さっき決まりました。
中身はまだ何も決まっていないのですが、12月23日(火)に学園前徒歩3分のところで歌います。（学園前ホールではないのですが）
2時～3時くらいを開演のめどにしていますので、夜は苦手～という方もぜひぜひ開けておいてくださいね。
詳細決まればお知らせしますので、ぜひぜひ・・・ぜひ！
ぜっかくだから、クリスマスっぽい曲も入れたいと思います。
もちろんウィーンも歌います。
なんか艶っぽいもの歌いたいなぁ。
ここ数カ月、なんとなく歌いたくないないなぁって、歌もしかしたらやめるかもなぁって思っていたけど、
コンサートが決まると、とたんに「あれ歌いたい」「これ歌いたい」って思う。
やっぱり好きなのかなぁ？
音楽用語のP（ピアノ）は小さいではありません。
フォルテは大きいではありません。
マルカートはたたくではありません。
レガートはだらだらとつなげるではありません。
スタッカートはぶった切るではありません。
作曲家が、こうやってほしいなぁと思うことを、紙の上だけの記号で、なんとか私たち演奏する人間に伝えようとしたときに、その記号がまだ一番近かったのです。
だから、単純に「小さく」しちゃいけません。
小さいは結果です。
大きいも、ぶった切ったように聞こえるのも、全部結果です。
神経使って、エネルギー使って、汗かいて、本気で歌わないとできないピアノが多いんですよ。
なのに、学校教育や、音楽教育の中で、P（ピアノ） 小さく演奏する ということを嫌というほど叩き込まれてきているので、身体が勝手に反応して休む。気が抜ける。
歌は、声の大きさなんてたかが知れてるので、そんなに大きい小さいなんてできません。なのに小さくしようとすると、自動的に弱く、気の入らないピアノになります。
考えてね。世の中、小さいけど、エネルギーで満ち溢れたものが山ほどあるってことを。
大きいけど、やさしくてやわらかくて、愛情に満ちたものが山ほどあるってことを。
短く切っているけれど、どんなにかわいらしく戯れているものがあるのかってことを。
ピアノは小さいとか、ピアノは弱いとか、ピアノは楽して歌えるとか、そんなのはもうやめてね。
来週、とりあえず本番だ！精いっぱいできることをやりましょう！
純奈さんがバレエ教室を香里園ではじめてもう何年になるかな？
最初数人くらいだったのが、今ではたぶん（今日見た雰囲気では30人くらい？）の生徒さんたちがいました。
人気あるんです。
で、今回、何回目かの発表会で、はじめてホールでということになり、ルミエールの小ホールでみなさんが舞台に立たれました。
私は残念ながら見られませんでした。（だって、同じ時間帯に、来週本番のアミューズの練習だったので）
でも、舞台さんに聞いても、他の知り合いに聞いても「よかったですよ！」って言ってたし、
子どもたちが終わった後、涙や、嬉しそうな顔や、中にはずっとお姫様状態で歩いている子がいました。
きっと、みんなそれぞれにいい舞台だったんでしょうね。
そんな中、「お久しぶりです！」と声をかけてもらったのが、知り合った当時小学生だったMちゃん。
大きくなっていてビックリしました。
ということは・・・・お父さん来る？
いた！王子が！
私にとって、きっと永久に「王子様」なMちゃんのお父さんがそこにいました。
ご本人に「王子」と言ったら、「そうやって呼んでくれるのはに～さんだけですよ。今やヨルダン人みたいでしょ？」
脱サラして、男性だけどアロマセラピーやってるそうです。
それって、オイルで背中ぬるぬる？女性も？
「そうですよ～60代のおばちゃんから20代の若くてきれいなお姉さんまでやってますよ～。」だって。
なんか楽しそうなお仕事ですねぇ。
で、なぜ「王子」なのか？
ここに、2006年のブログをクリックしたら見られるようにしておきます。
この年、今とほとんど同じ体重でバレエを踊り、王子にリフトしてもらって空中を舞ったのですよ！
（すごいアクシデントがありましたが）
写真もついでに。（撮影はあづみんさん）
いつみても、飛んでる自分が信じられません。(>_<)
（みなさん、ここは笑うところですよ！）
久しぶりに再会できて、めっちゃ嬉しかったです!!
王子会えてうれしかったよ～！
純奈さんお疲れさまでした～！
昼ごろ・・・
電車の中で、かなりふくよかな女性の隣になりました。
で、絶対私の方が細いと思ったんですが、同じ駅で降りて、一緒にエレベーターにのって、
鏡で確認したら、私の方が大きかったです。
太いというのではなく、大きいんです。
たぶん身長とか、姿勢とか。
まっ、でも今日は私の方がかわいいし・・・って思ってました。
（向こうはチェックのシャツにジーンズ。私はリボン棒タイのブラウスにギャザースカートでしたので）
5分後、彼女が踏切を渡っているのが駅のホームから見えました。
隣に、細身ですらっとして、彼女の背中に手をやる、やさしそ～な彼氏いました。
一瞬固まりそうになりましたが、意外にもそんなにへこたれなくてすみました。
午後・・・
なじみのレストランのご主人（と言っても私より若い）に、
「変わりましたねぇ！」と開口一番言ってもらいました。
「体重は減りましたよ。」
「いやいやいや・・・服装とか、雰囲気も変わりましたよ。お姉さんっぽくなった。」
（この「お姉さんっぽく」ってのは、「おばさんっぽく」から「お姉さんっぽく」に変化したっていう意味ですよね？）
普段なら、いや、今までなら、
「そんなことないでしょう！もう!!!」って張り倒しているんだけど、
今回は、にっこり微笑んで、「ありがとうございますぅ(^^)」って言いました。
ふっふっふっ・・・楽しいです。
