦手だったけれど

清水富美加さんは魅力的でした。


昨年 テレビの「家政夫のミタゾノ」では

松岡昌宏くんとコンビで出ていて

欠かさず見ました。


ほんわかした清水富美加さんは

好きな女優さんです。


嫌な役をこなさなくてはならないのは辛いので

女優を辞めるとか。

会えなくなるのはさびしいけれど

辞めると言う選択をしてもOKかな。


その後 動きが変わったようだけれど

結論はどうなるのでしょう。


「成宮寛貴」さんが辞めた時、私には

女優さん 俳優さんはずーっと続けるものと言う

先入観があったので驚きました。


仕事が来なくなって私たちの前から

姿が見えなくなることがあっても

若いのに自分から「辞める」ということが

意外なことでした。


生き方はいろいろ。

自分に納得できる生き方を選ぶことは

必要で大事なことなのですね。

 


借りて返していない本5冊

2017-01-29 | 本・映画・ドラマ

誰かに貸して返されないと

早く返して欲しいと思う。

 

思うけれど かえしてと言えない。

 

借りてきて

返さなければならない本が今5冊。

・イギリスはおいしい2 ;林 望

・井上ひさしの作文教室 ;井上ひさし

・ムーミン谷の彗星   ;トーべ ヤンソン

・白いしるし      ;西 加奈子

・六月の夜と昼のあわいに ;恩田 陸


読みたくて借りてきたけれど

読み終えていないもの、

読み終わったけれど

まだ見ていたい本。

 

返してと言われないので返さない

いい加減な私。

 

 


見てきました『君の名は。』

2017-01-04 | 本・映画・ドラマ

ラジオ体操のとき

eさんが元日には

『海賊とよばれた男』を見てきたとはなしました。

高校生の娘さんがいる若い方が「『君の名は。』をみたけれど

泣き所が分からないまま終わってしまったわ」といいます。


映画館で見る映画が好きな私は

映画を見に行きたくなりました。


昨夜 テイさんに

「明日 映画を見に行かない?『海賊とよばれた男』みたいわ

といったら

今朝 地元の朝刊をみて

「見たい映画はどれだ?私は『君の名は。』がいいな」

といいます。

「アニメだよ。高校生とか若い子が見る純愛モノだよ」

と私。


今 皆が良いと言っている最新のアニメがどういうものか

知りたいのだそうです。


「今日は『君の名は。』にしよう」と言うことで見てきました。


私は二人の入れ替わりが良くわからず

こんがらかってわけが分からないまま見ていましたが

映像と音楽は良かった。

都会も田舎もどうしてこんなに

写実的に描けるんだろうと思ったし

夜空の星や幻想的な色の「すいせい」のながれは美しかった。


筋よりもそういうところを見ることも

われわれの年代では大事なんだとテイさんはおっしゃる。


ソウかもしれないけれど

私は入れ替わりをもっと理解したいし、

何年か前に戻って話がすすみ

あの「みつは」の住んでいた緑の村は

多くの人が死んだのか それとも

避難訓練だかしていて全員助かったのか

こんがらかってこんがらかって。

わけが分からない・・・。


わけが分からないと気分が落ち着かないから

もう1回みてもいいな。

大人は1100円でした。


ちなみに私は ぽろぽろとは涙がこぼれなかったけれど

うるうるとはしました。

 


『プリンセスメゾン』・『家政夫のミタゾノ』

2016-12-10 | 本・映画・ドラマ

最近 続けてみたテレビドラマは

NHKの『プリンセスメゾン』火曜日

民放テレビ朝日家政夫のミタゾノ』金曜日

 

 

どちらも遅い時間の放映なので

録画してみました。

家政夫のミタゾノ』は昨日で終わり。

『プリンセスメゾン』はあと一話

 

 

メモ

雪が顔に2つくらいぶつかった。

夜 お刺身

夫の年賀状 裏面はおわり

私のは思案中


1人で映画『オケ老人』 メモ

2016-12-08 | 本・映画・ドラマ

数日前『オケ老人』をみにいかない?とえいさんを誘ったら

そういう映画は好きじゃないから1人でどうぞといいます。

 

その後「ボケ老人」じゃなくて「オケ老人なんだな」

と言ってました。内容も少しは分かったらしく

みてもいい気持ちになったようです。

 

二人の日程が合わないので今日 

ひとりで見に行ってきました。

 

人がすくないシネマコンプレックス

内容は省略

かんそうはだんぺんだけ


杏さんが

「ごちそうさん」のときより 

ずーっとかわいらしく見えた。

高校生の女の子もかわいい。

 

音楽映画で楽しめたし

恋の勘違い 面白かった。    

 


なんか変な『べっぴんさん』 

2016-11-30 | 本・映画・ドラマ

『べっぴんさん』の服装などに違和感を感じる。


ハイカラな神戸と

東北とは違うとは思うけれど。


私の知っている戦後、

あんなにきれいな服を着ている人は

ほとんどいなかった。


なにもかも焼けて食べるものも大変なのに

モヘアのようなふわふわした毛糸の

カーディガンだったとおもうけど

着ていた主人公。


結婚している年齢で前髪を下ろしているけど

大人はおでこを出していました。


前髪を下ろしたのが流行ったのは

かなりあと、たぶん

オードリー・ヘップバーンの映画の

影響と思う。

 

夫を名前で呼んでいるけど

神戸あたりでは 普通だったのかしら。

友達同士も「ちゃんづけ」で呼び合っているし。


なんか変で見なくてもいいなあと思ってしまう。

「物語」と思えばいいのだろうけれど。

・・・・・


靴屋さんを借りていた初期のお店のころ、

ねんねんこを着て店の前で話ししていたお母さんたち。

身体を揺らしすぎ。

 


好きです・暮しの手帖・花森安治さんの絵

2016-07-21 | 本・映画・ドラマ

暮しの手帖の花森安治さんの絵が好きでした。

表紙もカットも。

右の1979年 58の 表紙は花森安治さんではなく 藤島清冶さんの作。

 

花森安治・クリックで開きます

・・1911年10月25日 - 1978年1月14日)は

日本の編集者、グラフィックデザイナー、ジャーナリスト、

コピーライター。生活雑誌『暮しの手帖』の創刊者として、その名を知られる。


今 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』をみていて

テレビの中で花山(花森安治さん)が怒鳴って命令ばかりしている場面を見て

びっくりしました。

絵や写真からは穏やかな静かな人のイメージでした。

 

好きで表紙だけ切り取っておいたのを

今日 クローゼットを点検していて

見つけました。

もっと 残しておけばよかった。

 残った6枚は飾っていつも見ていることにしましょう。


映画『殿、利息でござる!』

2016-06-30 | 本・映画・ドラマ

映画を見てきました。

『殿、利息でござる!』

 

羽生君が出るし 

宮城県黒川郡吉岡で

昔 実際にあったことというので

見ないわけにはいきません。

 

5月14日から上映でしたので

まだまだと安心していると終わってしまいます。

 

昨晩 夫を誘ったら「のどが痛いから行かない」

と言っていたけど

今朝になったら「見に行く」の変更。

 

まなぶことがたくさんありました。

宮城県にこういう素晴らしい人たちがいたことに

誇りを感じます。

まだ 観ていない人にぜひ映画館に行って見てほしい。

 

俳優 瑛太 良かった。主役は阿部サダヲ?

 ・・・・・・

詳しい内容、感想は書けないので省略します。


最近 眠いです。眠いとあくびと涙が出ます。