風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

晴天に雲が沢山流れる日・11月30日 

2008-11-30 | 日記
11月30日外は強風、晴天 青空 

雲がどんどん形を変えて流れていきます。



今年もあと1ヶ月。

今日のメモ:
     ・楽天からポイントの有効期限が11月30日までとメールが来ていた。
      午前中 何かよいモノがないか探す。ポイント数は883。
      配達無料で800円くらいのものを見つけて申し込む。

     ・11月29日 土曜日のお宮参りの写真を
      娘の家のパソコンにメールに添付して送る。
      夫が撮ったものは真っ黒で明るく直しても見えない。
      
     ・上の娘から電話。
      そちらに行きたいけれど役が多くて時間がない。
      「どうして 役をそんなに引き受けたの」と聞いたら
      子どもの数が少ないけれど役の数が多いからという。
      子どもが三人いるので引き受ける役も多くなるという。
    
     ・10日 20日 30日は生協のレシートが黄色。
      黄色のレシートが一万円溜まると500円の商品券がもらえる。
      その整理をした。
      エクセルに記入し一万円の端数が少ないように調整。
      5万円分あったので500円×5枚で2500円分の商品券を受け取った。

     ・ NHK杯フィギュアスケートを昨日に引き続き見る。
      今日は男子。織田信成は落ち着いて大人になった。
      これまで聞いたことのない名前の人が2名〔日本)出ていた。

      ・「篤姫」を見る。
       時代を動かしていた人々が若い。
       西郷隆盛はこんなに重要な役割をしていたとは知らなかった。
   
 私が知っている西郷隆盛は
    ♪いっかけにかけてさんかけて
        しかけてごかけてはしをかけ
     はしのらんかんてをこしに♪
        に出ている人で
    ♪明治10年3月に切腹・・・♪」
        だったけれど本当はどうだったのだろう?
    

        


←参加中です。

雨の日の夕日

2008-11-28 | 画像・空
11月28日 朝から雨だった。その夕方 外に光が見えた。
ベランダに出てみたら南西に夕日。16時6分。

今日のこよみ仙台〔宮城県)によると
今日の日の入りは16時17分
もうすぐで沈もうとする太陽は雨雲のすきまから強烈な光を放っていた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・
空の色の変化

夕焼けの空 
画面の右下 一番明るい空のところは太陽があるらしい。
どんより雨雲はどんよりのまま 16時2分
 

16時8分・・・上よりやや南の空。
太陽は雨雲から出てきて やがて雨雲に色を付ける。



今日のメモ:
明日は赤ちゃんのお宮参りなので雨の中、美容院に行く。

午後 パソコン同好会の例会に3ヶ月ぶりに出る。
新しい女性が3人。

会長さんから会報だよりを元に前の例会の後の情報やお知らせ。
会計報告〔年会費は1000円)
12月12日は例会の後 忘年会があるとのこと。
その後
Yさんが年賀状のためにソフトを買って来てインストールするという。
なぜか インストールが出来ないのでいるので一緒に考えたけれど
分らないので私は降りて
会長さんがインストールできるよう考えてくれたらしい。

帰りはYさんの車で送って貰う。
帰宅後 今日こなかった二人に電話で忘年会の連絡。


←参加中です。


「ルリユールおじさん」 いせ ひでこ作

2008-11-26 | 本・映画・ドラマ
今日は「ADL体操」の日だった。体操が終わってお茶を飲みながらお話し会。

そのとき となりに座ったNさんが絵本を見せてくれた。
「ルリユールおじさん」いせ ひでこ 作

水彩で描かれたパリの街 小さな女の子
年老いたおじいさん

水彩は あくまでも水彩らしくあっさりとした透明感のある筆使い。 
でもしっかりと街も人物も表現されていた。

白と青と緑の画 
絵本というより水彩画の画集のような本。

大事な本を壊してしまった女の子。
どこかに出かけるおじいさん。

接点のない二人が見開き左右に分かれて描かれていて
やがて二人は一緒のページに描かれる。

文字はほとんどなく絵が主の本で
パリの街の描写にこれを描いたのはパリの人で
いせひでこさんが訳したのかと私は勘違いしたほどだ。

女の子は自分が感じたようにしゃべり
おじいさんはそれに答えず作業を続けている。

何の作業?
それは女の子の壊れた本を直す仕事。


高校のとき図書委員をしていた私。
壊れた本の製本もしたことがあった。
製本の仕方も描かれているので懐かしく当時を思い出された。

ルリユールの意味は本に中に書いてありましたが
覚えていません。
新しくなおす・・・というような意味だったと思います。



手元におきたい絵本が増えました。



(筆記用具を持ち合わせていなかったので
デジカメでほんのを題名の部分を写してきました)

←参加中です。





晩秋・初冬の花

2008-11-25 | 画像・草 花
今の季節 よく目にする鮮やかな花   山茶花


久しぶりに公園を歩いたら

見たことのない花が咲いていました。
この秋 流行の紫です。
 
アメジストセージと小さな板に名前が書いてありました。
くねくねしていて 焦点をあわせにくかったです。



紫色は黄色の中で目立っていました。


←参加中です。



後ろ姿が寂しい仙台四郎

2008-11-24 | 画像・街 など
藤崎から仙台駅までアーケード街を歩きました。

サンタクロース姿の仙台四郎は後ろ向き。
なぜか背中に孤独を感じます。
仙台駅から歩いてきた人には正面の姿を見せるのですね。

シャッターが下りている店もあり少し寂しい道になりました。
       

ドラックストアが増えて呼び込みの声がうるさく感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年 この年も藤崎から仙台駅に向って歩きました。
仙台四郎は正面を向いていました。

【一番町まつり】へ 2006-11-04←クリックで開きます。




←参加中です。

朝の空 11月24日7時

2008-11-24 | 画像・空
 朝7時の東の方の空、太陽が光っています。

今日のこよみによると
2008年11月24日(月)仙台(宮城県)の 日の出 6時27分。

同じ7時でもこれより少し南を見ると
           

同じ時刻 同じ場所から空を見ても見る方向が違うと
違った空になります。


←参加中です。


朝の空 夕方の空(時雨の時)

2008-11-23 | 画像・空
朝日が昇ってきたのだろう。
ビルの向こうが明るい。

時雨でぬれた道
傘を差して自転車に乗っている人が見えた。


朝食後「またお願いしなければならないな、年賀状」と夫。

私は先へ先へとデザインなどを考えて すぐに返事をしないでいたら
「頼んだらいくらかかるんだろう」といって新聞折込チラシを見ている。

「昨年のみたいのでいいならすぐにできるけど・・・」と私。

夫は
「昨年とほぼ同じでよいんだ」といって
昨年のハガキと替えるところを書いた紙を持ってきた。

私のパソコンには昨年の年賀状は入ってないので
夫のパソコンに昨年のが入っているか調べてもらった。

「ないなぁ」という。

そういえば昨年1月だったか夫はパソコンの調子が悪くなって保存をしないで
リカバリーしたような気がする。

では初めから作りましょ。
筆王で開始。

すぐにできると思ったけれど字体やポイント数が
昨年と同じになかなかできない。

まぁ文字が出来たので無料の丑のイラストをネットで探す。
夫の年賀状に合うイラストはなかなかない。
これかなァと思う丑を入れてメールに添付して夫のパソコンに送った。

夫のパソコンでみたら
私のパソコンで使った字体になっていない。
全部ゴシックになっている。

何故~~?

イラストもなんかちがうなぁというので
「今日は終わりにするわ」と私。

「急がないから」というけれど 
言われた時にしないと私のことが出来なくなるのよ。 


お昼を食べて 
「のど自慢」を見て 
「新婚さんいらっしゃい」をみて
お昼寝。


夕方 夕焼けだよと夫。

私が見た夕焼け・南の空。



夫が見た夕焼けよりもっと西の空。


(テーブルを挟んで座っていると
    同じ時刻でも全く違う空をみていることになるのです
    夫が見たのはこれよりやや明るい空
    この日は西の空に雲が多かったようです。)




←参加中です。





「大衡村ふるさと美術館」へ

2008-11-22 | お出かけ

 ・・・・平成20年度発表展 「シリーズ空間力」ポスター・・・
       絵は一番良い賞=菅野廉賞の吉田小学校3年の男の子の作品    

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
11月22日土曜日 晴れ
夫の車で朝8時半に家を出て「大衡村ふるさと美術館」へ。

そこで「黒川郡内児童・生徒絵画コンクール作品」が展示され
今日は表彰式があると上の娘から連絡が入っていました。
今年はアイちゃんも描いたのでキョウダイ3人が出して3人が賞を貰って展示されます。

*作品展展示期間 2008年11月22日(土)~2009年1月28日(水)まで
 開館時間:午前10時~午後4時
 主催・大衡村教育委員会

今年は晴れ


昨年は雪でした。北は雪 2007-11-24 | お出かけ←クリックで開きます。


・・・絵画コンクール作品の感想・・・
作品は昨年より色がしっかり付いている作品が多く
描いているものは年齢相当でよい作品が多かった。

審査員の一人、画家の能島和明さんの言葉が貼ってあった。
(能島和明さんは栗駒にアトリエを持っていて 今年の地震で被害を受けられたことをテレビで見ました。

お孫ちゃんの作品は撮ったけれど会場の様子を撮り忘れた()。

「大衡村ふるさと美術館」の一階は「菅野廉記念絵画常設展示」場になっている。


私の家からかなり遠い。車がなければ行きにくいけれど
こじんまりした雰囲気の良い美術館です。

美術館は「昭和万葉の森」の一角にあります。
毎年 展覧会だけ見て帰ってしまいますが季節のよい時、ゆっくり回ってみたい。

大衡村について感想。

平成の大合併で村らしいところも「市」になり
     宮城県では「村」はここ1つだけになりました。

「村」らしいところが好きな私。
大衡村」の名称はなくなって欲しくないです。「村」であって欲しい。

関連:「村」に行った11月25日。  2006-11-25 | お出かけ


「まぼろしの邪馬台国」と「アキレスと亀」メモ

2008-11-21 | 本・映画・ドラマ
サユリストの夫を誘って
「まぼろしの邪馬台国」を見に行ってきました。
ジャスコはクリスマス商戦。

まぼろしの邪馬台国」は午後13時50分から始まります。
今日は男性1000円の日。
混むかと思ったけれど座席数130くらいのところに10名だけでした。



以下メモ
吉永小百合ちゃんは若く美しい。
   (1945年3月生まれということで今、63歳)
 顔はある程度 化粧でごまかせるけれど
 プロポーション、身のこなしは ごまかすことが出来ない。
 身体の線が若い。動きが若い。
 日々 若さ美しさを保つために努力しているのでしょうね。

・夢を追う夫を支える妻(楽しそうに支える)
 これは「アキレスと亀」の夫婦と同じと感じました。

・「島原の子守唄」は古い歌を思っていた私。
  「まぼろしの邪馬台国」を書いた宮崎さんの作品だったとは。

・・・・・
あまり 感じすぎて考えがまとまらないので 
あとで書けたら書くことにします。

←参加中です。


初雪 6時50分の屋根

2008-11-20 | 画像・街 など
朝 窓の外を見たら 雪が降っていました。

家の屋根屋根は白くなっています。

降っている雪を撮ったけれど私のデジカメで撮れませんでした。



屋根の雪は日が上がるにしたがって解けて
いつもと同じ風景になりました。


夕方16時48分の南の空 
明日はどんな天気になるのでしょう?


・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のこよみ・宮城県仙台
日の出 6:23
日南中時 11:22
日の入り 16:21   
月の出 23:51
  月南中時 5:36
  月の入り 12:17


←参加中です。


晩秋の青葉通り 

2008-11-19 | 画像・街 など
11月19日 朝9時35分の青葉通り

風で

落ち葉が激しく舞い落ちた。




←参加しています

11月19日(水) メモ
7時に家を出て 娘の家に行く。
上の孫はママと幼稚園に行き、私は赤ちゃんとお留守番。
娘の帰宅後 仙台駅まで戻る。

10時発のホテルのバスで秋保へ。なかよしの集まり。