久しぶりに朝刊に宮城谷昌光の
新刊「馬上の星」が載っていた。
即キンドルに入れた。
楽しみだ。
この作家の作品は多分全作読んでいる。
北海道、東北の大雪はTVで見ていると
圧倒される。
屋根の雪下ろしではなくて屋根の上で
トンカチとのこぎりでの格闘である。
住んだことのないものにはとても雪に
太刀打ちできない。
昔流氷を砕氷船に乗ってみたことがある。
その時どこだったかの氷瀑にも立ち寄った。
とにかく寒かった。
これに懲りてさっぽろ雪まつりには
一度は行きたいと思ったこともあった
けれど勇気が出ないでいる。
今日が寒の入り。
まだまだ寒さは続く。
雪まつりに雪は必要だろうけれど
暮らしに障害がないようにと祈っている。
昨年に図書館で借りて読みました。
ここに書かれてある、文字も文章もわたくしに執ってとても考えさせられる内容でした。
自らの気持ちを正直に、迷うことなく進むように思えました。
深い感動を覚えました。
茉那さんには、ちょっと印象が違うかもです。
もう昨年11月に出ていたのですね、
気づかないでいました。
アナザンさんの読後感をうかがってますます楽しみになりました。
ありがとうございました。
お休みなさい。