ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

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健康で、テーマを全うできた1年

2008年12月31日 | Weblog
大晦日でもあり、今年1年を振り返りました。
1、健康:写真は今年、お世話になった夕暮れ時のウオーキングコース。時間の許す限り、約9,000歩前後を稼ぎ、お陰で、体重も62キロ、お腹周り95Cmキープでメタボ予防に成果があり。

2、仕事:管理者研修、問題解決訓練、コーチング研修、創造性開発訓練、プロジェクトマネジャー育成、インストラクター養成、職長訓練、セカンドライフセミナーなど幅広い内容を担当し充実。
特に、看板である体験型研修を中心に実施し、好評裡に終了、単なるレクチャーだけの研修からのRenewalに成功。

3、NPO:異業種交流会は、A4・1枚企画書づくり、質問力、人間的魅力、ホスピタリティなど、当面の課題について幅広い討議ができ好評。

4、NPOの中高年の活性化:七福神、都電、SLの旅、神楽坂、トークサロンなど興味あるテーマで参加者に好評だった。

5、趣味:テニス、囲碁、ゴルフ、コーラス、パソコン習得はそれなりに、山歩きは両神山だけで目標未達。

6、自己啓発:幅広い読書(平均週2冊)、コーチング他セミナー受講は、ほぼ目標達成。

全般に、目標の85%は達成と、誉めてあげたいところ。来年もあまり無理をしない程度に目標達成を期待。
あなたはいかがでしたか。



我が家の御節の準備、黒豆

2008年12月30日 | Weblog
写真は我が家の御節料理の黒豆です。写真のように柔らかく仕上げるまで、グツグツ煮込んで約10時間かかっています。

その他、我が家の味付けの御節は、数の子、昆布巻き、里芋、酢の物、かまぼこ、田作り(小魚を独特の味付けしたもの)などです。料亭やお店でだされる本格的な御節料理にかないませんが、親しんだ味付けです。

御節料理の由来をネットで調べてみますと、「御節」とは、中国大陸から伝わった暦上の節目、季節の変わり目などにあたる節日(せちにち、節句)のことを指す。節日には祝事を行い、祝い膳がしつらえられた。このとき作られるめでたい料理が、「御節料理」と呼ばれたとのこと。

また、各家庭で、正月に多くの料理を作るのが大変なため、正月3が日に食べられるよう保存も利く料理を、暮の内に予め準備しておいて、正月はゆっくり食事をしてもらう趣旨で作る意味もあるとか。その意味では思いやりの料理と言えるでしょう。

冬の貴重な彩り南天の赤い実

2008年12月29日 | Weblog
写真は庭に咲く南天の赤い実です。花の少ない冬を彩る貴重な赤です。南天の由来や効能をネットで調べてみました。

・原産は中国、日本では西日本、四国、九州に自生しているが、古くに渡来した栽培種が野生化したものだとされている。

・初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける。庭木として植えられることが多く、時に逸出したものが野外で生育しているのも見掛ける。

・音読みで「難を転ずる」と言う意味から、縁起の良いものとして、江戸時代から盛んに栽培されたとか。

・葉は赤飯などの飾りに、実は南天実(なんてんじつ)という生薬で咳止めの薬として用いられる。また、葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。

・ナンテンの名の由来は、漢名の「南天燭」の略。福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。

・花言葉は「私の愛は増すばかり」
花瓶に差して、鑑賞しても映えます。





年末のテニス同好会の試合

2008年12月28日 | Weblog
写真は参加している地元の休日のテニス同好会の風景です。好天に恵まれ、しかも、風がないため絶好のテニス日和になり、メンバーもほぼ全員が参加。楽しい秘訣は次ぎのとおり。

・約12名の同好者(男女)が比較的、同年代で、話題が共通して楽しい。(定 年前後の生活、健康、趣味、子育て、孫など話題が尽きないこと。)
・テニスのレベルも同じで、競う楽しさがある。
・テニスコート費用が(2Hで約200)安価。

・家から至近(車で約10分)。
・試合は最初軽く練習後、ダブルス、3ゲーム先取で、1試合が約15分で終了する。
・新年会、花見、暑気払い、忘年会、その他情報交換会など、楽しい集いが多くあること。などです。

やはり地元での楽しく集いは、永続します。


お正月のしめ飾りの由来

2008年12月27日 | Weblog
写真は正月を迎える家庭の玄関につける「しめ飾り」です。由来をネット調べてみました

「しめ縄」は、一名を「しめ飾り」ともいわれ、内外の境界または出入禁止のしるしに引き渡す縄で、神前や神事を行う場所にこれを張るときは清浄な区域であることを示し、新年に戸口にこれを張るときには、わざわいをもたらす神や不浄なものが内に入らないようにとの意味がこめられているとのこと。

添えるもののうち、「四手」は、清浄な場であることのしるしで、「裏白」とは、裏面が白いシダのことで、裏表のない潔白な心を示すとのこと。枝が長く伸びることから、長寿にも通じるとされているとのこと。

「ゆずり葉」とは、一名親子草とも呼ばれ、新葉が成長してから古葉が落ちることから、代々譲って子孫が長く絶えないとのこと。

「板昆布」とは、和名の広布(ひろめ)から広いのを喜び、「夷女(えびすめ)」は福を喜ぶということから、よろこぶとの語呂合わせもあるとか。

「橙」とは、代々と音がめでたく、子孫繁栄の縁起もので、飾りの橙は、後でとっておくと、火除けになるといわれているとのこと。

12月28日までにつけるのが良いとのこと。お家では、もうつけましたか。

金柑を鳥から守る

2008年12月26日 | Weblog
写真は庭の金柑です。実のまま、食べられる、糖度もあり、ビタミンPがあるとかで(中国、長江、中流原産)、好物です。時期になると、スーパーで比較的、安く買えるので助かります。

今年は、我が家の金柑に多数の実がつきました。ところが、黄色く色づき、美味しくなり、いざ、食べようとすると、鳥に先を越されます。
そこで、写真のような防護網を講じたもの。毎年、少しづつ実が増えるのが楽しみです。

また、緑や花の少ない冬の観賞用の植木としても価値があります。
このため、さらに、数本を追加して植えたいと思いますが、狭い庭の植木の管理者の了解を得る必要があります。

年末の賀状の印刷と発送

2008年12月25日 | Weblog
写真は今年の年賀状印刷です。宛先と裏面の挨拶文や図案の印刷が1日程度かかります。メール全盛の昨今ですが、次ぎの点を工夫して、継続してだしています。

・旧友や普段、会えない方への年1度ご機嫌伺い。
・このため、相手の近況や、相手の得意な点を思い出して伺う姿勢で。
・裏面の文案は最近の世相や自ら取り組んでいるテーマをイラストで表示。

・イラスト他印刷文の間に相手へのメッセージを2~3行でメモ。
・身近な活動や興味のあるテーマで自ら体験した話題の紹介。
・元気がでる話題を中心に紹介。など

宛先も漸増するので、顔も忘れた方や返信のない方の見直しが必要です。
あなたの年賀状はいかがでしょうか。


チームワークの図解

2008年12月25日 | Weblog
写真は先日の創造性開発セミナーでの「チームワーク」を図解する練習問題の回答です。

あなたは3つのうち、どの図解に共感しますか。
因みに、参加者の大多数は真ん中のBチームの図解を評価しました。

今後は難しい内容をVisual化(図解化)して、分かりやすくする運動が、公私に広がることと思います。
なぜなら、分かりやすいからです。

あなたの身近な場所ではいかがでしょうか。


読書を1冊のノートに纏める

2008年12月23日 | Weblog
「読書は1冊のノートにまとめなさい」(奥野寛之著ナナブックス\1,300)を読んで、参考になった点は次ぎのとおり。

・読みっぱなしをなくするために読書ノートをつける。継続すると価値が生まれる。
・読書ノートで内容の要点を可視化しておくと、後で活用の余地がある。

・企画書などを作るとき読書ノートから、いろいろなヒントを受けて、自分なりの考え方をまとめ、アウトプットを生み出す材料にすること。
・読書ノートをつければ、本の要点や本質を掴むようになる。

・読書ノートの内容を組み合わせて、アイデアを創造する。など。
いずれも継続して価値が生まれるものでしょう。

私も読書ノートをつけていますが、再活用のケースが少なく、まだまだ習練が必要のようです。


お洒落な地下鉄ベンチ

2008年12月22日 | Weblog
写真は地下鉄半蔵門線「清澄白河」駅のベンチです。とても、お洒落で、思わず坐りたくなるような雰囲気です。

最近の地下鉄駅ホームは、建設されて、間もないせいか、大変清潔です。ゴミも落ちていないし、ホームも白を基調にして明るく、写真のようにピカピカに磨いています。

とても、浅草線のホームのような歴史を感じさせる雰囲気はありません。また、古い地下鉄の狭いホームに比べて、半蔵門線などのホームは幅が広い感じがします。それだけに、写真のような、粋なベンチが似合うのでしょう。

有楽町線や日比谷線のホームのベンチは、どこにでもある、茶色の一人用のおわん型のベンチが大部分です。「清澄白河」駅の壁画も地元の鉄職人の工芸で有名ですが、そうした、職人の雰囲気があるのかもしれません。

あなたの最寄り駅のベンチの感覚はいかがでしょうか?