浅草観光名物の“いなせ”な女性人力車

写真は浅草観光名物になっている女性の“いなせ”な人力車です。

浅草寺の正門をスタートし、浅草寺他の有名寺、演芸ホール、ロック、記念のお土産屋、名物の食べ物店など、浅草の主要な観光スポットについて車道を避け、人気ある裏通りを中心に約１時間程度案内するようです。

観光名所に来ると、車を止めて、丁寧に口頭で案内してサービス満点です。お客も一段と高い座席で見通しもよく、ゆっくりと走り、丁寧な解説つきで人気があるようです。

お客は女性の２人連れが多いようです。そのためか料金も１人\2,000（２人で\3,000)と良心的です。勿論、女性が引く人力車の数は男性に比べまだ僅かですが、人力車と独特のユニフォームが女性を一段と“いなせ”な雰囲気をかもしだしています。

写真でみる江戸や明治の風俗を連想させ、思わず立ち止まり“よう”と声をかけたくなります。
浅草にいったら“よう、ご苦労さん”などと声をかけてみたらいかがでしょうか。

快適な履き心地の通勤快足

写真はここ十数年近く愛用している通勤快足です。お陰で嫌な水虫対策にも大変役立っています。良い点は次ぎのとおりです。

・足指が靴下で５本に分かれるため、汗ばむことが少なく、いつもクリーンで清潔な感じ。
・多少値段が高いのですが木綿の生地が履いていて爽やかです。これが、５本に分かれていない、しかも、化繊系統の靴下を履くと、通気が悪くなるのか途端に足がむずがゆくなるのが分かります。

・色も通勤の黒や薄く黒を利用し、スポーツや登山には白を愛用しています。
・購入は衣料品の専門店に行けば安くて、値段も４足￥1,000前後で調達できます。

一年中乾燥したサウジアラビアに駐在したときでも、砂対策で密閉性の高い編み上げ靴を着用した際、この５本快足が有効でした。
日本では、湿度の多い梅雨や夏の着用は勿論のこと乾燥した冬でも必須の優れものです。

スコアメイクに役立つアプローチの練習

写真はゴルフ場のアプローチ練習場です。お客さんの大部分はボールを遠くに飛ばす練習ばかりしています。勿論基本はボールをより遠く正確に飛ばすことですから。

しかし、ある程度ボールが真直ぐに飛ぶようになったら、次ぎのアプローチの練習が大切です。つまり100ヤード以内でグリーン周りの寄せの練習です。

先般の女子プロをTV観戦していても同じ印象でした。最終日、宮里藍選手は18番でグリーンを果敢に攻めた結果、砲台グリーンを外しましたが、抜群の寄せでパーにまとめ、スコアを崩すことなくプレイオフに進めました。

いっぽう若手プレイヤーは寄せに自信がないのと、果敢に攻略する勇気不足で、18番ホールを安全にグリーンに乗せるだけのショットでした。その結果、グリーンには乗りましたがピンから離れたところで３パットになり、プレイオフ進めませんでした。

宮里選手はアメリカで鍛えた寄せの技術がここでも生きたわけです。アマチャでも同じで寄せが大切です。にもかかわらず寄せを練習するグリーンに誰も練習していないのが残念です。

料理と健康に良いアルカリイオン水

写真は地元スーパーのアルカリイオン水の無料サービスコーナー。２リットル入るボトルを購入するとアルカリイオン水が無料で取り水できます。我が家は２本購入し使用しています。

知人宅では家庭用の水道からアルカリイオン水を造水する装置をつけていますが約\50,000とかで高いため購入していません。また、併行して酸性水の取り水装置もありますが、ほとんど利用されていません。

アルカリイオン水の良い点は、昆布のうまみ成分のグルタミンが２倍、緑茶のカテキンは４倍抽出され、ごはん、パンがふっくら炊けるとか言われています。確かに水道水のお茶はカルキの臭いが残り美味しくい味がでませんが、アルカリイオン水ではお茶の味をじっくり味わえます。

冷蔵庫で冷やしてそのまま飲んでも結構いけます。その他健康に良いとか、これらの効能のためか、地元のスーパーでは整水装置を設置し客寄せに大いに活用しています。

我が家の取り水担当は私のため、ストックがなくなると夜遅くでもスーパーに行かなくてはで、これから寒い季節は大変。

夏を想いださせる入道雲

写真は暑い夏を想いださせる入道雲です。台風一過の爽やかで、多少風も強く空気が澄んで遠くの山並みがくっきり見える秋晴れのためか久しぶりに入道雲をみました。

通常は夏に見る雲のようですが、本日は気温も２1度を越えたためか入道雲が戻ってきたようです。

刈り入れの終わった水田、遠くの家並み、家を取り囲む樹木、紺碧の空、入道雲と五種類の彩りのコントラストが見事に映え、キャンバスに絵を描いているような錯覚に陥ります。

天高く、あとは美味しいものを食べ過ぎないように工夫する秋です。

帰宅時間の駅の混雑

写真は帰宅途中の最寄り駅の混雑です。朝と同様に夕方７時前後はビジネス関係者の帰宅ピークになるためか混雑が激しいようです。普段はそれほど意識していなかったのですが写真撮影してみて混雑振りがわかりました。

また、困ったのは、駅から自宅に通ずるバスが乗客で満員になり、危うく乗りそこなうところでした。雨でもいつも余裕をもって乗れるバスだけに驚きました。

多分、台風の接近で風速が強くなり電車の遅れや中断の心配から各会社から早期の帰宅を促す案内があり、帰宅時間が重なったこと。通常は自転車や徒歩で駅まで通勤していた者が、今日ばかりは、朝からの雨脚が強く、びしょ濡れになるのを嫌い、一斉にバス利用に切り替えたこと、などの理由でしょうか。

写真のように、まだ多くの人はスーツにワイシャツ、コートなしでしたが、夜になり雨風で気温が下がり寒さが身にしみました。
11月近くになりスーツの下にベストが欲しい季節になったような気がしました。

これも歳のせいでしょうか？

地元スーパー前のミニ100円ショップ

写真は地元スーパー前に数日間かけて開店するミニ100円ショップです。
駅前のダイソー他の大型100円ショップに比べて規模は10分の１です。主に生活用品を中心に品揃えをすすめています。売れ筋は何か店主に聞いてみました。

洋服ハンガー（３本入り）、文具ハサミ、プラスチックのおかず入れ、台所食器洗い金具たわし、これからは季節物で着火マンなどが多いようです。私はハンガー、手鏡、はてなマークネジの３点を購入しました。

一人のお客の購買数は平均して３点とかで。食品スーパーの前の広場で、比較的狭く、品数も限定だけに、スーパーの来客が必ず来店し、100円でどのような物があるか確かめながら、少しづつ購入するのが特徴でした。

枕を投げあった想いでの修学旅行

写真は地元高校生の修学旅行を予定した登校風景です。土曜日なのに男女の高校生が重い荷物を担っている割にニコニコしてとても楽しいそうなので不思議に思い、部活かどうか聞いてみました。

答えは待望の修学旅行とのこと。念のため行き先を聞いたところ京都に２泊３日とのこと。進学で勉強時間の欲しい普通校の場合の修学旅行は土日を使うのかとスケジュールの立て方に感心しきりでした。

京都は名所旧跡など多く、かつ紅葉が美しい季節で見所が多く楽しい旅になると思います。

しかし、何時の時代でも修学旅行の想いでのハイライトは宿舎で先生の指示にも係わらず消灯後も興奮して眠れず、見学の話や、普段できない話、それに誰かが、ふざけて投げた枕に呼応して枕が飛び交い、ちょっとしたハプニングが生じて、先生の注意を受けたことなどでしょうか。

今でも懐かしい想いでとして鮮明の覚えている人が多いのではないでしょうか？

企業ＯＢの絵画展

写真は某企業ＯＢによる絵画展です。約２５名が約４０点の油絵、水彩画を展示しました。

かっては企業戦士として世界を駆け回っていた人々が、在職中または退職後に取り組んだ意欲的な絵画を展示したものです。企業もＯＢに敬意を表してか、グストハウスの入り口ロビーの一等地を展示場に提供した次第。

腕前は相当高く、展示作品のどれもセミプロなみの腕前で感心しきりです。管理部門、技術部門を問わず在職中の職務のイメージとは違う木目細やかな出来栄えで驚きでした。

作品を完成させるまでの苦労は、現場で絵を描きたくなる場所の選定から、構図、スケッチ、絵の具での仮の完成、帰宅後は撮影したカラー写真を見て現場をイメージを再現し完成するまで何度も手直して完成とか。

それだけ手塩をかけての完成だけに思いいれが深いものがあるようです。先生についている人もいれば、独学の人もいるようです。展示会に作品をだしている方は、やはり絵を描く才能や素質があるように思えます。

コスモスを積む

写真は地元越谷のコスモス畑の遅れた花積みです。１０月上旬のフエステバルで多くの人が花を積んで持ち帰ったことと、満開の時期を過ぎ、全般に寂しくなりましたが、その後の開花もありまだまだ写真のような見事な花園が残っています。

このため訪れて花を積む人が結構います。私も健康ウオーキングのついでに、我が家の花瓶が寂しいことを思いだして、花積みを試みました。

ところが、ハサミを持参しないため往生しました。コスモスの幹は折ることは簡単ですが、筋が固く切り離すことが大変難しいのです。やむなく、近くのいた叔母様にお願いしてハサミを拝借。やっと数本のコスモスをゲットしました。

我が家では玄関入り口の大きめな花瓶に入れて、白色はあまり咲いていませんでしたが、淡いピンクと濃い赤紫の花が多く独特の香りと豪華な彩りを演出するのに大いに役立ちました。