「日本の政治」(京極純一著)

2016-02-12 20:53:24 | 日々思うこと

夕刊で京極純一氏が亡くなったとの記事を読んだ。

ご高齢で老衰と出ていた。そうであろう。

嘗てこの方の「日本の政治」が出たとき買って読んだ記憶がある。ずいぶん昔の

ことだ。

本箱を覗いてみたら確かにあった。1983年10月第2刷。初版が9月なので

出版されてすぐ購入したことになる。

字が細かいし、分厚いのでもう通して読む気持ちにはなれないがパラパラとはつまみ

読みしたい内容がありそうだ。

30年余りも前の本である。今の時代にそぐわないことも多いであろう。

30年の間に政治の世界も世界情勢も大きく変わった。しかし当時の政治そのものを

評論したものではないので、時代はあまり関係ないとも思う。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

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10日ぶりのモーニングへ

2016-02-12 12:56:24 | 日々思うこと

新聞をもって喫茶店へ。モーニングに行くのは10日ぶりである。

パンがトーストに変わっていた。いろいろお客の意見を聞きながら努力している

のだろう。

カウンターの端っこでコーヒー片手に新聞読んでいたら知らない男性がお砂糖を

もっと欲しいとマスターのところへ近づいてきて、私の新聞をちょっと取り上げる

しぐさをしたので「これ、わたくしの新聞」というと手を引っ込めた。

だいたい新聞持参でコーヒーを飲みに行くのは変わり者なのだろう。

大きいチエーン店ではないので新聞は地元紙だけしか置いていない。

地元紙の勧誘員は「地元の事情が全国紙では分からないだろうから購読して」と

言うけれど、近くのどこで交通事故があったとか火事があったとか泥棒が入ったとかに

あまり興味がない。全国紙の地方版程度で十分。

********

とうとうあの議員さんが辞職した。みっともない。

自分の置かれている立場も分からない、その先どうなるかも読めない浅慮極まりない

お方だった。

「いったいお前さんはどうなの?」と言われるのを覚悟の上で(自分のことを棚に

上げて)言わせてもらえば「賢くない男、品性の悪い男は嫌いである」。

政治家にたいして(もちろん一般男性に対しても)別に聖人君子を求めている

わけではないけれど、限度というものもありますからねえ。

やれやれ、これで一件落着でしょうか?

 

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