昨夜「命のビザ・杉原千畝」をみた.
千畝氏の孫が登場していた。
ナチスに追われたユダヤ人に
日本外務省の反対を押し切って
ビザを発行し続けて命を救った
外交官である。
このおかげで命を救われた多くは
アメリカに逃れた。
彼らの子孫は今もなお感謝の気持ちを
忘れないでいる。
ところが今イスラエルのガザ襲撃で
「あの時、杉原氏がユダヤ人を助けたから」
と文句が出ているという。
千畝の家族も複雑で、辛い。
時代が移ると人の評価も変わる。
孫は祖父の足跡をたどり
祖父はユダヤ人だから助けたのではない。
誰であっても助けた。
その気持ちを確かめる様に孫は
アウシュヴィッツにも足を運ぶ。
＊＊＊＊＊＊＊
自民党総裁が決まった。
とてもよかったとも思わないが
最後にひっくり返ったのは本当に良かった。
旧領事館は閑静な住宅街の一角にあります。
近くの "杉原千畝通り" には日本から贈られた200本の桜がある由。
点！で訪れましたので その桜並木を見逃したのが残念です。
不名誉なことの多いあの大戦にあって
杉原千畝さんの為されたことは数少ない誇らしい行いではあります。
またユダヤの民の敦賀から米国への亡命にあたり
日本国内で多数の国民が支援したことも誇らしい行いでした。
自民党総裁選。
この方だけは "ご免蒙りたい" 方を逆転した石破茂さん。
私の同郷の政治家であり 知事だったお父上も含め よく存じています。
お父上には "程遠い人望" と言われていますが、
安倍政治が始まって十数年、逆に彼の言動に共鳴することが増えました。
数年前、彼の著「国防」(新潮)を読み 造詣の深さに敬意を表しました。
しかし 自民党政権の延長線上の存在であり施策でありましょう。
過分な期待は致しません。
かつて旅行記サイトに投稿した「バルト三国の旅」のうち
"杉原千畝記念館" のある「リトアニア編」のURLを以下に貼ります。
長いですから 中程の該当のところだけでもご覧頂ければ幸いです。
⇒ https://4travel.jp/travelogue/10781829
中欧、東欧などへは旅したことがありますがバルト三国へは行かれないまま病気になったり、骨折したりして歳をとってしまいました。
日本は47都道府県すべてを泊まり歩きましたが海外は南米へも足を踏み入れておりません。
海外へは英語圏以外はすべてツアーに乗りましたが国内は東北4大祭り以外はすべて個人旅行です。夫亡き後は1人旅が中心でした。
リトアニアへの旅日記読ませていただきました。
やはり行っておきたかったと思いました。
ヘルシンキ空港は何度も乗り降りしましたので。
鳥取のご出身なのですね。
何度も行きましたが数年前には「砂の美術館」へ。
「足立美術館」は2度訪れました。
皆生温泉、三朝温泉にも数回泊ったことがあります。皆生温泉から隠岐へ行くためにタクシーに乗ったところ駅の手前で降ろされ「ここから駅に向かって歩いてください」と言われ「水木しげるロード」
を歩かされました。
水木しげるの名前は知っていましたが「マンガ」とアニメは子供のころから見ない（よまない）性格で
まったく興味がなかったのですが一応見ながら駅までたどり着いた思い出があります。
総理に彼女がもしなったら「日本人をやめたいくらいだ」といった知人がいます。
議員さんたちも最後に良識を自覚したのでしょう。石破氏は帰省の夜行列車でいつも読書をされていると聞いたことがあります。
読書をしない人の弁舌は軽いですね。
コメント楽しく拝読しました。
ありがとうございました。
中欧、東欧などへは旅したことがありますがバルト三国へは行かれないまま病気になったり、骨折したりして歳をとってしまいました。
日本は47都道府県すべてを泊まり歩きましたが海外は南米へも足を踏み入れておりません。
海外へは英語圏以外はすべてツアーに乗りましたが国内は東北4大祭り以外はすべて個人旅行です。夫亡き後は1人旅が中心でした。
リトアニアへの旅日記読ませていただきました。
やはり行っておきたかったと思いました。
ヘルシンキ空港は何度も乗り降りしましたので。
鳥取のご出身なのですね。
何度も行きましたが数年前には「砂の美術館」へ。
「足立美術館」は2度訪れました。
皆生温泉、三朝温泉にも数回泊ったことがあります。皆生温泉から隠岐へ行くためにタクシーに乗ったところ駅の手前で降ろされ「ここから駅に向かって歩いてください」と言われ「水木しげるロード」
を歩かされました。
水木しげるの名前は知っていましたが「マンガ」とアニメは子供のころから見ない（よまない）性格で
まったく興味がなかったのですが一応見ながら駅までたどり着いた思い出があります。
総理に彼女がもしなったら「日本人をやめたいくらいだ」といった知人がいます。
議員さんたちも最後に良識を自覚したのでしょう。石破氏は帰省の夜行列車でいつも読書をされていると聞いたことがあります。
読書をしない人の弁舌は軽いですね。
コメント楽しく拝読しました。
ありがとうございました。
中欧、東欧などへは旅したことがありますがバルト三国へは行かれないまま病気になったり、骨折したりして歳をとってしまいました。
日本は47都道府県すべてを泊まり歩きましたが海外は南米へも足を踏み入れておりません。
海外へは英語圏以外はすべてツアーに乗りましたが国内は東北4大祭り以外はすべて個人旅行です。夫亡き後は1人旅が中心でした。
リトアニアへの旅日記読ませていただきました。
やはり行っておきたかったと思いました。
ヘルシンキ空港は何度も乗り降りしましたので。
鳥取のご出身なのですね。
何度も行きましたが数年前には「砂の美術館」へ。
「足立美術館」は2度訪れました。
皆生温泉、三朝温泉にも数回泊ったことがあります。皆生温泉から隠岐へ行くためにタクシーに乗ったところ駅の手前で降ろされ「ここから駅に向かって歩いてください」と言われ「水木しげるロード」
を歩かされました。
水木しげるの名前は知っていましたが「マンガ」とアニメは子供のころから見ない（よまない）性格で
まったく興味がなかったのですが一応見ながら駅までたどり着いた思い出があります。
総理に彼女がもしなったら「日本人をやめたいくらいだ」といった知人がいます。
議員さんたちも最後に良識を自覚したのでしょう。石破氏は帰省の夜行列車でいつも読書をされていると聞いたことがあります。
読書をしない人の弁舌は軽いですね。
コメント楽しく拝読しました。
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