とんでもない「先生」(議員)たち

2016-02-11 13:07:37 | 日々思うこと

以前、過去に下着泥棒をしていたという人が閣僚になったという記事を新聞で読んで

眼を剥いたことがったが、今度は「イクメン」宣言をした議員が妻が臨月だというのに

自宅に女性を連れ込んで週刊誌に暴かれたという。

事実とするなら、あきれてものが言えないくらいでは済まされない。

その議員が逃げ回っている姿がテレビに映って空しくなる。

どうしてこのような人が選ばれて国会に出てくるのだろう。

号泣県議の場合もそうだがもちろん選んだほうにも責任がある。

この国にはそんなに「人」がいないのか。哀しい現実である。

議員は選ばれたその日から「先生」になる。

予てから「先生」はお医者様と大学院から保育園に至るまでの教師だけでよいと

思っている。名前で呼べばよいではないか。

私は二人称は年上も年下も男女を問わずすべて「あなた」で通す。例外は恩師と上司。

男性は相手によって「あなた、君、お前」などといろいろ呼び方が変わるけれど

女性は「あなた」しかないので至極簡単。

とんでもない議員を「先生」と呼ばねばならない国民は不幸だ。

 

 

コメント (3)
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