長崎ランタンフエステイバル

2024-02-20 19:12:38 | 日々思うこと

長崎のランタンフエステイバルがTVに映し

だされた。懐かしい。

天草五橋を渡りたくなって長崎に出かけた

とき思いがけなく観ることができた。

長崎ANAホテルに泊まった時、近くで

フエステイバルが行われていることを知って

観に行ってきた。

2008年2月18日から21日までのことである。

この時はすぐ近くにカステラの店「松翁軒」

もあったので息子宅、弟宅、自宅へといろいろ

取り揃へて送った。

内田康夫の「長崎殺人事件」を読んでいて

このカステラ屋がモデルになっているという

まことにミーハーな話である。

この後島原へ渡り「土石流被災家屋」も観た。

大学生の頃仲間と九州1周して以来の島原で

あった。

 

この年は4月に尾道から「しまなみ海道」も

渡った。大三島で耕三寺に参り、以前来た

時にはなかった平山郁夫美術館に立ち寄り、

多々羅公園で1人心細い思いで松山行のバスを

待ったのを思い出す。松山へは3度目だったが

内子が目的である。

帰りは徳島へ出て大塚美術館を見学.神戸から

帰宅。

 

5月横浜。息子宅。

6月3日から6日まで五能線に乗るのと

不老ふ死温泉が目的。

太宰の斜陽館にあしをのばした。

 

7月奈良へ法隆寺金堂展。奈良ホテルに始めて

宿泊。

 

9月21日から24日。天童へ。新庄まで出かけて

最上川下り。仙台で泊り、上野で途中下車して上野

フエルメール展を観て帰宅。

将棋にはほとんど興味ないので天童で2泊した

けれどあまり見るものがなかった。

 

11月ニュージーランドへ。これは義妹とツアーで。

8日出発。15日帰国。

 

 

長崎ランタンフエステイバルを書こうとして

手帳を見ていたらずいぶん1人旅をしたなアと

思い出に浸った。

 

このころは元気だったと最近の心身の衰えを

ひしひしと感じる。

コメント (2)
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