ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

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元気と感動の幼稚園の発表会

2007年11月30日 | Weblog
孫の幼稚園の発表会を見に行き、元気や感動をいただきました。
園児は年少、年中、年長の3学年で総勢約450人。これらを15組に分けての発表会。
演技内容は各組とも担任先生の想いが込められたプログラムで、愛らしく、華やかな振り付けとリズミカルなステップを中心にした踊り。
練習が十分で、音楽に合ったステップは見事。また、感心なのは、園児は大勢の観客の前でも、物怖じしないで笑顔で踊っています。
観客は両親、爺や婆の大観衆。客席の最後部から見ると、両親他が一斉に撮影するカメラの映像が暗闇の中に飛び交う蛍の群れようでした。
最大のご馳走は園児の飛び跳ねるような明るさと元気さです。
こうした元気さや感動こそ、園児から観客や先生方への贈り物でしょう。


団塊世代の役割発見に団塊支援センターが好都合

2007年11月29日 | Weblog
団塊世代が培ったノウハウを生かし、役割発見の支援してくれるのが写真の「埼玉県団塊支援センター」です。
場所はJR埼京線の「北与野」駅前正面ビル3Fにあります。
各種のノウハウを持った企業OB各位に埼玉県の主に中小企業各社へのマッチング事業の支援に取り組んでいます。
例えば、在住地域に設置されている商工会議所の企業OBマッチング組織(組織のない商工会議所もある)への人材登録の紹介案内、相談コーナー、各種セカンドライフセミナーなどです。
基本は自分がどのような能力や特徴を持っているか棚卸をすることから始まります。
同じ団塊世代の職員が丁寧な応対をしてくれます。一度訪ねてみたらいかが。

体験型訓練のすすめ

2007年11月29日 | Weblog
先日、中堅社員研修でプレゼンテーション能力の向上を体験型の実習で行った。
内容は次ぎのとおり。
・テーマは「明るいワクワクする職場づくり」でのアイデアは何か
・全員が1分間のスピーチ
・質問も必ず入れる訓練
・終了後はベスト1を選ぶ
・3分かけて構成の準備をする  など。
受講者の感想は次のとおり。
・滑らかに喋ることよりも、失敗例を通じて重要点を肌で認識できた。
・他人の話すのを聴いて、反面教師で参考になった。
・体験に基づいた話は自信をもって話すことができた。
 等好評でした。体験学習万歳!

オーストラリアの野鳥と出会える「野鳥の森」

2007年11月27日 | Weblog
越谷市がオーストラリアのキャンベルタウンと姉妹都市を結んだ一環で、「野鳥の森」でオーストラリアの野鳥を数多くみられます。
 例えば、テンニヨインコ、オーストラリアイシチドリ、ワライカワセミなど。その他、日本の野鳥二十数種類のなどを見ることができます。
二棟の網で囲まれた3000平方Mの森にこれらの野鳥が放し飼いされており、望遠鏡を持参すれば詳しく見ることができます。子供達だけでなく、大人も十分に楽しめます。
入園料\100でしばし、バードウオッチングはいかが。


市役所のサ-ビスの向上

2007年11月25日 | Weblog
最近の市役所等の公的機関のサービスは内容、スピードなどが以前に比べ改善されたと思います。例えば、従来からあるサービスの他に、新規に団塊世代への対応として、生涯学習教育、地区センターの各種勉強会、高齢者福祉施、図書館などが充実してきました。
住民票の頒布は市役所だけでの発行から、支所や地区センター(昔の公民館)や駅前契約自転車預かり所などでのスピード発行が可能になりました。
また、住んでいる地域の道路補修への要望などへの職員の対応も受身の対応から、市民の要望を聴く姿勢が感じられます。広報誌などの記事を見ても、市民の幅広い要望に対応する内容が盛り込まれています。
ただ、IT化が進み、サービスの多様化や書類の発行もスピード化したようですが、職員の数が、民間の組織に比べ、多いように感じます。
まだ、知らない部分が多く、全てを極論するわけにはいきせんが、市民の声でさらに、改善されると思います。


ア・カペラでハモル醍醐味に触れる

2007年11月24日 | Weblog
ア・カペラ・コーラス(男性4部合唱)の練習を始めて約4年。
練習は毎月1回ですが、講師の熱心な指導と参加者の真面目な取り組みで、少しづつレパトリーも増えてきました。
現在は、鈴木 孝氏の「雨」シリーズの3曲に取り組んでいます。哀愁のある大変美しい曲です。
最近、練習が進み、皆が丁寧に歌うことで、随所でハモル部分がでてきました。
ハモッタ時は、思わず体がしびれる感じで、なんともいえない醍醐味です。
来年の発表会を目指して、ますます力が入りそうです。

祝日は国旗の掲揚の習慣を

2007年11月23日 | Weblog
23日は勤労感謝の祝日です。各位が国旗を掲揚して祝うのが慣習です。ところが、最近はこうした慣習を実施する家庭が少ないようです。
たまたま、23日に地元の防犯パトロールの際に各家庭の掲揚状況を見ましたが、あまり掲揚していないのが実情です。写真は、珍しく3軒の家で掲揚している風景です。(残念ながら、我が家は掲揚していない)
国旗を身近に見ると身が引き締まる気持ちになるのは私だけでしょうか。

地区センターのパソコン教室にゆとりが

2007年11月23日 | Weblog
地区センターのパソコン教室は、約1年が経過。現在、年賀状の宛先登録から賀状の図案、文案作成が花盛り。
研修は講師の丁寧な指導と受講者の真摯な取り組みで、マイペースながら、講師の説明に追いつきながら順調に進んでいます。
少し余裕がでてきたためか、受講者から忘年会(昼食を兼ねた忘年会で雰囲気がでないのが残念ですが)の提案が出てきたのは、少し、ゆとりがでてきた証拠かも。



街おこしの主役は団塊の世代ー若者よどこへ行った。

2007年11月19日 | Weblog
昨日、川口市の街おこしの盛人式(2年に1回)に参加した感想は次ぎのとおり。
・場所は交通至便の特等席である川口市駅前広場。高層ビルの日陰で陽射しとは無 縁で寒い感じ。
・内容は出店と広場の演席でのイベント。
・出店はフリーマ、食べ物(手作りせんべい、おでん、おにぎり、煮ジャガイモ 
 等)、布ぞうり、書道、子供向け風船つり、ベーゴマ販売と遊び、団塊支援セ
 ンターなど。
・イベントは朝9時~16時まで、太鼓、バンド演奏、エレキのグループサウン
 ズ、男女コーラス、寸劇など。
・見物客は午後2時ごろをピークに約600人程度か。
・若者はどこにいったのか?主催、出店、イベントも全てが団塊世代のためか、来 客は圧倒的に団塊世代が中心なのが、なんとも寂しい限り。


足利ワイナリーの収穫ワインは最高で五つ星

2007年11月18日 | Weblog
足利市「ココ・ファームのワイン収穫祭」を訪ねた感想は次のとおり。
・ワイナリーで今年収穫したワインの味は最高でした。
・東京始め、各地から訪れた客は写真のとおり、数千~約1万人に近く。壮観でした。
・普段は取り入れ作業のぶとう畑が、当日だけは、各位が思い思いの場所に陣取り、ワインの愛飲の場になっていました。
・風もない晴天で、空気良し、友よし、おまけに、一流バンドの生演奏を身近に聞いてのワインの味は最高で、皆、ほんのりと赤い顔で時間の経過を忘れて楽しんでいました。
・「ココ・ファーム」とは、障害者の働く場所を試みるという意図で1950年に開設された「こころみ学園」から名付け、現在に至るという大変価値のあるネーミングでした。
・多くの方が、来年も再来したいと固い誓いをたてていました。