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つぼみが膨らんだ沈丁花

2009年02月16日 | Weblog
写真は庭の沈丁花のつぼみのふくらみです。

これから4月に掛けて白い花を開き、独特の香り、沈香の香りを撒くことと、葉の形が丁子(ちょうじ)という 植物に似ているところから沈丁花と名づけられたとのこと。

西洋ではギリシャ神話にもでてくる月桂樹のギリシャ名とか。原産は中国。日本で室町時代から栽培された。花の一部は煎じて口内炎の治療薬にも使われる。また、赤く色づいたつぼみは有毒なので注意が必要。

2月~3月にかけて花を咲かせ、開花ラッシュを告げる花で、独特の香りを漂わせることから、春の季語にも使かわれています。花言葉は「優しさ、おとなしさ」