ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

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メタボリックの予防にはバランスの良い食事と歩きが効果抜群

2007年07月31日 | Weblog
健康診断で医師から血糖値が高いので体重の5キロ減を厳命され取り組むこと約1年、毎朝体重計もコンスタントに60~61キロで血糖値100以下(前は体重65キロ、血糖100超)で安心。その秘密は次のとおり。
・毎日40分以上のウオーキングの励行(約8~9000歩)
・1日1,440カロリー(1食事 480カロリー:ご飯一杯とおかずを目安)の食事
・一口の食事を最低30回以上よく噛む
・毎朝,15分の体操と体重計を見る
・夜は6時から9時までに夕食をとる
・懇親会の後のラーメンは厳禁
・晩酌は原則禁止(付き合いがあるときのみが楽しみ)
慣れれば無理なく継続できます。
医師のアドバイスではメタボリックとは自己管理欠陥病とか。

お宮参りは神社での二礼、二拍子、一礼で

2007年07月30日 | Weblog
7月29日地元の神社で孫のお宮参り
日本の伝統儀式であるお宮参りは新しい生命を祝う意味で神聖で心が和みます。
特に地元の神社で入り口から社まで約200Mあり両側から鬱蒼と茂る緑豊かな木立に囲まれた通路と境内と社はそれだけで大変神聖で有りがたい気持ちになる価値があります。
社の入口の手水舎(ちょうずや)の柄杓で水を取り、手を清め、口をすすぎ、
次に社の入り口正面でお賽銭を入れ鈴を鳴らし、いよいよ社の本殿に関係者全員が入り、神官のお払いを受けたあと、ありがたき祝詞をいただく。関係者は二礼、二拍子、一礼でお参りをさせていただく。とても神聖で関係者が無事で幸大きいことを祈ることができます。
帰路はレストランでの会食も楽しく懇親も弾みます。
伝統を守りたい貴重な儀式でした。

大パロラマ展望と鹿に出会えた雲取山

2007年07月29日 | Weblog
7月28日東京都最高峰の雲取山(2,017M)登山
通常は2日かかるコースをマイカーのお陰で日帰り登山が可能。秘密は奥多摩駅から林道を通り(徒歩3時間をマイカーで約50分)、三条の湯の手前まで乗り入れ林道終点で路肩に駐車。
天候が良く、往路は比較的なだらかなで殆どが木陰の登りで約4時間。
頂上の眺望は素晴らしく360度の視界は山また山の世界。近くの1,500~ 2,000M
級の山並みは確認できましたが秋の季節と違い富士山の遠望は無理で残念。
それでも山頂のおにぎりは登山者だけの特権の味。また登山者との交流も楽しみの一つ。クロスカントリー競技の4人組みは自転車で頂上まで登山。何んとその中には若き美人が一人(他の3人に比べ大幅に遅れたのでサポートしたらとアドバイスしらた競技が失格になるので駄目と注意される始末)。途中の三条ダルミでの休憩で大人と子供の鹿とデイト。写真撮影は成功、餌を求めている様子。
帰路は淡々と歩幅が進み2時間半で林道終点に。帰路の途中の鳩ノ巣駅近くで
地場産のきのこの炊き込み「釜めし」で満腹。反省は朝食におにぎり一つで登りが大変バテタこと(登山では朝食を十分に)以外は大変充実した一日で幸せ。

感動のスピーチは体験に勝るものなし

2007年07月27日 | Weblog
7月25日大宮「笑和サロン」で毎月恒例のスピーチサロンに参加
11名の参加者の思い思いのスピーチの交流を楽しみました。
どうしたら感動あるスピーチができ、聴けるかに取り組んでいます。その答えは次のような体験談あると思いました。
・体験談はその人が体験しただけに嘘がなくオリジナリティと迫力がある。
・内容を具体的に話すことができる。
・人間がやったことなので成功や失敗もあり親しみやすく教訓がある。
・時間が経過しても事実に基づくので説得力がある。
・体験談はその人の人柄をにじみ出す効果がある。
・話し方、間の取り方のうまさもあるが、体験に勝るものはない。
・新聞、雑誌情報の切り売りは借り物だけに面白みがない。など。
これからもスピーチは体験を基本に準備して話すよう心がけたい。

川越の魅力は蔵造りと菓子屋横丁

2007年07月26日 | Weblog
7月25日川越の有名な喜多院、市立博物館、本丸、三芳神社、氷川神社、成田山別院、時の鐘、蔵造り、菓子屋横丁など探索。いずれも歴史があり魅力的でした。
 その中でも特に印象に残ったのは蔵造りの町並みと菓子屋横丁でした。
蔵造りでは町並みが耐火構造の重厚な蔵造りで黒を基調にした建物が連なり圧巻でした。漬物や菓子などのどちらかといえば和風の商売が似合う建物でした。
菓子屋横丁では子供の頃親しんだキャラメル、金平糖、さつまあめ、せんべい、おこし、などの駄菓子の数々の触れとても楽しい時間を過ごしました。
また、最近の人気商品としてモンゴルの岩塩があり、ミネラル豊富で肌の手入れにも良いとかで多少甘い感じで思わず買い求めました。
特に菓子屋横丁の中心にあり歴史もある「小江戸茶屋」は美人女将が大変丁寧な
解説を心がけ、有名人が数多く訪れているためその記念写真を含めた珍しい品物の解説に熱が入り楽しいひと時が過ごせました。帰路は特産の「地ビール」と「うなぎ」が最高でした。土日祭日は相当混雑するとのこと。

異業種交流会「リーダーシップをどう高めるか」セミナーのご案内

2007年07月24日 | Weblog
日時:8月8日(水)18:30~ 21:00 
主催:NPO E-OJISAN 「社員を活性化する」セミナー
趣旨:公私にリーダーシップの定義、基本、なぜ重要なのか等を解説するとともに   参加者のリーダーシップの強みと弱みを棚卸し今後の方向づけを行うもの
内容:リーダーシップとは、重要性、チェックリストを使い参加者各位のリーダー シッツプを棚卸し、今後の方向づけと意見交換
参加者:企業他の管理者、中堅社員
指導:NPO E-OJISAN 長谷川講師
場所:地下鉄「虎ノ門」下車歩2分「グローバルマネジメント研究所」会議室
   地図http://www.globalmgtlab.com
参加料:ビジター\2,000
申込み:NPO E-OJISANのホームページ又は hasegawa@e-ojisan.org まで
前回のセミナーの受講者感想(「ワクワクする職場づくり」からの抜粋)
 ・日頃から全員が気軽に議論できる雰囲気づくりを構築したいと痛感しました。
 ・パーテーションで区切りがちですが、お互いに顔を見て話す機会をもちます。
 ・目標を具体化し優先順位をつけ、進捗を見える化して取り組みたく。
・問題は一人で解決するのでなく他人の知恵を借りる仕組みを作りたいです。他
                                  以上



相手を変えようと思ったらまず自分を変えること

2007年07月22日 | Weblog
7月20日 ヒューマンキャピタルセミナー(国際フォーラム)
「社員に選ばれる会社だけが生き残る」
 リンクアンドモチベーション社長 小笹 芳央氏 講話
1、新入社員が3年で35%退職する現代の対応策はもっと社内マーケッティング
  に力を入れること(教育した者の退職と代替者の採用の費用は膨大な損失)
2、社員のモチベーションがまずい会社のマネジメントの特徴(改善点)
 ・管理者のマネジメント不在(失望感がある職場)
 ・理念、VISIONが伝わってこない
 ・人事評価への不信感
 ・セクショナリズムの横行(横つなぎの不足)
 ・客観的な視点の欠乏症(組織への不信感)
3、社員の問題解決の視点
 1)タイムスイッチ(現在抱えている時点の時間軸を変えて解決策を提案)
 2)ズームスイッチ(問題を捉える視点を変えて解決策を提案)
4、基本的に他人を変えることは大変難しく無理→結局を自分を変えること(相手 への対応が変わり改善されることになる)で未来に向かい変化を求めること。
 
 


社員のやる気を引き出す決め手はコミュニュケーション

2007年07月22日 | Weblog
7月20日ヒューマンキャピタルセミナー
「社員のやる気を引き出すリーダーの条件」
 コロンビアミュージックエンターテイメント社長 廣瀬 偵彦氏の講話内容
1、部下のやる気を削がないリーダー
2、業務の目標を定める
3、部下に声を掛ける
4、部下に不得意な仕事を与えない
5、部下に理不尽なことをいわない
6、真面目な打ち合わせのときに意味のないことを言わない
7、部下の仕事でどうでも良いことはいわない
8、良い成果をだしたら誉める
等である。

アイデアを出すには思いついたことノートに書き続けること

2007年07月21日 | Weblog
7月18日ヒューマンキャピタルセミナーで「アイデアマラソン」樋口 健夫氏講演
コンセプト:ノートに思いついたことを毎日書く(絵も入れて)、周りに話す
      思考の継続が集中力になり、脳の発想に結びつく
実施要領は次ぎのとおり
・自分のノートを持つこと(B5版が良い)
・自分で考える
・できるだけ早く始める
・できるだけ永く書き続ける→集中力や瞬発力がつく
・積み上げる
・アイデアの発想を習慣化させる
・専門外のことでも書き続ける
詳しくは樋口健夫著「アイデアマラソン」参照


勝つためのこだわりは”熱情”サントリーラグビー部 清宮監督

2007年07月20日 | Weblog
19日ヒューマンキャピタルセミナーでの清宮監督の講話
サントリーの監督、その前の早大監督での常勝チームへの建て直しに共通することは”熱情”をキィワードに取り組んだとのこと。早大では負傷した選手の練習意欲の強さに感動したやりとりとそれを見て部員が結束を強化した事例。猛練習後に本試合にでる選手の決定と着用ジャージを部員全員を集め、その前で自分の想いをこめて(涙をこめて)一人ひとりに渡したことなど。
こうした感動づくりはサントリーに変わっても同じである。例えば、部員が皆で一つのことをやろうということで、各種レクリエーション行事等を全て一緒にやることで皆の気持ちの相互理解や纏まりを目指すなど、一貫して継続されている。
その他に勝利の方程式として「言葉の力を大切にした」「ミッション、ヴィジョンの使い方」など大変価値ある話を伺いました。早々に書店で著書「究極の勝利」講談社刊を購入し感動の軌跡を紐解きました。