先が見えない自粛生活

2020-08-10 12:53:13 | 日々思うこと
昨日、勝手口のドアー修理に業者が来てくれた。
先月17日に契約していたのだが、雨続きだった
所為か催促してやっと昨日3人で修理。
空気を入れ替えるためにガラス部分を上下に
スライドさせるところの動きが鈍く転がす道具が
壊れているとの診断だった。
網も張り替えてもらって最後にゼリーとお茶のボトル
を出すときに迷ったけれど冷やしたおしぼりを出した。
その時、マスクするのを忘れた。
彼らが帰った後洗面所に直行。
イソジンで口をゆすぐ(効果あるんだっけ(笑)?)。
こうして人と会うたびに疑心暗鬼になるのは
嫌だなぁと思いつつ…仕方ないかと納得する。

明日は美容院に予約が入れてある。
これも洗髪のとき、濃厚接触だなぁと気がふさぐ。
12日は夫の祖先のお墓参り。
お墓は密にはならないけれど行き帰り2時間弱
の車の運転手とは密室になる。
13日は夫のお墓参り、15日のお施餓鬼はコロナで
縮小と連絡がきたので参列はしないけれど
夫の霊をお墓に帰すためにまたお寺にはいく。

巣ごもりしていても全く誰とも接触しないでは
生きていかれない。
宅配便も毎日のように来る。
毎日の感染者の数を聞くたびに心が折れる。
一時収まっていたのになぜこんなに急な勢いで
増えて行ったのか?
緊急事態宣言の解除が早かったのではないか?

台風のシーズンになり沖縄は台風とコロナで
大変な事態になっている。
鹿児島も大雨で被害を受け、桜島の噴火まであった。

この自粛生活の終点が見えないので誰もが苛立ち
東京から帰省した人の家に「嫌がらせ文」を投げ込
んだ不埒な輩まで出た。

ギスギスした状況から早く抜け出したいものだ。
そのためにももう少し自粛生活を続けましょう。


コメント
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