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夏を映える”もみじあおい”

2007年08月15日 | Weblog
毎日35度を越える真夏日に体調のコントロールが大変。
夏の花と言えば「ひまわり」が第一ですが掲載した「もみじあおい」も彩りを
添える花のひとつです。
暑さにもめげず緑の葉と背丈の高い幹の上に真っ赤な色の小さな花びらで可憐な存在を示しています。
わが家の狭い庭だけでなくご近所の庭先でこうした夏の花を楽しむのも季節感が
あって癒されると思います。
あなたのお家やご近所の庭先ではどんな花が楽しめますか?

地区センターは趣味から学習と友人づくりのメッカ 

2007年08月14日 | Weblog
最近はどの地域でも地区センター(旧称:公民館)の充実ぶりが目覚しい。
例えば、都内港区では7箇所、越谷市では14箇所あります。建物も各地では立派なビルの2~3Fが確保されています。交通も至便な場所で比較的新しく清潔、冷暖房完備でテーブル、椅子も完備され居心地は抜群です。何よりも利用者の多目的な利用に向くよう準備されています。
学習用には図書室、パソコン、話し方教室、スピーチ教室、デスカッション、学習室、音楽専用室、語学研修、VTR、印刷設備、子育て教室、各種イベントチラシの配布など。
趣味用には料理、油絵、日本画、手芸、囲碁、将棋、工芸、書道、太極拳、コーラス、カラオケ、パッチワーク、人形づくり、押し絵、音楽室など。
体力増強用にはエアロビクスルーム、トレーニングルームや機械、一部にはプールなど。
しかも簡単な手続きと安い費用で利用可能と至れり尽くせりの状態です。
おまけに地区報も毎月1回以上発行して関連情報を案内し集客にも務めています。
さらに、最近は地区報のガイドが特にユニークで専門家か顔負けの素晴らしい内容の工夫があり楽しく有益なイベントを企画し多くの参加者を集めています。
当然、各種の集いに参加することで色々な方との情報交換の輪が広がり友達づくりにも最高で楽しいものです。
これほど便利な施設が身近に!あなたはすでに専用情報ルートとして利用していますか?

ウオーキングは早足で(階段登降り、後ろ歩きも)で約45分

2007年08月14日 | Weblog
ウオーキングで大切なのは継続すること。幸い近くに歩いて周囲約1.2キロの遊水池があります。池の周囲は緑の森で囲まれ、カッコーなど様々な鳥のさえずりが聞こえのどかで癒される空間でもあります。池を周遊する歩行路の周辺は緑の草で覆われ、春は桜並木もあり花見も楽しめます。車の心配はなく緑と水が豊かで気持ちが落ち着きます。
最初は10段の階段を往復10回で約10分、これは登山をするための予行演習として鍛えているもの。これをやっておくと登山での心臓の負担が多少軽減されるため。
次ぎは池の周囲の約1.2キロの歩行路の約1.5周分を約15分掛けて歩きます。
更に仕上げは後ろ向き歩行が100メートルで5分。 
これに自宅から遊水池までの往復15分で合計約45分です。
途中はコーラスの練習をしたり、次の予定行事のアイデアを練ったりで色々工夫しています。集中できるので意外と良いアイデアが浮かぶこともあります。
夏の日中は暑くて無理なので風がでて多少涼しくなる18時以降が好都合です。終了後はシャワーで汗を流すと爽やかです。
目に見える成果がでるウオーキングのおすすめ。

マニュアルだけでは問題は解決しない。「相手への思い」が大切

2007年08月13日 | Weblog
問題解決能力の向上訓練で次ぎのような事例があった。あなたならどう考えるだろうか? 
下流側サービス部門で仕事を担当している際、上流の営業が受注拡大のため機械本体の受注だけでなく、簡単な部品交換などの仕事をサービス部門でやることを訴えて受注活動するため、細かな仕事が増えて困る。解決策として次の提案があった。
「簡単な部品取り付けなどの仕事はマニュアルを作り、営業または客先に送り客先及び営業でやってもらうことで解決する。」
最近はとかくマニュアルばやりで何でもマニュアルにするのが流行のようである。
難しい仕事や初めての仕事をうまくやり遂げるためにマニュアルが必要なのはわかる。
しかし、相手に仕事をしてもらうのにマニュアルを作り、それを送りつけるだけで全てが解決すると思うと“ぞっと”する。マニュアルを使う人への思いやりが不足しているからである。
例えば、営業に依頼する場合もマニュアルを持参して、趣旨や取り扱いを丁寧に説明し、やってみせ、やらせてみせ、十分な納得を得て初めて役にたつことである。
最近の携帯他のメール文化の特徴で送りつけておけば、後は相手の問題と誤解しているのと共通しているかも。
大切なのは相手への思いやりではないでしょうか。


問題解決能力を飛躍的に向上させる事例研究

2007年08月11日 | Weblog
8月9日~10日「事例研究を活用した問題解決能力向上セミナー」を実施した。研修内容と受講者の感想は次ぎのとおり。
内容:問題解決能力の重要性=企業や日々の生活は問題解決の集合体のため。
問題解決能力とは問題を能率良く、かつ、できるだけ問題の真因を解く考え方(定石のようなもの)
問題解決能力とは問題を「事実の収集」「問題の発見」「原因分析」「解決策立案」「実施」のステップを使い解いていくもの。このステップを「問題解決プロセス」と呼んでいる。事実の収集は各ステップに共通して活用する。
「事実の収集」では5W1Hで推測と区別し幅広く収集する。
「問題の発見」は「あるべき姿」と「現在の姿」を洗い出し、その差を問題と定義する。
「原因の分析」は漏れなく、かつ、重要な原因を掘り下げる(第1次~第5次程度まで)ことで具体的な対策に結びつくので特に重要である。
「解決策の立案」は具体的な解決策を立案し優先順位をつけること。
研修方法:「問題解決プロセス」(5つのステップ)の習得には紙に書かれた問題事例を読み、問題を分析して解いていく方法を使う。複数の事例を上記のステップで解いていくことで知恵熱は大いにでるが確実に問題解決能力が向上する。
受講者の感想:事例研究を3回進める過程で問題を解く論理思考は出来てきた。
ただ、他人に指導するとなると、特に議論が不足していると迷う部分もでてくる。今後とも数多くの習練が必要である。などが率直な意見だと思う。
問題解決能力の向上を期待したい方はご連絡ください。機会を提供します。



意図する方向にリードするには相手を尊重すること

2007年08月09日 | Weblog
本日は「リーダーシップをどう高めるか」を討議した。内容と感想は次のとおり。
・討議内容・参加者のリーダーシップの発揮上での課題とその解決策
・トラブルの解決→言いやすい人に頼みやすい→個別に厳しい指摘も必要。仕事が
 できる人はコントロール出来にくい→基本的に信頼感を早く築き、その後で要望 すること。
・経営情報の開示が難しい→決算資料など公示されている資料で代替する。
・自己評価を求めていない→言い訳を先に言う人→きめ細かな面談、また成功体験や資格取得など成功体験を増やして自信を持たせて自己の評価をするよう仕向ける
・後輩にグループのまとめ役を育成したい→許された情報を開示して動機づけて育 てる。
・ぎりぎりの成果を求めていない→酒や食事の場を活用、また、期待値を示しその
 後の自分はどう思うか?と問いかける方法が効果的だ。
・皆の意見を幅広く聴くのがむずかしい→人事評定時の面談の活用、対等な立場で
 意見交換を重ねること。
・課題解決のアイデアを言う人が少ない→予め意見をメモでまとめさせておく手が ある。
・意見が交錯したときの調整方法が課題→第三者(コンサルタント)の意見や調整 役を依頼する。又社内で公平な立場(人事の人)の人に頼むことも効果的だ。
大事なことはメンバーや部下との信頼感を早く築き、その後色々と依頼することが効果的である。


研修施設の魅力は清潔さとサービスの良さと食事

2007年08月07日 | Weblog
最近、研修施設の利用者に魅力ある施設の特徴を聞いてみると次ぎのとおり。
・清潔であること。(新らしい設備でなくてもよい)
・利用者にとりサービスが良く、使い勝手が良いこと(例:簡単なコピーはサービ
スとか、部屋の変更や備品を気持ちよく手配してくれるなど)
・宿泊室はシングルでビジネスホテル並みを(バス、トイレ付)。
・食事がメニュー豊かでうまいこと(研修で絞られるので食事が楽しみ、ボリュー
ムはこだわらない)
・都心に近い、交通至便なこと。
・近くにコンビニがあれば便利。
・緑があれば更に良い・
・喫煙場所が確保されていること(共通ロビーが喫煙可能など論外)
・利用料金がリーズナブルなこと。
・隣室の研修者の音声が聞こえないこと。
・共通浴場があると更に良い。
・電子黒板、パソコン、デジカメなど研修機器が利用できること。
最初の3~4項目はマストのようです。あなたはどれを優先しますか?

団塊世代が起業やNPOを支援する「ビジネス助っ人隊」

2007年08月06日 | Weblog
8月6日 有能な団塊世代を地元の起業やNPOの支援活動へ横つなぎする「ビジ
ネス助っ人隊」の活動を伺った。ユニークで意欲的な点および感想は次の通り。
・主な役割(ミッション):東武東上線沿線の起業、企業、NPOのお困り内容を
 専門能力のある団塊世代の仲間が有料で解決支援するもの。(SOHOがモデル)
・組織:NPO東上まちづくりフォーラム(本部:志木市)
・活動実績:起業の支援、市の広報誌の編集発行、空き店舗活用、商店街活性化等
・感想:こうした新しい組織の関係者は何か役立ちたいと意欲的である。
・企画も十分練るが関係者が良いと思えばすぐ実行するフットワークが良いこと。
・スタッフは少数精鋭であること。
・通常の企業でも同じで、「ビジネス助っ人隊」の出番になる「お困り内容」の注
 文をとる営業が課題。
・課題は少しづつ実績を積み重ねることでの解決を期待したい。
・「お困り内容」を支援する専門集団のリクルートは少しづつ充実して今後期待で
  きそう。
・NPO活動の新しいビジネスモデルとして是非成功を期待したい。
・本モデルが成功すれば他地区にも同じ動きの波及効果も期待できそう。

コーチングの基本は相手の承認、傾聴、質問

2007年08月05日 | Weblog
8月5日地元でコーチングの研究会に参加。約3時間でコーチングの意義、承認、傾聴の基本スキルの解説と参加者相互のワークショップによる体験的理解の促進など実施。主な内容と感想は次のとおり。
・講師の誠実で率直な話し、相手の話を傾聴する姿勢はさすがで感じが良かった。
・参加者は経験者や初めての人が混在だったが活発な意見交換が進んだ雰囲気も良
 かった。
・テキストはシンプル、Visualで分かりやすいもので参考になった。
・自己紹介に自分の好きな果物を付け加える方法はユニークで和む。
・言葉以外の五感を活用したコミュニュケーションの勧めの例で「マンションの購
 入で言葉の説明だけでなく現地を見て触り確かめる」「資料はカラーでハンディ
 な大きさで形が良いものが好まれる」などが分かりやすかった。
・問題解決を相談する際、理屈や結論を優先する男性に対して話のプロセスや聴い
 てもらうこと自体を大切にする傾向が多い女性の例もなるほどの部分があり。
・傾聴(Active listening)のスキルを高めるために「うなづき、相槌、アイコン
 タクト」に笑顔のプラスも大切なこと全員で納得。
いずれにしても日々の習練が大事なこと再認識した次第。

雑木林の下草刈は充実感と引き換えに汗また汗、体重2キロ減

2007年08月04日 | Weblog
8月4日豊田市の緑保全の「東豊田緑湧会」の下草刈のボランティアに午前、午後各2時間参加しての感想は次ぎのとおり。
・技術的には難しくなく、刈り取り後の充実感は心地よい感じ。
・予想はしていたが汗につぐ汗で体重減、5月の下見の時に比べ疲労感は大きい。
・休憩時での参加者各位との幅広い話題にしばし疲れが取れる。
・参加者は地元だけでなく電車で30分から1時間以上かけてくる人が複数。
・この暑さの中をなぜ遠路遥々のQへのAns.は仲間の雰囲気がよいからとのこと。
・別のNPOでの間伐の伐採に比べ比較的楽な仕事ではあるがパソコンを打つのと大 違い。
・パソコンばかりで体を鍛えていないからとは家内の進言。
・それでも都の研修の一環では大人数の参加もあったとか。
・作業の最後の1時間は目の前に冷えたビールのジョッキーがチラチラで何とか。
・終了後の懇親でビールを飲みすぎてまた疲れが増加したかも。
・次回は春、秋の雑木林でとれた山菜を天婦羅にして食す機会を楽しむとか。
あなたもボランティはいかが!