超安値の量販店の自転車

写真は地元の家具、電気、自転車などの量販店の自転車コーナー。自転車で颯爽と風を切る季節になり販売宣伝も勢いづいています。それこそ一流メーカーの30,000超えるものから、多分中国製とおもわれる7,500まで、ピンからキリまで幅広くあります。

専門家でないので、どこが違うのかよくわかりませんが、多分、金属部分のフレームや錆び止め加工とか、タイヤの品質、３段変速装置の有無などかと思います。

先般、愛用自転車の前輪タイヤの取り変えに3,500かかりました。その際、家族からタイヤを交換する値段に少し足して新品を購入したらどうですか？

それとも、自転車専門店の中古サイクルも7,500だせば良い品が買えますよ？
と言いわれました。我々、ものを大事に使う世代でも、こうした新品が安く多数出回ると迷わされます。

あなたはどちらを選びますか？

年配者には使い方が難しいiPod touch

写真は最近の若者の間で超人気のiPod touchです。元勤務していた会社の創立記念会に招かれ抽選会で運良く当選していただいたもの。

ところが、当選について元同僚の言葉は“若い人ならいざ知らず、あなたでは使いこなせないのでは”でした。思わず、“そんなことはないですよ。頑張ります”と約束しました。

ところが、同僚の皮肉な言葉どおりでした。メカの初期設定は何とか知人にやってもらったものの、１年近く放置。最近、周囲の知人の利用が増えたこともあり、一念発起し、再度利用に向けてチャレンジしました。

具体的には取り扱い説明を受けるべく、予め電話で予約し、メーカーの銀座ショールームを訪ねました。まずは初期設定から電源補給、パソコンを通じての音楽のダウンロード方法などの詳しい説明を受けました。

それ以外の電子新聞、メールなどは自宅のパソコンが無線方式で結ばれているかどうかがポイントのため、再チェックの上、取り組むことになりました。

いずれにしても携帯電話も十分使いこなしていない私には使い方が難しいものです。

あなたは活用できますか？

プラム、紫はなな、さくら草他 春の花の第一弾の開花

写真は庭に待ち遠しい春の花の第一弾が咲き始めはじめました。右から白い花「プラム（すもも）」真ん中に地表を這うように、「紫ハナナ」「さくら草」左側に「ボケ」「沈丁花」（写真は見えない）と続いています。

冬の灰色の風景から白、ピンク、紫、オレンジなどの原色の花を楽しめる景色を身近にして気持ちがワクワクしてきます。

桜の開花宣言があったにもかかわらず、気温は10前後の肌寒い状態でお花見は当分お預けのようですが、あと１週間もすればお花見やコートを脱ぎ捨てて、颯爽とした新入社員の元気な顔を見られるでしょう。

あなたのお花見の予定はありますか？

引越しはネットの見積もりが便利

写真は引越し専門業者により新居への引越し荷物の受け入れ風景。

見ているとトラックから、要領よい手順で新居に荷物を移して開梱し、カラーの専用段ボール箱を取りはずし折りたたんで格納していました。（従来、段ボール箱は捨てるものと思いましたが最近は折りたたんで再利用）

３月は学生や企業の人事異動の時期で引越し繁忙期です。参考までに業者選定他をネットで調べてみました。

便利なのは、個人、団体、海外と分かれ、現住所、新住所、家族人数などを投入すると間もなく復習の業者の見積もりおよびランキングが出てきます。その他に不用品の買い取りや、電化製品のレンタル、既利用者の生の声、評判などが詳しく記入してあり、至れりつくせりで大変便利です。

以前の会社では異動があまりない職種だったため、こうした業者のお世話になった経験がありません。

あなたは引越し業者のお世話になった経験がありますか？

地味だが品揃え価格他で好感もてる“しまむら”

写真は地元越谷のファッションセンター“しまむら”です。

新聞報道によると、デフレ不況の今期も売り上げ4,300億円、連結営業利益　前期比　11%増 370億円と好業績で増収増益とか。好業績を支えている秘密を次ぎのように解説していました。

・素材メーカーと共同開したＰＢ商品（保温性、速乾性などのファイバーシリーズが好調）
・若者向けの品揃えや人気モデルの活用による宣伝効果などで若者の購買が向上
・新規出店の増加　　・物流の見直し　・検品などを労務費の安い中国に委託など。

女性ものや家庭用品が中心ですが、紳士ものも一応品揃えがあり、通常の品質で、価格も手頃なため、過去に、ショルダーバック、下着、靴下、手袋など購入しました。店員は年配者が多く丁寧な対応が良いのと、店全体や入り口直ぐのトイレがピカピカなのも好感もてます。

あなたも“しまむら”に入ったことありますか　？

林家たい平他若手落語家の話芸を堪能

写真は地元越谷サンシティ小ホールで若手落語家の話を聴いた（ほぼ満員）方達です。
出演者は、二つ目の「鈴や舎馬るこ」「古今亭菊六」「林家たけ平」「立川志ら乃」真打の「林家たい平」の５人。各位の演芸の特徴と感想は次ぎのとおり。

５人とも若さがあり、話の歯ぎれがよく、声がよく透り、元気をお裾分けいただきました。
特に、真打の「林家　たい平」の演技は、話題の内容、良く練習し自分の身につけた話芸、間の採り方、観衆の反応を見ての間やタイミングを見ての話し方といい、流石に上手で、４チャンネルの「笑点」のレギュラーメンバーで活躍し人気があるとおりでした。

その点、二つ目の皆さんは、元気があり良いのですが、一人を除いて、観客の反応をあまり気にしないで、覚えた内容を元気よく、まくしたてる話し方で、もう一歩でした。

いずれにしても、1,500の料金で、５人のプロの笑芸を堪能できたこと、元気をいただいたこと、脳の活性化に大いに役立ったこと、また、企業研修を担当する立場からすると、受講者への話し方や間の採り方、相手の理解を確かめながらの話し方などで大変参考になりました。

あなたは落語に関心がありますか？

家族連れの外国人観光客が多い東京駅

写真は東京駅の地下街の楽しそうな外国人の家族連れ旅行客です。東京駅だけでなく、先般、浅草の浅草寺や仲見世を訪ねたときも、外国人、特に、中国や韓国の家族づれの旅行者が多いのに驚きました。

新聞報道によれば、最近は日本人海外旅行の費用よりも、海外からの旅行者が日本に落とす費用が多くなったとか。

日本のメーカーが中国を始め東南アジアへの進出で活路を拓いているのを同じように、遅ればせながら、観光でも外国人の受け入れを本格的に考えて施策を試みている成果がでてきたのかも知れません。

あなたの身近でも何らかの形で海外との係わりがあるかと思います。いかがでしょうか？

最近の東京土産のベスト３は鳩山サブレー、カレーカルビー、木久蔵ラーメン

写真は最近の東京土産のベスト１の鳩山サブレーです。東京駅のみやげ物店に聞いたところのベスト３は鳩山サブレー、カレーカルビー、木久蔵ラーメンとのこと。

一昔前の人気ベスト３は東京バナナ、草加センベイ、雷興し。これらは依然として人気はあるものの、上記３にはかなわないとのこと。サブレーは鎌倉の名物ですが、これに鳩山首相のネーミングがついただけでなぜ人気があるのか不明です。

やはり地方では鳩山人気は強いのかもしれません。カレーカルビはサッパリ味が請けたのかも。また、喜多方ラーメンでなく木久蔵ラーメンなのはTV（笑点）の影響なのでしょうか？

私が先般、買い求めた東京みやげは洋風のバームクーヘンでしたが、春休みで地方からの学生の旅行者の東京みやげとなると、TV報道などの影響かと推測する次第。

お彼岸の楽しい草もちの手づくり

写真はお彼岸の楽しみの一つである美味しい“おはぎ”と“草もち”の手づくり風景。

“おはぎ”はもち米を使い、少し柔らかめに炊きあげたものを、一口サイズの大きさに握り、周りをあずき、黄な粉、護摩で衣をかけて作ります。（といってもお手伝なしで食べるだけで気が引けますが）

味はいずれも格別で、毎年、近所にもお裾分けしますが、店で買ったもの以上と好評で、今年は“まだですか”と督促の電話があるほど人気です。

“草もち”は、材料の“よもぎ”を近くの田んぼのあぜ道まで取りに行き準備し餅に良く混ぜて作ります。手で円くこねて作る楽しさがあり、孫や娘が飛び入り参加で作りました。黄な粉をかけて食べると昔からの素朴な味は変らず美味しくいただけます。

あなたのお家では“おはぎ”や草もちはいかがでしょうか。

坂の多い文京区音羽のママチャリは殆どが電動

写真は音羽地区の幼稚園の集い参加したお母さん達が乗ってきた電動ママチャリです。
特徴は荷台にベビー籠が付いていること、つまり幼児を乗せての移動が多いということです。

確かに、地下鉄「護国寺」駅から国道を歩き住宅街に入る際には坂道が多く、歩いても息が切れます。ましてや、幼児を自転車に乗せて上下するには大変な労力です。

その点、電動ママチャリであれば女性の脚力でも運転が楽なこと請負です。メーカーは色々で特定はしていませんが1台５万円以上はする高価な車です。

最近は地元越谷でも電動チャリンコは脚力が弱くなった高齢者の足として人気が高く売れているようです。

いずれにしても、ガソリン補給や駐車場を探す心配が不要で、家庭用電源で手軽に充電でき、値段も手頃な電動チャリンコの人気は当分続くでしょう。