風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

三津田 富佐子さん

2007-01-19 | クリスティナ・ロセッテイ関係
ここ2~3日の間に「三津田 富佐子」さんの文字を目にした。

きっとあの人だと 古いスクラップノートを見た。
まえまえから気になっていたことを新聞や雑誌などからスクラップして
まとめたノート。
『すてきな老後のために・毎日の努力』=私が45歳頃に作ったもの。

やっぱりあった。
1990年10月16日 朝日新聞の「ひととき」への投稿。
[孤独でも、のんきです]無職 77歳とある。

もう一つは 11月6日の[私の葬儀は祭壇なしよ]で74歳と書いてある。
年号は記入してないけれど年齢からすると1987年の11月6日なのだろう。

この2~3日、どこで三津田 富佐子さんのお名前を見たのかが気になって
新聞を捜してみたけれど、
今週の新聞には見つからない。

インターネットで「三津田 富佐子」で検索してみた。
本を出している。「60歳からのシンプル満足生活

1990年の77歳だから今年は+17歳で94歳ということになる。
お元気なのだろうか。もう少し調べてみよう。

Amazonの本の紹介によると
出版社/著者からの内容紹介『朝日新聞』『いきいき』等で、その"凛"とした生き方が話題
に!94歳の今も、ひとり暮らしで、ますます楽しく人生を充実させている秘訣
が満載です。読むとスカーッと晴れやか気分になる!「元気」の特効薬のような本。

94歳でお元気なのですね。
お名前はもしかしたら、新聞の広告の『いきいき』の中にあったのかもしれない。

追記:コメント欄にクリスティナ・ロセッテイのことを書いてあるので、こちらに転記します。

インターネットの限界 (林)  2007-03-15 10:23:49

山根さん
教えていただきましてありがとうございます。
私はインターネットの朝日新聞のHP内で調べましたが分かりませんでした。
インターネットで何でも分かるというものでないとあらためて認識しました。

>80代後半の素敵な婦人をそこで、お見かけし・・・
とありますが
素敵な人であれば いつまでも経っても 本当はどうなのか知りたくなりますね。

*私は「三井ふたばこ」さんのことも 知りたく思っています。
私が若い頃に読んで好きだったクリスティナ・ロセッテイの詩は三井ふたばこさんの翻訳だったのです。
クリスティナ・ロセッテイの三井ふたばこさんの翻訳の詩
インターネットではこのブログに私が載せたものだけです。
(ネット検索しても 1つも出てきません)
*ふたばこさんはお亡くなりになった事はインターネットを調べて分かりました。
でも亡くなってから50年たっていませんから著作権のひっかかります)
どこでその詩を読んだのか何の本だったのかとても知りたいです。

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
若さ、いきいき。 (しんむーけーげむーけーげーこー)
2007-01-20 00:02:54
94,もう何年かしたら、TVに頻繁にでるようになるかもしれませんね。長寿の秘訣は?とか聞かれたりして。
返信する
94歳で一人暮らし ()
2007-01-20 22:26:33
(しんむーけーげむーけーげーこー)さん
TVでお姿を拝見したいけれど、
たぶん TVにはお出にならないでしょう。

私が切り抜いた新聞の文章を読むと
自分の考えをきちんともっていらっしゃる方です。

>年をとって来ると、自分の身の回りを完ぺきにこなすのがやっとで、
そのうえ他人との交際なんておっくう以外の何物でもない。

と「孤独でも、のんきです」の中に77歳のときに書いています。

私、この本を読んでみたいと思っています。

返信する
私も読みました (山根 調子)
2007-03-10 16:33:43
以前、朝日新聞のこの人を読みたいというコーナーにでられたそうです。写真いりです。ぜひ、お顔を拝見したいと、思ってます。いつの記事かしりたいんですが、、、
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元気で充実した生き方 ()
2007-03-10 21:42:50
山根 調子さん
はじめまして
私は1987年・1990年に朝日新聞の「ひととき」に三津田 富佐子さんの書いたのを読んだのは40代だったのですが
そのように年をとったら暮らしたいと思いました。
あれから20年近く過ぎたけれど
まだ もたもたと過ごしています。
毎日の続きが老後なのでしょうね。
【朝日新聞のこの人を読みたいというコーナー】は
検索したらみつかるかもしれませんね。
探して見ましょう。
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Unknown (山根)
2007-03-14 18:26:08
返信ありがとうございます。

私も朝日新聞の検索サービスに、電話して調べましたら、1990年の12月12日に載ってるとわかりました。
早速図書館の縮小版で三津田富左子さんのお写真拝見できました。

お写真を拝見したかった理由は、今から6年ぐらい前、東京の孔子廟を訪れた際、80代後半の素敵な婦人をそこで、お見かけしました。東京の都心には素敵な老婦人がいらっしゃるものだと、いまだに強く印象に残っていました。
先月、たまたま本屋さんで、みつださんの本を見つけ読みましたら、88歳のころ孔子廟に講義を受けに通われてたとのこと。ひょっとしたら、私がお見かけした方かと、思ったしだいです。結果は、べつのかたでしたが。
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インターネットの限界 ()
2007-03-15 10:23:49
山根さん
教えていただきましてありがとうございます。
私はインターネットの朝日新聞のHP内で調べましたが
分かりませんでした。
インターネットで何でも分かるというものでないと
あらためて認識しました。

>80代後半の素敵な婦人をそこで、お見かけし・・・
とありますが
素敵な人であれば いつまでも経っても 本当はどうなのか知りたくなりますね。

私は「三井ふたばこ」さんのことも 知りたく思っています。
私が若い頃に読んで好きだったクリスティナ ロセッテイの詩は三井ふたばこさんの翻訳だったのです。
クリスティナ ロセッテイの三井ふたばこさんの翻訳の詩は
インターネットではこのブログに私が載せたものだけです。
(ふたばこさんはお亡くなりになった事はインターネットを調べて分かりました。
でも亡くなってから50年たっていませんから著作権のひっかかります)
どこでその詩を読んだのか何の本だったのかとても知りたいです。

>図書館の縮小版
私の地元の図書館は小さいのでなさそうです。

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