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メタボ対策器具は中高年で一杯

2009年06月30日 | Weblog
写真は地元公園のウォーキングコーズにあるメタボ対策器具です。駅前にあるスポーツクラブに比べ、交通は不便ですが、緑や自然環境に恵まれ、人気があり、利用者が絶えません。本来は子供達の利用も目的にしていますが、圧倒的に中高年です。

特に、人気器具は、写真奥の「体を左右にぐるぐる回す」と、写真手前の「体を円く伸ばす器具」です。隣の「足首を固定して腹筋を伸ばす」「両手を下に下げる」器具は体力がいるためか利用が少ないようです。

そういえば、各地の公園の利用者が、最近は子供よりも、中高年者の利用が多いため、遊び用具も子供中心のブランコやジャングルジムから、メタボ対策器具など、中高年用が楽しめる器具に改築しているとのこと。

スポーツクラブのように、インストラクターはいませんが、天気さえよければ、気分は爽快、花や緑の自然に囲まれ、四季を体験しながら体力づくりができる楽しみがあります。

最近の行政もこした点に着目して、公園の施設をリニューアルしています。あなたの近くの公園はいかがでしょうか?


秋田新幹線「こまち」乗り心地は上々

2009年06月29日 | Weblog
写真は田沢湖線「雫石駅」での「こまち」です。全6両編成で、全車輌が禁煙、指定席です。座席は横1列の4席でゆったりして乗り心地が良いのが特徴です。

東京から秋田まで連絡しているため、秋田新幹線と呼称しているようです。東北新幹線の「はやて」と、盛岡で連結して運行するため、大宮から盛岡まで約2時間半です。
また、大宮から仙台までノンストップの便もあり、遠距離客には好評です。

ただ、盛岡から秋田間は、実質的には在来線の田沢湖線(単線)の一部を線路の増設他で利用することや、カーブや豪雪が多いなど理由で、新幹線と呼称する規程の時速200Kmはクリアしていない模様。

しかし、乗り心地や、在来線に比べてのスピードアップで乗客には好評のようです。お陰で、田沢湖、大館、大曲、秋田の観光地には登山、花火、温泉他の観光客が増加しホクホクのようです。

これが新幹線効果でしょうか、全国で新幹線建設を誘致する理由がわかるというものです。


岩手のシンボル、岩手山(2,039m)登山

2009年06月28日 | Weblog
写真は岩手山頂上です。27~ 28日登山。今回の登山は次ぎのとおり成功と失敗が相半ばでした。
登山ルートは次ぎのとおり。往路、網張登山ルートで頂上へ(5.5H)、帰路は馬返しルート(3.5)計9時間の強行軍。

成功点:天候に恵まれ、頂上からの視界は最高で満足。また、登山中、地元の山好きな仲間に色々アドバイスいただき、無事登山が成功。

問題点:
1、JR東日本の大人の休日クラブのサービスで3日間乗り放題\12,000のチケットを利用計画するも、チケットの購入できず失敗(購入は利用日の前日までのルールを忘れ)。結局、休日クラブで3割引のみ利用(この結果\16,000がみすみす損失)

2、登山ルートの選択に失敗、ネットの調査で一般登山家向け、リフトを3つ利用、尾根歩きで登山が楽な、網張温泉登山ルートを選択。

ところが、頂上まで5,5Hの強行軍(他のルートは登りきついのですが平均約4時間)、復路のルート3.5H計9Hで疲労困憊。その結果、復路で体力がもたず、足が痙攣するアクシデントで最悪の登山でした。

3、旅館が人気の国民民休暇村を予約できず、お陰で別の民間施設を予約、ところが食事が最低。

結局、登山ルートや旅館は地元の詳しい人に相談して決めることの重要性を再認識。


建売住宅の販売が好調

2009年06月27日 | Weblog
写真は地元越谷の建売住宅です。比較的まとまった約660平方m(200坪)土地にコンパクトに6棟が建設販売されていました。値段は2,200万とか。毎月のローンの返済は7~8万円でしょうか。不景気ですが、何とか返済できる金額です。
既に2棟が販売済みで、好調な売れ行きのようです。その他販売条件の概要は次ぎのとおり。

土地約30坪、建坪1F22坪、2F27坪、駐車場つき、駅まで徒歩25分,近くに大手スーパーあり。小中学が10~15分。同じ値段なら駅付近のマンションの方が便利かも。

販売主は、マンションは毎月、管理費約\8,000、修繕積立金約¥10,000駐車場代約¥8,000などを考えると、ご主人の駅までの通勤は大変ですが、家族にとっては戸建住宅も良い点が多いとのこと。

これから先は個人の好みの問題のようです。さて、あなたは、どちらを好みますか。

先が見えないほど深度が増す地下鉄半蔵門線ホーム

2009年06月26日 | Weblog
写真は地下鉄半蔵門線「大手町」駅の改札階から見たホームへのエスカレーターです。相当深い内容で、ホームの部分が見えない状態です。念のため地下鉄の深度をネットで調べてみました。

・銀座線16m ・丸の内線 19m ・日比谷線 23m ・東西線 26.m ・有楽町線 32m、・千代田線 35m ・半蔵門線 39m ・大江戸線 49m。

これらを見ると、後から出来た新線ほど、地下の深くを利用しているようです。ビルの建設を含めて、都市の地下空間が混雑してきたため、後から建設される鉄道他のルートは深い場所が必然のようです。また、シルード堀削機などの技術進歩も、これらを可能にしているようです。

因みに、地下鉄がない郊外の地下埋蔵物の深度はガス2m、上下水道 2~3m、電気10m、電話線16.7m と比較的浅い地下を利用しているようです。
道理で、地元ではガス管の埋設の掘り起こしが多い理由が分かりました。



郵貯は振込み手数料無料(本支店宛)

2009年06月25日 | Weblog
写真は郵貯のコーナーです。同じ郵貯の口座への振込み手数料が無料キャンペーンをしていたため、早々に利用して、なんとなく得をした感じでした。

振込み手数料をネットで調べると、3万円以下の本支店宛の振り込みが無料なのは、郵貯の他、新生、住友信託、イーバンク、シティバンクなど。他の大手の、みずほ、三菱、りそなは\105とられます。

また、自分の口座から預貯金を払い戻すのに、しかも、自分のカードを使い、銀行員の手数をかけないのにも拘わらず、大手の銀行は手数料をとります。なんとなく割り切れない心情です。

こうした手数料は、全国レベルで数えると、バカにならないほど大きな金額になると思います。これがシステム使用料でしょうか?公的資金を活用して、元気になりつつある銀行の業績回復が早いのも、こうした手数料のお陰でしょうか。



人気の王将の餃子

2009年06月24日 | Weblog
写真は、今人気の王将の餃子の「上総中山」店です。丁度、月1回の餃子の日に重なり通常より割引価格のため、行列ができていました。

最近TVでも数多く紹介され、安さ、美味しさ、料理の早さなど三拍子揃っている点が評価され、ますます人気が出ているようです。餃子だけなく、あんかけ、中華丼などのメニューも好評のようです。

・餃子だけで言えば、王将の餃子は具に「にんにく」が多めで、柔らかいキャベツに、焼き上がりに少し焦げ目がついて、バリットとした食感が美味しいので有名です。(価格5個で約\200)

・「宇都宮餃子」は、有名になりすぎて少し高めの価格ですが、全において、味が濃く美味しくて有名です。(5個約¥200~\400色々幅があり)

・地元越谷では浅草の「末っ子」餃子が人気があります。一口餃子で容量は小さいのですが、にんにくや野菜の味が良く、気にいっています。

・大きめな餃子では、御徒町駅のガード下のジャンボ餃子が、通常の餃子の2~3倍あり、味もまあまあな点で時々食べています。

こうした餃子の話をすると、熱々の餃子を食べながら、思わず冷たいビールで一杯やりたくなるでしょう。あなたはどこの餃子を好みますか?


“かっこう”など鳥の協奏曲が聞こえる遊水池の森

2009年06月23日 | Weblog
写真は越谷市の洪水予防の遊水池の森です。最近、この森の鳥の協奏曲が賑やかことに気づきました。

耳を澄ますと“カッコー、カッコー”と少し間延びした“かっこう”の独特の鳴き声が聞こえ、一気に軽井沢の森に行ったような感じです。同時に、“すずめ“などの慌しいさえずりが聞こえ多くの鳥が生息しているのがわかります。

“かっこう”は元々、原産はユーラシア大陸やアフリカで5月頃飛来するとか。山や森林に生息が多く、雛を育てるのに、他の鳥の巣を使って育てる「托卵」という独特の育て方が有名だとか。

日本の万葉集にも登場し、江戸の芭蕉の句にも「憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥」と読まれています。ヨーロッパでもわかりやすい泣き声は歌にも登場し、「おもちゃの交響曲」「ベートーベンの「第六交響曲」など有名です。

ウォーキングで森を通りすぎるとき、今日は聞こえるかなと"ワクワク"する楽しみがあります。


早朝の植木の消毒

2009年06月22日 | Weblog
写真は庭木の消毒です。暫く目を離していると、アメリカシロヒトリがつきます。
特に、柿の葉やハナミズキにつきます。その他に、バラ、紅葉、白ぼうし、つつじ椿、はぎ、くちなしなどに消毒が大変です。対処方法は次ぎのとおりです。

・毎日、二階のベランダから庭木に害虫がついていないかチェックする。
・見つけたら、直ちに、その部分の植木の葉と枝を排除。
・雨が降らない日を選んで(雨で折角の消毒が流れないよう)消毒。

・消毒液はスミチオンと接着剤を小ビンのカップ1杯をバケツ1杯の水で薄めて使用。
・消毒は電動機(18,000)を奮発、バケツ1杯が約20分で散布できる高性能機。
・早朝、夕方、曇りを選ぶ(カンカン照りの日に消毒すると葉が枯れるのでダメ)。

・消毒のコツは葉の下側から消毒液を吹き付け、付着させることです。
・このため、梯子を使いますが、頭の上の葉を下から消毒するケースが多いため、消毒液が顔面に落ちてくること。メガネやタオルで覆っていますが、消毒液が目や、顔面に降りかかります(目や口に入ったら、直ぐ水洗いをしないと大変)。

・隣家の車にはシートをかぶせ、洗濯物を干さない早朝6時~7時半(約1.5H)に実施するなど、細心の注意をしての消毒で一苦労です。
綺麗な花を咲かせるには涙ぐましい努力が必要です。


倍音の練習でハーモナイズし易く、高音への挑戦

2009年06月21日 | Weblog
写真はコーラスの練習風景です。最近、コーラスの練習で、ハーモナイズしやすく、高い音程が出やすくなる倍音の練習に幅広く取り組んでいます。

倍音とは、ネットで調べると、音の周波数が、基本になる音の倍になるとか。講師からは地声でなくて、倍音を出すよう繰り返し指導をうけています。倍音のだし方および効果は次ぎのとおり。

・まず、姿勢を正しく保ち(前かがみはダメ)正しい呼吸ができること。
・音をだすときは、息を口中の上に向けて(軟口蓋に向けて)ぶつける。
・声帯に力を入れて発声する地声は出さないこと。(コーラスでは地声では、ハーモナイズしないため厳禁)

・さらに高い音程をだすときは、息をさらに細く絞り、口中の上に向けて(軟口蓋に向けて)ぶつける。裏声になることを恐れないでトライすること。
・倍音で音を出していると、音が遠くに飛び、また、ハーモニーがしやすくなる。など。

・現在、男性の四部合唱を練習していますが、各パートが倍音をだして歌っているときは、きれいなハーモニーができるような気がします。

また、コーラス以外でも、講演やセミナーでも、倍音の声は遠くに飛ぶという特徴があるようです。早速、次回の研修でのトライしてみようと思います。