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キッチンからのいいにおい、一番の幸せ♪

黄桃のタルト

2013年07月14日 | レシピ(お菓子)
夏の誕生日に作るケーキはいつも悩む。
もちろん希望を聞くのだが・・・・

まずは上の息子の誕生日ケーキ。

上の息子はとにかくタルト好き。毎年絶対タルトを希望する。
今年も「とにかく、チーズ系でない、タルト」とのこと。
む~~~~~ず~~~~~か~~~~~し~~~~~~い~~~~~~~~!!

いろいろ本も見せ、希望を聞いたが、結局は洋ナシのタルトがいいと。
ところが、洋ナシの缶詰が全く売ってない。そこらへんで売っているだろうと高をくくっていたので、ネットでお取り寄せもしていない。仕方なく、黄桃でもいいかと聞いたら、それでいいと。



黄桃のタルト(15センチ 2台分)


タルト生地

バター    100g
砂糖      60g
薄力粉    200g
卵      1個

フィリング
(アーモンドクリーム)
バター    100g
砂糖      70g
アーモンドパウダー 150g
卵      2個
(カスタードクリーム)
卵      1個
牛乳     250ml
砂糖     40g
薄力粉    20g

黄桃     8個(1個分なら4個)スライスして、水けをふき取る。

杏ジャム   適量
レモン汁   適量

1 タルト生地の薄力粉、砂糖をフードプロセッサーに入れて、ざっと回す。
バターを1センチ角に切って、フードプロセッサーに入れ、ガッガッガッとまわず。
2 バターが細かくなり、粉チーズ状になったら卵を加え、さらにガッガッガッとまわして、一塊になったら、二つに分けて、厚手のビニール袋(ジップロックなど)に入れ、薄く延ばす。
3 冷蔵庫、または冷凍庫に入れて冷やす。
4 アーモンドクリームを作る。
少し柔らかくなったバターをフードプロセッサーに入れ、しっかりと回し、砂糖を加えしっかりと回し、混ざったら卵を加える。再びしっかりと回して、よく混ざったらアーモンドパウダーを加え、しっかりと回して、よく混ぜる。
5 カスタードクリームを作る。
牛乳を鍋に入れ、温める。ボウルに、卵、砂糖、薄力粉をいれ、よく混ぜる。
牛乳を加え、さらによく混ぜ、2回こす。
再び鍋に戻して、中火にかけ、よく混ぜながら火を通し、しっかりととろみがついたら、バットにあけて、表面にラップを張り保冷剤を上に乗せ素早く冷ます。
6 タルト生地を出し、打ち粉をし、タルト型より二回り大きく伸ばす。
型に薄く油脂を塗り、生地を敷きこむ。指で丁寧に、タルト型の底の角を敷きこむ。生地はタルト型よりも2mmほど高くしておく。これを再び冷蔵庫に入れて、しっかりと冷やす。
7 アーモンドフィリングの半量とカスタードクリームの半量を混ぜ合わせる。
8 あんずジャムにレモン汁、水を少量混ぜ合わせ、レンジで加熱緩めにとろみがつくようにする。
9 タルト生地にあんずジャムを塗り、その上にアーモンドクリーム&カスタードクリームを入れ、黄桃のスライスをのせる。
10 180℃に予熱したオーブンで40分焼く。
11 オーブンから出したら、粗熱が取れてから型から外す。

今回はバーナーで焼き目を付けました。

アーモンドクリームとタルト生地は冷凍可。



残ったカスタードと黄桃とそのシロップを全部ませて、ジェラートを作り、添えてみました。



昨日 豚肉のキャベツ巻き、ニンジンのナムル、小松菜とちくわの塩炒め、卵焼き。




今日 肉団子(市販品)、卵焼き、キャベツとソーセージのカレー炒め、小松菜のお浸し。今日は上の息子のみ。

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