新緑の倉岳山(990m)、高畑山(982m)登山

写真は倉岳山頂上から見た富士山。霞んでいるためか、かすかに見える程度ですが、白い雪をかぶった荘厳な富士を遠望して、改めて、富士山の偉大さを認識するとともに、富士山は登る山でなく、遠くから拝む山であると痛感。今回、倉岳山、高畑山登山の魅力は次ぎのとおり。

・低山ながら、富士山および、周囲の山並みや平野部の眺望が抜群に良いこと。
・中央線下車駅から、即登山ができ大変便利であること。
・1000m前後で、今年、初めての足慣らしには最適であること。

登山ルートの概要：中央線「梁川駅」（無人駅）下車、登山開始9時25分→（所用時間１時間45分）立野峠着11時間 10分→（45分）→倉岳山頂上着11時間55分着（昼食休憩約30分）→穴路峠12時間45分着→高畑山着13時 15分（休憩15分）13時30分発→（所要時間約１時間）中央線「鳥沢駅」14 時30分着　（計約５時間）

感想：天気に恵まれ、眺望が良く、爽やかな新緑と薫風に恵まれリフレッシュできた。
次回の登山への反省、・登りがかなりきつく心臓がパクパク。普段、階段の上り下りの練習をしておかないと、2000m級の山では途中ダウンの嫌いあり。・途中、蛇を足で踏みそうになったこと。後からの登山者に指摘されて始めて気づいた。もっと足元を注意して歩くこと。

熊出没の看板を見て、鈴を持参するのを忘れたこと。本格的な登山シーズン。準備を万全にして楽しい登山を心掛けたい。

ゴルフシーズン到来で活気づく女性プレイヤー

写真は地元のゴルフ練習場です。休日ともなると、満員で順番待ちが普通です。一説によると、ゴルフ練習場があるのは日本だけとか。

本場の米国などは、コースに直接出かけて、練習を兼ねて本番をするようです。それだけ、本番のプレイ代金が安いこともあるようです。日本人は、私を含めて、必ず練習場で練習してからコースに出るようです。

最近の特徴は女性のプレイが多いことです。そのため、写真のように、練習場でも女性の割合が多くなったようです。道理で、自治会主催のゴルフコンペでも優勝他、上位者に女性が出てきています。

ただし、こうした女性は、身のこなしや日焼けした感じと、クラブの軌道の安定度から相当な練習をしているようで、たまに、コースに出る私などはとても太刀打ちできない実力のようです。

人気のある家庭菜園

写真は最近、中高年夫婦に人気のある地元越谷の家庭菜園です。栽培内容も大根、ねぎ、ジャガイモ、ホウレンソウ、きゅうり、トマト、枝豆、たまねぎ、唐辛子など盛りだくさんです。栽培者に魅力の秘密を聴いてみました。

・栽培して青果物を得られること。（これは、スーパーで安く買うのと違う）
・耕地を耕すことから始まり、種まき、水遣り、草取り、無駄な芽の摘み、取り入れなどの栽培で手間暇がかかるだけに、取り入れの感激は忘れられない。

・若返り運動や健康管理（ボケ防止他）にも最適。
・栽培者同士や栽培指導を受ける農家の方との交流ができる。
・夫婦で協働する貴重な機会。など。

大変なのは、耕地の耕し、植え付け、水遣り、草取り、消毒。特に、重労働は、写真のように、自宅からの水の運搬（ポリタンクで何回も運搬）。このため、栽培は１人20～30坪が適当でしょう。
お裾分けいただいた作物は、それこそ貴重品としていただくのが礼儀です。

企業他のを活性化に取り組む「ビジネス助っ人隊」

写真は埼玉県団塊活動支援センターと協働するＮＰＯの「ビジネス助っ人隊」の討議風景です。発足から約２年経過し、企業ＯＢで編成する隊員も約100名を超えて、ますます充実してきました。

営業、ＩＴ、環境、経営、労務研修、地域起こしなど得意分野に絞りチーム編成し、埼玉県の中小企業及び商工会議所や埼玉県の地域起こしに取組んでいます。

最近の活動は、一つは不景気で商品が売れないためか、販売促進の支援。
二つ目は、埼玉県他の補助金支給の案件（障害者にＩＴ技術を指導するプロジェクト、ＮＰＯ他の資料作成、地域起こしのアイデア公募など）への応募です。

これらに対応する力をつけるため、隊員向けの、中小企業への「経営革新指導の実績紹介」「ユニークな営業実績の紹介」など価値ある勉強会も盛んです。
皆、超一流の技術やアイデアをもっているため、幅広い分野での活躍が期待されています。あなたも、ぜひ、ビジネス助っ人隊の活動を見学してみませんか。

潤いのある豊かな生活を育む里山

写真は越谷の里山風景です。ネットで調べると、「里山」とは奥山と都市の中間にある集落や雑木林、田畑、森林、山、草原など人間活動によって維持されている自然の環境を指す言葉のようです。

実は、我々は子供の頃から、森林、川、田畑などで、木々や農作物を栽培するなどの活動を通じて、生物を育てる喜び、難しさ、元気や豊かな感情や感動を育まれてきました。

最近、流行の大型遊園地にあるチューリップや芝桜の大パノラマなどの紹介がありますが、これらは“ああ凄い”だけで、強い感動少なく永続しないと思います。
その意味で、豊かな感情を育む里山はますます価値あるものと思います。

各地で都市化が進み、こうした里山が減る傾向にあり残念です。ＮＰＯなどが里山を守る会などの活動を広げているのはうなずけます。

電車に乗り、郊外の山間部に行かないでも、身近に残る里山や自然に触れて、新緑やそれらの香りや生態系を知り、大切にしたいものです。

超人気の宅配ピザ

写真は最近、人気にある地元の宅配ピザ店。最近、宅配ピザは若者を中心に市民権を得たようです。

例えば、某社のパーティでテーブルに寿司、ピザ、サンドイッチ、乾き物のつまみなどがあったのですが、皆が最初に手をつけ、なくなったのは暖かい宅配ピザでした。また、異業種交流会の用意している軽食で寿司と宅配ピザでも同じでした。

なぜ、このような人気があるのでしょうか。確かに、食べてみて美味です。ネットで調べると、イタリアがオリジナルとか。小麦粉をこねて薄く延ばし、トマトソースを塗り、オリーブを使い、その上に具として、ハム、ベーコン、そのた野菜、チーズなど載せて、こんがり焼き上げたもの。

塩味も丁度よく、タバスコを少しかけて食べれば、更に美味になり、そのまま主食でも良く、勿論、アルコールがあれば最高です。配達直後は暖かくて味が増します。

配達料が加算されるので、大型の１枚ものが\1,800以上と少し割高ですが、それでも年齢に関係なく注文したくなります。ＴＶでは、５月連休の楽しみの一つとして、自宅にピザの職人を呼んで、その場で美味なピザをつくり焼いて食べるサービスの紹介もあり、少し贅沢な食べ方もあるようです。

ゴールデンウイークは混雑を避けてテニス三昧

写真は地元のテニスサークルでの試合風景です。仲間のお陰で、ゴールデンウイークもテニスコートが確保できたようです。

公共施設のテニスコートは維持管理が容易で安価なハード（コンクリート）コートが全盛でしたが、最近、プレイ人口が高齢化してくると足腰や膝の負担に優しいオムニコートといわれる人工芝が設置されるようになりプレイする人に好評です。

５月中旬に山中湖のテニス合宿でも、幹事が高齢のメンバーに気を使いオムニコートのある場所を選定しました。その他合宿可能な場所のコートをネットで調査すると最近はオムニコート全盛のようです。

人工芝の表面に多くの砂を撒いて、コートの表面はクレーコートとほとんど同じ柔らかい感触なのが最高です。調子にのりプレイをやり過ぎない注意が肝心です。

地元のハナミズキが満開

写真は地元新方川堤のハナミズキ通りです。同じ堤の桜の後に、約１週間でバトンタッチして、ピンクと白の淡い色に花が赤のベニカナメと美味く調和して通る人を明るく、楽しい雰囲気にさせてくれます。

花言葉が「私の思いを受けてください」との、何とも悩ましいメッセージです。
我が家の庭にも、ピンクのハナミズキが咲きほこり、周囲を楽しませてくれます。

ハナミズキの清楚な美しさを眺めていると、私は、直ぐに「一青 窈」さんの“空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ ”のロマンチックな歌を思いだし、口ずさみたくなります。あなたはご存知でしょうか。

大宮駅前の若者の人気ライブ

写真は駅前のロータリーでの若者の人気ライブです。歌い演奏しているのは若い男性４人グループ。観客で応援しているのは全て女子高生でした。

演奏者を二重三重に取り囲み、手拍子と足でリズムに合わせて、自分達も共に楽しんでいるような応援でした。曲は若者のオリジナル曲nのようで、聞いていても良く分かりません。観客には、女子高生に混じり、中高年の女性もいました。

人気の秘密は何か気をつけてみると、若い男性グループで、優しそうでスマートであること、曲がリズミカルで手拍子に合うこと、若者中心のオリジナル曲であること、小さな声で訴えるような歌い方であることなどでした。

女子高生が、歌に合わせて笑顔で手拍子と体でリズムをとり、自分達も楽しんでいるのが印象的でした。

駅弁大会の人気は峠の釜飯

写真は大宮駅コンコースで開催の駅弁大会。例えば、富山の鱒寿司、米沢牛飯、横川の峠の釜飯、北海道のいか飯、東京他各地の幕の内など種類は豊富で人気あり。

関東、東北、北陸、北海道などのお国自慢の駅弁が写真のようにカラフルな図柄入りの包装で、どれもが美味しそうです。念のため、人気の駅弁を聞いたところ、横川の「峠の釜飯」とのこと。

私のお気に入りは富山の鱒寿司です。ただ、地元のスーパーで購入したときに比べ、\1,300は少し値段が張る感じがしました。あなたはどの地域の駅弁が好きですか。