今日はフォルクスオパーで今年話題になった「Tanzhommage an Queen」に行って来ました。前々から絶対一度は行きたいと思っていた作品なので、やっといけてほっとしました。
これはバレエなんですが、最初から最後までずっとロックバンド「クイーン」の音楽が使われています。映像もコンサートの映像が加工されて使われたり、その他の面白い映像がふんだんに使われています。音だけ聞いているとクイーンの映像ライブみたいでした。
その曲に合わせて(また歌詞を理解して)いろいろなバレエのシーンが出てきます。シリアスなラブロマンス物から~夫婦喧嘩~真夏のビーチと、面白いシーンが続きます。私が知っている曲は「We will roch you」「We Are the Champions」と、あとずっと「バーイスコー」(自転車?)って言ってる曲。この3曲だけでした。クイーンそのものが、いったいいつのバンドで、どんなバンドかもわかっていないので、3曲も知ってる曲があっただけすごいです。
以外に曲はピアノあり、メロディックなロマンティックな感じの曲も多く、拍子も大きな4拍子の中に小さな刻みがあるくらいで、最近のヒッポホップとか、ラップとかに比べたら、とっても聞きやすくクラシックな(古いという意味で)感じがしました。(昔はこんなのも大嫌いだったのに!)
最初普通に見ていた観客も、最後のほうは乗ってきて、口笛を鳴らしたり、歓声をあげたりして、本当のライブ会場のように盛り上がっていました。私には普通のバレエですが、クイーン好きな人にはたまらない舞台なんだと思います。(ライブと同じ衣裳をつけたりして、昔をほうふつとさせる感もありました)
フォルクスオパーは今年、この「We Are the Champions」と「マックスとモーリッツ」「アンナカレーニナ」とバレエがとてもよかったですし、それ以外にも「タンホイザー80分」「屋根の上のバイオリン弾き」そしてこの後の「サウンドオブミュージック」とミュージカルも盛り上がっています。ところが来年は、私が4年前にプレミエで発狂した「蝶々夫人」がプログラムに組まれています。これだけは、絶対見たくないし、他の人にも見せたくない演出です。(日本をバカにしているだけでなく、作品そのものもバカにしている。楽しみにしていったのに、怒りを通り越して悲しくなった)もし私が来年ウィーンにいたらフォルクスにケンカ売りに乗り込んでいたかもしれません。今年でよかった!
これはバレエなんですが、最初から最後までずっとロックバンド「クイーン」の音楽が使われています。映像もコンサートの映像が加工されて使われたり、その他の面白い映像がふんだんに使われています。音だけ聞いているとクイーンの映像ライブみたいでした。
その曲に合わせて(また歌詞を理解して)いろいろなバレエのシーンが出てきます。シリアスなラブロマンス物から~夫婦喧嘩~真夏のビーチと、面白いシーンが続きます。私が知っている曲は「We will roch you」「We Are the Champions」と、あとずっと「バーイスコー」(自転車?)って言ってる曲。この3曲だけでした。クイーンそのものが、いったいいつのバンドで、どんなバンドかもわかっていないので、3曲も知ってる曲があっただけすごいです。
以外に曲はピアノあり、メロディックなロマンティックな感じの曲も多く、拍子も大きな4拍子の中に小さな刻みがあるくらいで、最近のヒッポホップとか、ラップとかに比べたら、とっても聞きやすくクラシックな(古いという意味で)感じがしました。(昔はこんなのも大嫌いだったのに!)
最初普通に見ていた観客も、最後のほうは乗ってきて、口笛を鳴らしたり、歓声をあげたりして、本当のライブ会場のように盛り上がっていました。私には普通のバレエですが、クイーン好きな人にはたまらない舞台なんだと思います。(ライブと同じ衣裳をつけたりして、昔をほうふつとさせる感もありました)
フォルクスオパーは今年、この「We Are the Champions」と「マックスとモーリッツ」「アンナカレーニナ」とバレエがとてもよかったですし、それ以外にも「タンホイザー80分」「屋根の上のバイオリン弾き」そしてこの後の「サウンドオブミュージック」とミュージカルも盛り上がっています。ところが来年は、私が4年前にプレミエで発狂した「蝶々夫人」がプログラムに組まれています。これだけは、絶対見たくないし、他の人にも見せたくない演出です。(日本をバカにしているだけでなく、作品そのものもバカにしている。楽しみにしていったのに、怒りを通り越して悲しくなった)もし私が来年ウィーンにいたらフォルクスにケンカ売りに乗り込んでいたかもしれません。今年でよかった!