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都会のオアシス日比谷公園

2009年09月30日 | Weblog
写真は日比谷公園の「心字池」です。久しぶりに日比谷図書館の利用で公園を訪ねました。通常は日比谷線「霞ヶ関」下車ですが、「日比谷」駅で降りて、公園を横断してみました。

明治時代に開園の約105年の歴史あり、約16万平方メートルの広大な敷地を初めて横断し、汗ばむ陽気で思わず上着を脱いで一息いれました。気に入ったところは、写真の「心字池」とその周辺の松他の緑、大噴水の広場と花壇、鶴の噴水とハナミズキ林などでした。

全般に鬱蒼と繁る林の中をゆっくりと歩くと心が洗われる気がします。業務多忙なビジネス関係者は昼休みのお弁当持参ぐらいしか訪ねる機会がないと思います。

ただ、いつも会社近くのガード下の焼き鳥屋や狭い地下室の煙草の煙と同居する場所での喧騒な懇親だけでなく、たまには、美味しい外気に直接触れて、緑濃い樹木や花や庭園を眺めて飲むビールの味は格別です。日比谷公園まで足を伸ばしてみませんか?


人を惹きつける週刊誌の車内広告

2009年09月29日 | Weblog
写真は週刊誌の車内広告です。主な記事のタイトルを羅列しています。新聞にはない、あるいは新聞でガイドしている内容で面白そうな記事を深堀りしたタイトルになっています。

例えば、「花王エコナの・・・全真相」“など。政治、経済、生活、スポーツなどの幅広い分野で庶民の興味を惹きそうなテーマを取材した上で記事を書いているものと思われます。特集といっても数ページの掲載で、それほど詳しい記事ではないものが多いようです。

週刊誌といっても、日経ビジネス、ダイヤモンド、東洋経済などのビジネス系と上記大衆向けの週刊誌では記事の内容が違うのはやむを得ないと思います。両誌とも購読者にアッピール見出しをつけることは同じです。

私は全般に大衆向けの週刊誌は男女性向けとも新聞や電車内の広告見出しを見るだけで“ウムウム”と納得。ビジネス誌は本屋に行き誌面の詳細を確かめ、よければ購入するケースが多いと思います。

あなたはいかがですか?

乗り降りは便利でも座りたいときは不便な日比谷線5ドア車輌

2009年09月28日 | Weblog
写真は地下鉄日比谷線の前後2車輌が5ドアの車輌です。5ドアのため朝夕のラッシュ時は大勢の乗客の搬送と、近くのドアの利用ができる乗り降りは大変便利です。

ただ、私のような郊外からの通勤者で、都心まで約1時間以上かかり出来れば坐りたい者にとり座席確保が難しい点は困ります。特に勤務後の疲れが激しいときの電車は座席が確保され、ひと寝入りできれば疲れが取れるというもの。

このため、会社最寄駅の茅場町駅から座席を確保するため、逆方向の築地駅までもどり、茅場町駅で降車する人を当てにして座席を確保するなどの努力をしています。

それでも、5ドア車だと(3ドアに比べ座席数が約16少ないため)坐れないときがあり。最近は5ドアの車輌はパスして、3ドアの車輌に移動して席を確保する次第。同じ路線で相互乗り入れでの半蔵門線の車輌は4ドアのため座席も多く、座席の確保はで容易です。

健康のためにはつり革通勤が良いのですが、本音と建前は違うようです。
あなたは勿論運動効果を考えたつり革通勤でしょうか。

季節の変わり目の通勤ファッション

2009年09月27日 | Weblog
写真は地下鉄駅の通勤風景です。季節の変わり目で、天気が良い日中は25度を超える暑さがあり上着を着ると汗ばみますが、朝夕は20度近くで上着が欲しい陽気です。

私は越谷市郊外から駅まで自転車通勤のため、朝夕の風を切る自転車では上着は必要です。これらの陽気を反映してか地下鉄半蔵門駅の朝の服装は写真のようにスーツ、長袖、半袖とバラバラです。

さすがに半袖は若者で、年配者は一様に上着を着ている人が大部分です。女性はファッションと陽気への対応も兼ねて、軽い上着やガーデガンのようなものを着用するか、腕にかけて持参している方が多くスマートな装いです。

10月に入るとクールビが終わり、上着だけでなく、また、窮屈なネクタイが復活し、これに合わせる必要があるのかと少し憂鬱です。

秋の野草「ノコンキク(野紺菊)」

2009年09月26日 | Weblog
写真は庭に咲く「ノコンキク」を摘み取ったものです。似たような花の名が「ヨメナ」「ユウガキ」とあり、花びらや葉が多少違うだけで判定が難しいため、多分「ノコングキ」と思います。

野草になる、【ノコンギク】は、花の少ない今の時期では貴重で、庭で咲いてるのを見ると、小さめな花よりも引き立って見えます。 花言葉は「守護」「 長寿と幸福」。つつましい花ですが、どこが長寿や幸福に結びつくのでしょうか~? 特徴をネットで調べました。

野や山にごく普通に生える50~100Cmの多年草。日本の野菊を代表するのが本種で、どこにでも見られる。ノコンギクはヨメナと混同されやすいが、葉がざらざらすることと種子につく冠毛が長いことで区別できる。8月~11月に咲く。

全体に短毛が多く葉の両面がざらつく、種子に付く冠毛が長い(4-6ミリ)、花は先の方にまとまって多数つく。花径(2.5㌢)

野草として日本全国に咲き、小さいながらも力強さを感じさせてくれます。


喫煙コーナーの人だかり

2009年09月25日 | Weblog
写真はJR「南越谷」駅前の喫煙コーナーです。最近はJR駅構内でも禁煙が徹底して、喫煙できるコーナーは限定されてきました。その分空気もきれいな場所が増えました。

写真のコーナーは屋外のため、分煙が通行者にも流れてきて、このコーナー付近を通ると強烈な臭いで思わず顔をしかめたくなります。
禁煙したくても、なかなか実現できない人が多いようです。原因の一つはニコチン欠乏症、2つは喫煙の生活習慣のようです。

私は30代のとき喫煙していましたが、カゼをひいたとき体調に良くないことが分かり、思い切ってやめました。以来、体が煙を嫌うようになり、分煙でも気分が悪くなるようになりました。最近は禁煙外来などと医師のお世話で解決する方法もあるようです。

たばこ会社や喫煙者には申しわけありませんが、空気がきれいになることは歓迎します。

駅に近く割安な高架下駐車場

2009年09月24日 | Weblog
写真は東武伊勢崎線「北越谷駅」歩3分の超便利な高架下駐車場です。料金が1日700は有難い料金です。料金が安いためか結構利用者が多いようですが、それでも空きスペースありました。更に都心寄りに数駅近づくと、さらに¥1,200以上になり、駐車場自体が少なくなります。

都心に買い物、夫婦で日帰り登山に行くときなど荷物が多く複数の利用者がいるときは駅までの往復をマイカーを利用し、駅前のこうした駐車場を利用しています。休日よりも平日が混んでいるようです。

郊外の住宅地のマイカー通勤は、自宅から駅まで、家族による送迎が多いこと、また、1日700でも毎日となると費用がかさむため利用しないようです。


「魂の安全運転」宅急便

2009年09月23日 | Weblog
写真は宅急便のユニーク「魂の安全祈願」です。倉庫の入り口の目立つ場所に白いフラッグをたて、その真中に「魂の安全運転」の文字を浮き出させ、その周囲の白地に、運転者の安全決意表明が細かく書いてあります。

詳しくわかりませんが「坂道駐車は前輪斜め駐車」「出会い頭は左右再確認」「スピード出しすぎる」など日頃の注意事項を思い思いに宣言していることに感心しました。

何といっても安全を守る主体は運転者である以上、運転者自身が遵守事項をフラッグに書いて宣言し、毎日確認する仕組みは身近で徹底しやすい有効な習慣と思いました。

通常、工場の製造現場、建設現場では、幹部の挨拶、朝礼でのヒヤリハットの体験談の紹介、他の現場の災害事例の紹介、指差し呼称の実習、社員から募集した標語の紹介など様々です。それぞれに意味があり有効だと思います。

安全は最終的に個人が遵守する事項ですが、こうした「見える化」方式で集団が個を律する仕組みに感心するとともに安全を祈念する次第です。


休日を鮒釣りで楽しむ

2009年09月22日 | Weblog
写真は地元新方川の鮒釣り風景です。お彼岸の休日にのんびりと釣りを楽しむのも優雅です。あまり大きな声で話かけるのはマナー違反とかで、暫く静かに見学した後に釣り人に話を伺いました。

早朝から午前11時ごろで釣果は2匹の鮒でした。1本の釣り竿で、2~3分おきに釣竿をあげて、餌がなくなっていることを確かめながら丁寧に餌を交換していました。

釣りには釣る場所(ポイントと言っているようです」が重要で、他の用水路からの水が合流する場所とか、藻や芦が生い茂る場所とかいろいろあるようです。この場所決めは個人の勘に頼る部分が多いようです。

他のベテランの釣り人が来客した際の交流談では、ポイントでの我慢強い待機が必要な点、ウキの引きが小さく2度あったとき、咄嗟にあわせるのが上級者の腕前とか、餌は独自のものを用意し、手でこねながら、小粒に千切ったものをそのつど針に円くつけて、投げ入れるとか。

紫外線対策も重要で、そういえば、長袖に編み笠をかぶり対策に万全を期していました。見学した10~20分の間のウキの動きをみていましたが、数回、ピクピクと2度引きがありました。

いずれにしても、ウキの1点を見続けて、気の遠くなるような時間を我慢強く待つ姿勢に、相当忍耐強い性格でないと続けられないと認識しました。


敬老の日とお彼岸を印す萩の花

2009年09月21日 | Weblog
写真は庭先に満開の萩です。純白と緑が調和して落ち着いた雰囲気で、敬老の日と 秋のお彼岸に相応しい花です。花言葉は「思案」「思い」もうなずけます。芭蕉の「白露を こぼさぬ萩の うねりかな」 がピッタリです。

我が家では、家内が秋のお彼岸に供える「おはぎ」をつくりました。秋を代表する花の「萩」にちなんで 「萩餅」→「御萩餅」→「御萩(おはぎ)」と 呼ばれるようになったとのこと。

また、敬老の日でもあり、どこの家庭でも年老いた父母に感謝を印していることと思います。日本の平均寿命は世界一で、男子79歳(2位アイスランド、3位カナダ)、女子 86歳(2位フランス、3位アイスランド)また、100歳以上が4万人とか。

長寿になったことは良いのですが、健康で、生きがいを持ち、何らかの役割を果たす生活ができるのが理想だと思いますが、いかがでしょうか。