黙々を帰路を急ぐ通勤客

写真は地下鉄千代田線「北千住」駅から東武線方向の乗り換えて帰路を急ぐ通勤客です。

皆が黙々と乗り換えの階段を家路の方向に急いでいます。私の場合は出先の新宿から2駅を乗り換えて最寄駅のある東武線に
たどりつきます。

都心に高級マンションを購入して乗り換え駅が少なく便利な人は別として、多くの人は通勤に２～３の駅を乗り換えて
都心に通勤している人が多いと思います。

こうなると、朝は元気に通勤できるとして、帰路は写真のようにお腹を空かし適度に疲れて黙々と家路に急ぐ姿になるようです。

この時間帯が夜10時以降になり、金曜日になると俄然、楽しい集いの後の帰路になるためか、階段を上る人の足元が多少ふらついた人が多くなるから不思議です。

あなたの毎日の通勤帰りは大体写真のような後ろ姿と思いますがいかがでしょうか。

当たり外れのあるセミナー

写真は某セミナーの実習風景です。

最近は新しい情報を仕入れるのにネット、読書、面談、セミナー受講などを幅広く活用しています。

ところが本日のセミナーは完全に看板倒でした。テーマが「ファシリテーション」という現在のビジネス他で
注目のテーマだけに新たな情報を期待したのですが、残念でした。

理由はいろいろありますが、次の点があげられます。

・私自身が何か吸収しようという意欲が不足していた。

・講義の内容に新鮮味が無かった。

・講師が漫談中心で、写真のような実習を実施した後の意味や纏めの解説が不足のため、ゲームを面白く実施しただけで
　小学生用にゲームをしたような感じで、教訓として得るものが何もなかった。

・企業などで理論を裏付ける試みをしてないので空理空論が多く迫力が不足していた。

やはり、セミナーを受講する際は、テーマの理論づけをする企業他の具体化内容がありそうかどうか講師のキャリアや著作、
過去の実績などの事前チェックが特に大切なこと痛感しました。

あなたはセミナーを受講する際のチェックポイントがありますか？

嬉々として乳母車を曳く若いパパ

写真は休日の電車で嬉々として乳母車を曳く若いパパです。

休日ともなると電車内に幼児を伴う若夫婦が俄然目立ちます。しかも子供をあやし乳母車を曳くのは
ほとんどがパパです。

多分平日はママが独りで重い乳母車を曳いて買い物他で活躍しているため休日は若いパパの出番なのかと思います。

しかも若いパパは子供を抱っこしたり、あやしたり乳母車を曳いたりを嬉々とこなしています。

これらは多分お家でもおむつを替えたり、お風呂に入れたりするのと同じで現代の若夫婦では当たり前なのでしょう。

われわれ年配者にとり、これらの若いパパの努力と夫婦のチームワークの良さに感心するとともに羨ましく思いました。

あなたのお孫さん夫婦も同じでしょうか？

一心不乱に餌を探す小鳥たち

写真は地元の新方川の土手の雑草刈取り後の餌（虫など）を一心不乱に探す小鳥たちです。

このところの日照りと雨のお蔭で雑草の成長が早く、約１か月もすると約１Ｍ弱にすぐ成長します。

成長とともにさまざまが虫が同居しているようです。

行政では衛生管理上これらの雑草を定期的に刈り取ります。青草を刈り取った後の新鮮で独特な匂いがありますが、
それよりも刈り取ったばかりの根本には小鳥たちの好物の虫が見つけやすいようです。

これが小鳥たちが一斉に群がる理由のようで、近くを歩いても逃げない小鳥たちに驚かされます。

あなたのお家やご近所の小鳥も餌探しで大変だと思います。

咲き誇る情熱のバラ

写真はご近所の垣根を彩るバラです。

丁度今が盛りでピンクの見事な花が盛りで、道ゆく人を立ち止まり魅了させてくれます。

赤のバラの花言葉が「情熱」で白のバラが「純潔」とかで並列しているのを見るとしばし癒されます。

作付しているお家の人に栽培に秘訣を聞いてみましたが、つるバラは単独のバラと違い肥料とか
特別な手入れは不要で比較的簡単とのこと。

わが家の庭の小さなバラに比べ、豪華で見応えのある咲き方で花の王女という感じがします。

あなたのお家やご近所でもバラが見ごろと思います。

グローバル人材育成のキィは早期の海外経験

写真はグローバル人材育成セミナー風景です。

今回はスイスの国際人材育成で有名なビジネススクールであるIMDのリーダーによる次の提言でした。

１、日本のグルーバル化の遅れの偏り（遅れ）をトップをはじめ各層が認知すること。
２、今後の国際社会で生き残るには、ビジネス社会の多様性を促進すること。
３、好奇心の強い人材を雇うこと。
４、国際的な経験に報いること。
５、グローバルリーダー開発に資源投入すること。

好むと好まざるにかかわらず国際化が進む中で、語学研修を含め上記項目に取り組むことの重要性を痛感させられました。

あなたの身近な若者は海外勤務や経験を躊躇する人が多いでしょうか？

無心に眠る天使のような赤ちゃん

写真は都内のバスで見かけた無心に眠る可愛い赤ちゃん。思わずシャッターを切りました。

混雑したバスで座席の空きがないため、若いママさんが肩から帯で体の前に子供を抱える方式で抱っこしていました。

赤ちゃんとはいえ目鼻立ちが整い将来は相当のイケメンか美女を予想させました。

それにもまして純真で穢れを知らない無心の姿がとても素敵で、若いママさんも”目の中にいれても”の感じで
大事な大事な宝物をお預かりしている様子に納得しました。

今の私たちも昔はこうした原点があったことを再認識しました。

あなたも身近に素敵な赤ちゃんを見る機会がありますか？

おっかなびっくりの人間ピラミッドの練習

写真は地元小学校の運動会の「人間ピラミッド」の練習風景です。

本番が近いのか雨がポツポツ降り始めたにも関わらず先生の合図で熱心に練習に励んでいました。

小学高学年の男性は元々が得意な種目で嬉々としてやっていました。ただ、女生徒は初めての経験のようで、おっかなびっくりの
様子でしたが、それでも元気に取り組み微笑ましい風景で思わず足を止めて”がんばれ”と声援を送りました。

体育館では別の学年が音楽に合わせて遊戯の練習に取り組んでいました。こちらも先生の掛け声が一生懸命で本番まで力のこもる
練習のようでした。

父母や爺婆他家族も子供達から元気をお裾分けをいただくとともに往年の運動会を思いだすため大勢で駆け付けるでしょう。

あなたは孫の運動会の父兄応援に行きますか？

公園の清掃は自治会の絆づくりの基本

写真は地元自治会の公園です。今日は春の大清掃日で自宅前の下水溝の清掃、消毒液散布の後、公園の雑草取りや清掃を行いました。

自治会の公園は市の所属でブランコや緊急備蓄倉庫、水道、植木など施設の設置改廃は市の管轄になりますがメンテは自治会になります。

このため春秋の大清掃やフェンスのペンキ塗りなどは自治会の担当です。

今年は雑草取りのみでしたが各家庭から応援で写真のようにきれいに仕上がりました。

自治会によっては終了後に自宅から缶ビールを持ち寄り酒盛りを行うところもあるようですが、我が自治会はご婦人の参加も多く
”ご苦労様でした”のご挨拶で終了でした。

それでも自分たちの公園を皆が協力してきれいにした意識があり絆づくりに少し役立ったと思います。

あなたの地元自治会でも大清掃など会員が協力して行う行事に参加していますか。

冬から夏支度で腰痛対策が重要

写真は急ピッチで進むわが家の夏支度です。

第１弾は網戸の修理と設置は先週終わりました。第２弾が居間の掘り炬燵の収納と通常のテーブル設置、暖房器具と扇風機の
入れ替え、蚊取り線香の準備、炬燵布団、冬用座布団の洗濯、収納、夏用のＴＶ鑑賞用の藤で編んだ長椅子準備などです。

特に孫たちが蚊に刺されると膨れてダメージが大きいので蚊取り線香は複数準備し早々につけました。

また、これらの収納や準備では結構重いものを１階の居間と２階の収納や外の倉庫に出し入れするので腰の負担が大変。

それまで何ともなかった腰痛が起きてそれこそ腰を丸めて移動する始末になりました。

あなたも夏支度の際、重いものを一度に運んで腰に負担をかけないことが大切です。