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草加市の「今様、草加宿」地域再活性化プロジェクト

2008年04月30日 | Weblog
草加市が内閣府の補助指定を受けた主題プロジェクトの一部である草加松原を訪ねました。
現在、日比谷線、半蔵門線、東武線が高架で走り、都内へ約30分と抜群なアクセスの草加市は埼玉都民のベットタウンとして発展しています。
市としては、さらに、地元の貴重な資源を再発見し活性化を目指しています。
写真の美しい草加松原も、その一つで、往時の宿場を連想させます。また、その他の地元の歴史、名所旧跡の再発見や有名な草加せんべい、ものづくり等の地場の伝統産業の発掘、育成にも力を入れています。
これらの歴史、名所旧跡、伝統産業を市外の方に幅広く知ってもらう観光プロジェクトやボランティの観光ガイドの開設計画など、先輩の市川市などをモデルに勉強を続け大変意欲的です。
あなたの町の町おこしはいかがでしょうか。


カラフルで躍動感あふれる”しらこばと”運動競技場

2008年04月29日 | Weblog
4月29日は、平成19年に国民の祝日に関する法で「昭和の日」として新制定された休日(従来は「昭和天皇誕生日」)です。スポーツにも最適の季節です。写真の越谷しらこばと運動競技場では越谷、草加、三郷地域の中学、高校生の陸上競技大会が開催されていました。
それにしても目立つのはトラック、フィールド、スタンドのどカラフルな競技場です。
競技や練習に参加する選手のカラフルなユニホームや好天にもマッチして一段と華やかです。フィールドでは走り高跳びの男女2組の競技、トラックでは女子高生の800Mの決勝が競技中で、カラフルなユニーフォームが一層引き立つ躍動感を強く感じました。
ただ、隣接の野球場、ソフトボール、テニス、ゲートボール場などがフル稼働して
いるのに比べ、こうした立派な全天候型陸上競技場の利用頻度が少なく、いわゆる箱物行政の遺物になっていることです。有効な活用があると良いのですか。
あなたの地元の運動競技場はいかがでしょうか。


高齢者の自動車免許更新には講習が必要

2008年04月28日 | Weblog
最近の70歳以上の高齢者の事故増加への対応から、高齢者の運手免許更新には次の講習受講が義務づけられています。
1)講義(安全上の規則、注意他)1時間
2)適性検査(動体視力検査、動向視力検査)1時間
3)実車による運転指導 1時間
民間の自動車教習所に申込み、講習を受け、終了証を受け、これを提出して初めて更新が可能とのこと。たまたま近くの講習所を調査したところ「再教育制度(シルバー・ドライバー・ドック)」という素敵な名前で受付をしていました。ただ、月2回程度と限定しているため、講習会の日時を確認の上、予め申込みが必要です。
まだ、講習会を受ける年齢ではありませんが、確かに、昼の運転よりも、夜の微妙な車庫入れなどは苦労しています。その分、自転車の利用が増えた気がします。
あなたの更新は大丈夫ですか。


公共、民間とも最近の自転車置き場は満杯

2008年04月27日 | Weblog
私鉄最寄駅の自転車置き場は公共、民間と様々です。公共施設は写真のように駅から歩数分の線路脇や高架下など便利な場所、屋根付きで自転車が痛まないこと、管理人がいて、1日100円~200円が相場です。
その他、民間は競争のため、駅数分の専用屋内施設で130円から200円です。月間契約だと公共で2,500円前後、民間でも同様です。
最近は公共機関が駅前の場所を確保して充実してきているためか、競争が激しくなり民間契約が料金を下げてきている傾向があり嬉しい状況です。
民間の場合は自転車に傘を備え付けておくことができ、急場や雨シーズンに対応でき、かつ、駅周辺の民間置き場であれば、電車の中に大きな傘を持参しなくて済むのが好都合です。(公共の場合はそうはいかない。)
ただ、民間の欠点は夜9時~11時になると店を閉めてしまうこと。このときはタクシーを使うため割高。その点、公共施設は一晩中空いているので、夜1時過ぎの終電でもOKで大変便利です。
また、自転車は20分以上乗れば有酸素運動になりダイエットにも有効とのこと。
ただ、20分以上の長い距離とか、雨の日は大変のためバス利用が多くなります。
あなたも自転車通勤はいかがでしょうか。


埼玉県吉川市の町おこしは“なまず”

2008年04月27日 | Weblog
町おこしのシンボルである金の“なます”のモニュメントが武蔵野線「吉川駅」前広場にあります。(写真参照)
江戸時代から中川と江戸川の水運で栄えた吉川は川魚も豊富にとれて多くの料理店で栄えたとか。このため、現在でも“なまず料理”を中心にした料理屋が数多くあります。先般、ある有名店で試食しましたが、味は臭いもなく、さっぱりして美味でした。(さすがに生の味は自信がないので天婦羅でしたが)
吉川市も例外なく町おこしに取り組んでいます。関係者がいろいろアイデアをだした結果、昔からの伝統を引き継ぐために、特産の“なまず”を複権させてものです。料理に使う“なまず”も国産の養殖に成功し(年間2トンとか)、全て“マナマズ”を使用。(他の地域はほとんどがアメリカ原産のアメリカナマズを使用とか)料理の他、せんべい、お菓子、コロッケなど幅広い“なまず”製品がでています。見た目で美味しいそうなのは“なまずコロッケ”のようです。
現在、武蔵野線で東京へ約50分の便利さから埼玉都民のベットタウンとして役割を果たしていますが、“なまず”の町おこしの成功も祈るばかりです。
あなたの街のシンボルは何でしょうか。


都心へ20分、振動なく静かでクリーンで大好評の舎人ライナー

2008年04月26日 | Weblog
新設の舎人ライナーを見沼代親水公園から日暮里まで試乗した感想は次ぎのとおり。
振動が少なく、加速もスムース、運転音が静かで、スピードもあり、車内は清潔で、道路の上の立脚式の路線のため、眺めも良く最高の乗り心地。全区間が僅か20分。全区間が自動制御で運転手、車掌なし、3列座席でゆったりの4車輌、レールが鉄路でないので柔らかい走りなど。
地元の利用者の意見を聴いてみました。
兎に角、都心まで20分が良い。従来は当地から日暮里まで都バスしか便がなく。所要時間が約1時間超で約1/3になり大変助かっている。また、年配者には無料パスが使えるのでこれまた大好評。始発駅周辺は公共の地下駐車場他および個人の自転車置き場が充実し、都の指導員もいて放置自転車がないのもスマートそのもの。
近くの氷川神社、見沼代親水公園他の観光スポットもあり観光客も増加傾向。など大好評です。
今後、舎人ライナーの鉄道モデルは全国及び海外の第三セクター他の再開発モデルとして是非とも売り込みたいものです。
あなたも是非一度試乗をおすすめします。


商工会議所は地元の企業、商店への幅広い支援を担う

2008年04月24日 | Weblog
本日、商工会議所を訪ね、改めて、地元商店街や企業への次のような支援他を確認しました。
・経営支援(経営、融資、税務相談など)・事業支援(研修、経営安定支援など)
・イベント支援(商工会祭り、スポーツ大会など)・福利厚生支援(共済、健診など)
・情報支援、その他サービス(コンピュター記帳代行など)。
・実情は限られた人員で会員からの幅広い要望に丁寧に対応しているのに感心しました。
課題は、新規会員の獲得(退会者がいるため)、会員への幅広い支援内容の理解と活用の促進、会員のNEEDSの把握と対応及び活性化への施策、予算の効果的活用など。(因みに、中堅商工会議所の年間予算は6億円規模です)、あなたの地元の商工会議所の活動をご存知ですか。


ビジネス助っ人隊の全体会議は議題がテンコ盛り

2008年04月24日 | Weblog
ビジネス助っ人隊の全体会議(写真参照)は次ぎのように審議と情報共有化事項が盛り沢山で理解が大変。
・会員規約の見直し審議検討
・助成金申請情報の理解共有化: 例:「NPOノウハ移転」「商業者向けネットショップ」「地域連携」「地域の元気再生事業」「NPO元気なまちづくり」など。
・業務チーム毎の活動状況報告: 「研修メニューの準備」「エコチーム研修会」「IT障害者研修」「HPのRenewal」「会員の事務」など幅広い。
・また、短時間で討議を効率よくすすめるために次ぎの工夫をしています。
重要ポイントのみの解説、討議資料の事前配布、ホワイトボードでの議題の見える化、討議内容が長引く場合は担当を決めての分化会で集約など。
全般に要領が分かってきたこと、個々人のポテンシャルが高いこと、終了後の懇親会があることなどで理解が早くなって頼もしい現在です。


貴方への思い、花水木 

2008年04月22日 | Weblog
庭の花水木が満開です。アメリカ原産でバージニア州花でハナボウシとも呼ぶとか。
1912年に日本がアメリカのソメイヨシノの桜を記念に贈った返礼に1915年にアメリカから贈られたとか。
花言葉は「私の思いを受けてください」で意味深い花です。街路樹にも植えられ人気があります。通常は花の高さが2~3メートルのため、花の下から見上げるのですが、写真は花びらの上から撮影し赤を全面に捉えています。周囲の新緑と対照的な彩りを楽しめます。
また、2004年リリーズの「花水木」のバラード(徳永英明とのデエットが詩も含めて)が素敵です。
あなたも真上からの花水木をみてみませんか。



菜の花と雲と空

2008年04月21日 | Weblog
散歩道に田んぼの菜の花畑があります。写真でみると黄色と雲と空の色が微妙に調和して春を演出し、思わずカンバスに絵の具を使いたくなります。近くに養蜂場が新たに作られて多くの蜂がうなりをたてて飛んでいるのが納得できます。
この他、周囲は新緑が多く、家族や親しい友人との散歩には気持ちを和ませてくれる絶好のスポットです。もちろん、メタボ対策の散歩にも格好の場所です。
間もなく田植えの季節になると、一面が水田になり蛙の合唱が騒がしくなります。まだまだ空気が美味しい大事な場所でもあります。
あなたも美味しい空気を味わいませんか。