Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

女子高生のよう

2014年10月18日 22時10分47秒 | Weblog

今日の服装をみて、アミューズのみなさん、よくよく誉めてくださいました。

まるで高校生のよう・・・と言ってくださった方まで。

ありがたく頂戴しておきます。

同じく高校生ネタですが、

練習中、ちょっと座席移動したので、

「ちょっとお茶でも飲んでください。」と言って、話をはじめました。

ふと見ると、なにやら団員さんの口がもごもご・・・

うん?なんか食べてる?

あれ?まだ休憩じゃないのに、お菓子の袋回してる!

主犯格は、先週ケーキを焼いてくれたリンリンでした。

もう、本当にどこかの女子高の授業のようでした。

チラシ出してみてる人あり。

しゃべりだしたら止まらない。

でも、今日もみんなで協力して、リズムも正しくなりましたし、

音程も気づきがあり、よくなりました。

たまには片目つむりましょう。

 

 

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流行

2014年10月18日 09時47分20秒 | Weblog

この間、吉永小百合さんの「奈良の春日野」の話を書きましたが、

今朝は起きてからずっとそのメロディーが頭の中をぐるぐる。

で、「この出だしどこかで聞いたことがあるような・・・」

「♪ならのかすがの」の部分は「♪ソソラソラソラ(ウサギのダンス)」と同じ付点音符。

「♪フンフンフン鹿のフン」の部分は「♪ポッポッポー鳩ポッポー」と同じリズム。

決してまねっことかそう言うのではないとないと思いますが、

こういう流行歌って、まず子どもから歌いだしてもらわないとはやらないので、

覚えやすい、調子のいいリズムやメロディーが使われるんでしょうね。

 

それをYou Tubeで確認した後、ちょっとうろうろ見ていたら、

ヤスキヨの漫才がありました。時間に余裕があったので、舞台録画を1本見ました。

なんと21分間しゃべりっぱなし! それもすごい間のよさです。

じっくりみていると、時々、これは予定していたセリフと違ってるんだな、きよしさんちょっと困って話を修正しようとしているなぁって思ったりもしますが、そこは何度も何度も練習されているから、ちゃんと戻るんですよね。すごいです。

漫才も落語も、こういう話芸って本当にすごいなと思います。歌覚えるのとは、全然違う。

歌は線路の上を走っている感じですが、話芸は線路がないところを走っているので、もっと自由だけど、もっと運転がたいへん。

今でも充分おもしろかったです。本当にすごいのは流行に流されない。そんな感じがします。

You Tubeでヤスキヨがこんなにあるんだったら、次は私の好きだった「いとしこいし」も見てみよう。

なつかしいなぁ。「金魚売り」のネタが大好きでした。

ぼちぼち、仕事に行く用意でもするか。

 

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